おはようございます。
私も子供の頃に『 ああ、無情』を読みました。
きっかけは子供用のアニメで放映していたからです。
それをきっかけに、『ジャン・バルジャン物語』を読みました。
どちらも涙を流しながら読んだ記憶があります。
私の本好きのきっかけの一つですね。
作者からの返信
おはようございます。
私の進路が、仏哲学(大学院だと法哲学)になったは、ああ、無情が切っ掛けだったので、るしあんさんと似たようなものですね。
また、ジュール・ベルヌもたくさん読んだ思い出があります。
父親の書棚には、たくさんのロシア文学があったのですが、そちらには。
まだソ連時代だったので、それも共産主義の終焉の頃で、気楽に行くことがない時代でしたのも要因かも。
でも、第二外国語はロシア語でした。第一にフランス語を取ると保険で第二に英語を取る人がほとんどですが、レアのレアの学生でしたね。よく卒業出来たと今は思います。あまりにも無鉄砲すぎるので
私の大学は地方の四流(五流かも)私大で、学生数めちゃくちゃ少なかったので第一外国語は英語。第二外国語はフランス語。
選択の余地はありませんでした(泣)卒業後にドイツ語と中国語が追加されたそうですが。
選択してフランス語習ってたら、もう少しは身を入れて勉強したかもですが。
「ああ無情」は大好きな本の一つです。
もちろん児童用に書かれたものです。
そして大人になって新潮文庫版を読んで……疲れました(汗)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
地方の大学は就職にも力を入れているのでそういうカリキュラムになるかと思いますが、私の所は研究者になるようなことを前提で組んでいるので、基本はスパルタです。
卒業できない人(偏差値が良いから舐めてきている)も半数くらいいるという感じです。
乗り越えれば、それなりに語学が出来るようになりますが、今の仕事は完全に畑違いですて…(笑)
ど根性だけ身につけた、というべきか