kazuchi様
これはやられました。
〇DSにラブレターが隠されていたとは…… 両想いなのにもう藍にその気持ちは伝わらない永遠の片想い。彼はその呪縛から脱することができるのでしょうか。弱い私だったら立ち直れません。
私は長編気質で、何でもかんでも長編になっちゃいまして、これだけコンパクトに物語を綴れるのは私には羨ましい才能です。
それと差し出がましいとは思いますが
「感の良い姉貴は」→「勘の良い姉貴は」
気分を害されたら申し訳ありません。
続きもぜひ読んでみたいです!
作者からの返信
後編までお読み頂き誠にありがとうございます。
恵一にとっては確かに叶うことのない恋ですが、亡くなった藍から自分に向けられた本当の想いを知って、これまで立ち止まっていた時間が再度動き出し、前向きになれたのかなと思います。
※誤字報告大変助かります。さっそく修正させて頂きました。
涙が……!!!!
企画への参加ありがとうございます……そのお陰でこの素晴らしい作品に出合えました……
最高でした、ありがとうございました
言葉が出ません
作者からの返信
渡橋銀杏様
コメントありがとうございます。
こちらからのお返事が遅くなり大変失礼しました。
作者も思い入れの強い作品なので、
今回このような素晴らしい感想を頂いて本当に感激しております。
本当にありがとうございましたm(__)m
この作品の本編を発表した当初には、冒頭の描写はなかったのですが、
読者様から頂いた反響が非常に大きく、恵一と藍の物語をもっと読んでみたい、違う結末の幸せになった二人をどうしても見てみたい、等のありがたいご意見を頂いて、書いたなかの一作品です。
蛇足かもしれませんが、
恵一と藍の作品をまとめたコレクションページを作っております。
https://kakuyomu.jp/users/kazuchi/collections/16817139554659269321
初公開時の作品①からお読み頂いた物②
ふたりが幸せになった世界線の短編、恋のぼり③
そして続編にあたる長編の④ 桜咲く~ があります。
よろしければご覧いただけたら幸いです。
はじめまして。最後の藍の告白の部分、思わず涙が溢れそうになりました。
恵一も藍もお互い不器用だったけれど、内に秘めた想いはすごく真っすぐで熱い物を感じました。
結果は残念でしたけど、藍が亡くなる前に再会できて、きっと藍は嬉しかったことでしょう。神様が、恵一を藍に引き合わせてくれたと信じたいです。
作者からの返信
作品にコメントならびに評価を頂き、誠にありがとうございました。
作者にとっても思い入れの深い作品ですので、
頂いた感想が大変励みになりました。
ちょうど本日、作品に追加エピソードを公開しました。
本編に対する藍からの手紙としてアンサー的な内容になっております。
こちらもご一読頂けたら幸いです。
今回は本当にありがとうございました。
切なくて、苦しくて、悲しい。
けど、想いが届いたことだけはよかった。
ハッピーエンドじゃないのが悲しくて切なくて苦しいよぉ・・・。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
悲しませてすみませんm(__)m
実は、この短編は皆様からの反響が大きくて、
恵一と藍のハッピーエンドが見たい、
形を変えても良いから!! との声を多く頂き、
現在、後継作品を執筆継続中です。
恵一と藍、(咲良)ハッピーエンドに向けて進んでおります。
読んで頂いたと思いますが、咲良の物語です。
ヒロインの名前は物語の構成上変えておりますが、同じ女の子のつもりです。
時系列的に下記のリンクに詳しいです。
よろしければご覧ください。
https://kakuyomu.jp/users/kazuchi/collections/16817139554659269321
言いたいことは、言えるときに言っておかないと後悔しますね。
思春期ならではの素直になれない感じとすれ違いが切なくもあり、純粋さを感じました。
記憶の彼女がずっと微笑んでいますように。
作者からの返信
お忙しい中、当方の拙作をお読み頂き、誠にありがとうございました。
素敵なコメントに感謝致します、
このお言葉を今後の執筆の糧とさせて頂きます。
本当にありがとうございましたm(__)m
ゲーム機って、その物は残っていても、時が経つにつれて中身にはアクセスしにくくなりますよね。ゲーム機に託された想いが届いてよかったです。ゲーム機のフタを閉じて……、その想いを胸に、次の一歩を大切に踏み出すことになるのでしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ゲーム機のくだりに言及していただいて嬉しいです。
おっしゃる通り、現実的には古いデータにはアクセス不可能なことが、
多いです、今回は内蔵電池の劣化も含めて正常動作出来た描写にしました。
実際にはしばらく充電しても立ち上がらないケースが多いですよね。
そこがリアルすぎると物語が進まないので、救いのある展開にしました(^_^;)
素晴らしいコメントありがとうございましたm(_ _)m
今後とも何卒よろしくお願いいたします。
読み合い企画から参りました。
甘酸っぱいというか苦いというか。青春の匂いがなんだか胸を締め付けるような思いです。携帯ゲーム機というアイテムが良い演出だなと。メールや手紙なんてものだったら、思いっきり心の丈をしたためることができるでしょうし、何より特別な思い、”意図”を露骨に感じてしまいます。が、携帯機という子供の遊び道具という曖昧なものだからこそ、もしかしたら、もしかしたらと心を揺れ動かす謎を生み出すんですよね。もうね。いいっすねぇ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
携帯ゲーム機の部分をお褒め頂けて光栄です、
素晴らしいコメント、本当にありがとうございました。
今度とも何卒よろしくお願いいたしますm(__)m
まるでショートムービーを観ているような感じで
想い出と彼の今との光景が、自分の中で流れていきました。
切なくて苦しくて、でも、最後はあったかくて。
彼が新しい一歩を踏み出して、幸せでありますように・・・☆
とても素敵なお話、ありがとうございました。♡(。☌ᴗ☌。)
作者からの返信
枡本 実樹様
当方の拙作をお読みいただき、
誠にありがとうございました。
文章から映像を浮かべて頂けたのは嬉しいです。
恵一がこれからどんな人生を歩んでも、人生最後に見る情景には
あの夏の日の彼女が映っているはずです、
真っ白な入道雲をバックに、恵一を待つ藍の姿が……。
素晴らしいコメントありがとうございました!!
今後とも何卒宜しくお願いしますm(__)m
こんにちは、貘餌さらと申します。
この度は自主企画にご参加いただきありがとうございます。
「恋心を抱いていた相手が死ぬこと」
「ゲーム機に入っていた告白のファイル」
永遠に片思いを拗らせること必至ですね……。
ゲーム機を渡した彼女は、電源がついたら思いを遂げられていたのかもしれないと思うと、切ない気持ちにもなりました。
素敵な作品を公開してくださり、ありがとうございます☺️
作者からの返信
拙作短編にコメントを頂き、誠にありがとうございます。
この作品は作者も思い入れがあるだけでなく、読者様の反響も一番多いです。
現在、続編にあたる長編を執筆中です。
https://kakuyomu.jp/works/16816927862177861750
お褒めを頂き今後の執筆の励みになりました!!
今後とも何卒よろしくお願い致します。