第22話
ワシがリーゼとミミに説教を始めてから、かれこれ一時間は経っただろうか、エクスペディション ウッドペッカーの荷台のソファでワシは座っておる。そして目の前には正座した二人を座らせている。
今後、ワシの尻穴を狙うならば、もうお前達とは一緒に居れん。
ワシはリーゼとミミに、そう言い放つと二人の表情が一気に崩れて、仕舞いには泣き顔をしたたまワシの足に縋り付いていた。
「もうしないから、もうしないから捨てないでオジサマ」
「私もしないよ、だから捨てないで、愛してるの、愛してるのよオジサマ」
可愛い女の子二人に張り付かれた状態で泣かれると、なんかワシが悪い様な気がしてくる。だが、此処で確りと二人には言っておかねば、今後も尻穴を狙われる事になるのだから、心を鬼にしてでも言う時は言うを貫くのがワシだ。
ワシはズボンを下ろすと、ボッキした肉棒が二人の目の前に現れ、二人の目から涙が止まり、変わりに笑顔が返ってきていた。
「オジサマごめんなさい。もうしないから許してね。お詫びに一杯ご奉仕します♡」
「私もご奉仕するからねオジサマ♡」
言うや否や二人は、ボッキした肉棒を争うように舐め始めている。裏スジや鈴口を念入りに舐め上げ、そして啜り、口で含んだり舌で舐め上げたりと、昨日より念入りに舐め上げられている。
「オジサマ、美味しいよ、じゅるる、ちゃぷぅ、んっんっ、じゅるる♡」
「あぁん、オジサマ好き、オジサマ大好き、ちゅぱぁ、ちゅぱぁ、じゅるるる♡」
リーゼとミミを狭い車内で縦に積み上げると、ワシは二人に均等に肉棒を入れだした。リーゼに入れたら、次はミミに入れを繰り返しながら突き上げる。
「すごい、すごいのオジサマ、リーゼのお汁が一杯付いた肉棒で突かれる気持ちいいぃぃぃぃぃぃのぉぉぉぉぉぉぉ♡」
「私もミミのお汁が付いた肉棒で突かれるの、堪んないよ。もっと、もっと一杯、あぁん、いっぱぁ、いぃぃ、突い、てぇぇぇぇぇぇ、イクぅぅぅぅぅ♡」
リーゼは堪え性がなく直ぐにイッてしまった。だがミミは粘っており、ワシはミミを重点的に責め上げはじめる。
「あぁぁぁぁん、あっん、気持ちいの、オジサマもっと、もっと突いてぇぇぇぇ、んっぐっ、あぁんっ、オジサマァァァァァァ♡」
ミミの体位を正常位から立ちバックに換えさせると、ミミの手を壁に付かせた状態から、ワシはミミの太股を両手で持ち上げ、ミミを空中に浮かせながら突きまくっている。こんな事をすれば腰が逝くのだが、ワシの身体は一向に悲鳴をあげるどころか、時間が経つにつれて身体の調子が良くなる一方である。
無理な体位でも、今のワシならば難なくこなせるだけの元気とパワーが満ち溢れていたのだ。元の世界でならば、ワシがこんな過酷な事をしていれば、腹上死して果てるだろうな。ワシは心の中で苦笑しながらも、ミミの甘い蜜で溢れたアソコを力強くだが、優しく突き上げミミに快楽を与え続けていた。
「オジサマ激しい、ミミのアソコが壊れちゃうよ、でも、もっちょ、ちゅいてぇぇぇぇ、オジサマ、スキ、大好き、イクぅぅぅぅぅぅ♡」
ミミのアソコにミルクを大量に注ぎ込むと、残ったミルクをリーゼのアソコにも、御裾分けをする。一滴も肉棒の中に残らないように、丁寧に肉棒からリーゼのアソコに搾り出しており、朦朧としているリーゼは肉棒を入れられた事は分かるのだろう。肉棒を挿入されてミルクを入れられると、嬉しそうに顔を綻ばせた顔をしている。
「あぁぁっ、あぁぁぁっ、あぁん、オジ、サマ、すっ、すごい、の、もっと突っ、いぃてぇ……」
リーゼの意識はそこで途切れ、絶頂を迎えた事で意識を失ったようである。だが、ミミはリーゼのアソコから漏れ出すミルクを愛おしそうに舐め始めており、手では肉棒を触っている。
ミミ、そろそろシャワーで体を綺麗にしてから出かける準備をしないと、三人を待たせる事になってしまうからな。
「えっ、もっとしたいです♡オジサマ、私を貫いたままで、お風呂に運んで下さいね♡」
おい、三人に見られてしまうぞ。
「それで良いの、三人に見せ付けるのが目的なんだし、私達とオジサマの関係を明確にして置くのに必要なことだもの♡」
……要は、三人にワシとの関係を見せ付けたいと、そう言っているのだな?
「うん♡」
ワシはミミを抱えると、シャワールームがある奥の休憩スペースに向った。リーゼはミミをシャワールームに届けてから運ぶとしよう。ミミを駅弁スタイルで貫くと、腰を揺らしながら歩き出して休憩スペースのリビングに向った。
「ご、ご主人様……お止めください……」
「「きゃぁぁぁぁぁ」」
ヴィヴィアンはワシを見たとたんに言葉を失い、その後に出た言葉がこれであった。他の二人は叫びをあげるばかりで、目を手で覆っているが指の間からは、確りとワシとミミの接続部分を凝視しているようだ。
おっ、ヴィヴィアンか、すまんすまん、ミミにこの状態で運んでくれと言われてな、断れんかった。
「私達の居る所では、困ります……そんな、あの、奥様達との性交は……駄目ではないですけど……私達が見ていない場所でお願いします……」
うむ、考えておこう。
「アァァンッ、アンッァ、来ちゃう、きちゃうの、オジサマ、イクゥゥゥゥゥゥ♡もっと一杯出してください♡」
「奥様……」
ヴィヴィアン達は顔を真っ赤にさせたままで、ワシ達に抗議の声を出していたが、ミミの喘ぎ声の前では虚しくなり、喘ぎ声に掻き消されてしまう。
ミミは計算してやってるな、なんとも、あざとい子だ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます