第15話
ワシはミミの尻穴にミルクをたっぷりと注ぎ込み、次はリーゼの尻を掴み尻穴に挿入する。既にリーゼの尻穴にはミミのミルクがたっぷりと注がれており、潤滑油は十分である。
「きゃん、リーゼ、いきなり入れないで♡」
「ごめんねミミ、でも私も挿入したくなったの♡」
ワシはリーゼの尻を追って一歩前に進むが、テントの天井に阻まれてしまい、その先に進めずにいると、リーゼはミミの体をずらして動かすと、テントの入り口まで来てくれた。
ワシは突き出されたリーゼの尻を掴むと、お仕置きだとばかりにリーゼのパカパカ開いたり閉じたりしている尻穴に、肉棒を挿入して動かす。その動きはお仕置きなので早く荒々しかった。
「っくっうっ、オジサマ、激しい、激しいです、私の尻穴が壊れちゃう♡」
リーゼの尻をスバンキングで叩く、痛みのない叩き方がワシの中では正しいスパンキングである。力任せに叩くなど邪道なのだ。シュラフをずらして、露になった尻を軽く叩いていく。この時の手の形は水を掬う様にすると、音だけは良いのだが衝撃は平手程でもない。(ワシの経験談)
(ぱっちんっ、ぱっちんっ、ぱっちんっ)
リーゼは尻を叩かれるのを気に入ってくれた様だ。お尻をフリフリと動かしながら腰を振っている。そして、リーゼはミミにスパンキングをしたが、叩かれたミミは痛かったのだろう。リーゼに怒っている。
「痛い、痛い、止めてよリーゼ」
「えっ、でも、オジサマが叩くと気持ちいいのに」
ワシは尻穴から肉棒を抜き取ると、二人を座らせてしまう。ミミに近くに来るようにいうと、お尻をペロンと出させる。この時に注意が必要なのは叩く場所と叩き方だと二人には説明する。
そして、ミミを軽く叩き快楽を与えてスパンキングが気持ちよいかを聞いてみてみた。するとミミはリーゼの時に叩かれたより痛くないし、段々と気持ちよくなると答えた。
リーゼにもしてやり、叩く手を見せてやる。
「平手打ちをすれば良いと思ってたけど、オジサマの手の形が全然違う」
「この叩き方だから、気持ちが良くなってるんだ」
齢の功である。ワシは二人に正解だと頷き、二人に尻を並べさせてから、二人の尻を優しく丁寧にスパンキングしていく。
「っあぁんっ、っあぁんっ、んっ、っあぁんっ、あぁんっ、気持ちいいよ♡」
「ひぅっ、あぁんっ、気持ちいいよ♡、もっと、もっとっ、あぁんっ、っあぁんっ、んっ、っあぁんっ♡」
性行為とはお互いに気持ち良くならねばならぬ、ただの独り善がりでは、相手は満足しないし、そっぽを向かれてしまうだけだ。性行為とは、愛情である。相手を思いやれば愛は伝わるし、お互いに燃え上がって相乗効果を
ミミを仰向けに寝かせ、リーゼにはミミに挿入する様に言う、そしてワシは、リーゼの尻穴に再度お邪魔する。
「きゃう、オジサマの大きくなってる♡」
二人の尻を叩いていたら、フルボッキになってしまった。
「そんなので突かれたら、私のアソコが、壊れちゃうよ♡」
「私のアソコもリーゼの肉棒で壊されちゃいそう♡」
ワシは一心不乱にリーゼの尻穴に肉棒を挿入して動かしており、ワシの腰の振動はミミにも伝わっていた。ワシはリーゼのマンクメロンのヘタを探して腕を伸ばしている。ヘタが見つかるとワシは、ヘタをメロンの中に押し入れてみた。すると難なく乳首は乳房の中に沈んで消えてしまう。
乳首を乳房に出し入れさせていると、リーゼから「もっと、もっとして」とせがまれてしまう。ワシは腰を振りながらリーゼの乳首を沈め、掴み、そして揉みほぐした。
「あぁっ、そんなに攻めたら、きちゃう、きちゃうの、だめぇ、イク、イクッ、イクッゥゥゥゥゥゥゥゥ♡」
「リーゼ、私もイクッ♡、イクッ♡、イクッ♡、イッちゃうよぉぉぉぉぉ♡」
二人が絶頂を向えてしまうと、ワシもフィニッシュをリーゼの肉壷でしてしまい、リーゼの肉壷はワシのミルクで満杯になってしまう。
「すごいっ、今日だけで、何回イッたんだろう♡」
「もう数なんって数得てないよ♡だって凄すぎて数得るのは無理だもの♡」
ワシも今日だけで何回出したか分からん。
「「うん♡」」
二人とも飲み物は何がいいか?
「ミルクティー♡」
「私も同じだよ♡」
水筒から冷えたミルクティーを取り出し、二人に手渡し、そしてハグしてやる。
「「オジサマ♡」」
二人にキスを何回もして、ワシの愛情表現をする。
「っんぐっ、ちゅぱぁ、ちゅぱぁ、オジサマ♡」
「ちゅぱぁ、ちゅぱぁ、ちゅる、ちゅる、ちゅぱぁ♡」
二人からも何度もキスをされて、ワシら三人はお互いの口を奪い合うみたいになってしまう。だが、これはこれで、いいものである。
タオルでベトベトの愛汁を拭き取り、シュラフを確りと着込ませると二人を寝かし付ける。ワシは外で焚き火の見張り番があるので、テントの中には入らなかった。
さっきも言っていたが、今日だけで何回出したんだ。これは普通ではなかった。五十代の体力を超えた別物の代物なのかも知れぬ。
ワシは人間を辞めてしまったのではないかと、少し不安になってきている。
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