第8話
ミミのマスクメロンの
二人とも戦場に行くと言うが、装備は何処にある。
ワシは二人の胸の乳首を摘みながら問いただした。
「今持ってるのが全部の持ち物だよ」
「そうですオジサマ」
二人の胸を揉む手が止まり、ワシは驚愕で顔を歪める。
今持ってる物って、その袋だけか……
「「うん」」
二人に袋の中身を見せてもらうと、更に顔を歪めた。
着替えの衣類が二着に着替えの下着が二着、それと一日分くらいの食料に、地図とコンパス、小さな紙の束が一つ、財布にナイフが一本、それと大人の玩具が数個入っているだけだった。
お前ら、こんな持ち物で戦場に行くとか正気か。
「「うん」」
この二人は水筒を持ってないのだ。水分補給を甘くみれば命も落としかねないと言うのに、何を考えているのか……
水筒が無いのは何故だ。
「えっ、だって水場とか何処でもあるじゃない」
「うんうん」
ワシは、この国の兵士が撤退戦で、命を落とした状況を教えた。
「「えっ、嘘でしょ」」
本当だ。水を甘くみている二人も、戦場に行けば命を落としただろうな。
ワシは二人に厳しさを教えてやる。すると彼女達二人の顔が、悲しそうな顔になりミミは泣き出しそうになる。
「だから私は反対したのに、水筒も買おうって言ったじゃない」
「ごめんミミ」
どうした物かと考え込み、ワシが二人に出来る事は、まず装備を買え揃える事ではないのかと思った。
この近くに雑貨屋か武器屋はないのか。
「私達は、ここの町の出身ではないから知らないよ」
「私達は、王都近郊から此処まで来たんです」
この町から王都までは一週間の距離だそうだ。その間に水筒を持ってないで、良く旅が出来たなと関心してしまった。何でも王都から町までの間に川が流れていたので、水には苦労しなかったそうだが。この先に水場は少ない。
ワシ達三人は、この町を散策する事にした。歩き出して暫くすると二人のお腹が鳴き始めだす。
「「うん」」
俺はシスターの食堂で貰っていたビスケットを二人に手渡した。二人は固いビスケットに苦戦していたから、リュックからミルクティーの入っている水筒を手渡し、飲むように促すと二人は、代わる代わる水筒のミルクティーを飲む。
「オジサマ、この飲み物美味しいね」
「何って飲み物なんですか」
ワシは紅茶にミルクと砂糖をたっぷり入れた飲み物だと説明すると、二人は顔を驚かせて、お互いの顔を見合っている。
「「これが紅茶」」
二人が言うには、今まで飲んだ紅茶と全然違うし美味しいとの事だ。
「何でオジサマは、こんな高級な飲み物を飲んでいるの」
「この入れ物も見たことないよ」
水筒の事は、はぐらかして伝え、紅茶は好きだから飲んでいると答えた。
「オジサマって、お金持ちなんですね」
「ミミ、二人でオジサマのお嫁さんになろうよ」
ワシの嫁になりたいだと……無理だな!
「「なんで」」
ワシは二人に正直に無理な理由を話す。すると二人はお腹を抱えて笑い出した。
「オジサマ、そんな事で奥様に逃げられたんですか」
「オジサマが望むなら、毎日でも良いんですよ。なんなら裏路地に行きますか」
ワシはアナルセックスが大好きで、嫁に毎日せがんでしていたが、アナルセックスを嫌がる嫁は離婚届を置いて、ワシの元から去って行ってしまったのだ。
それを二人は笑うから、ワシは恥ずかしくなり顔を俯かせていた。
若い子に赤裸々に話したワシは、穴があったら入りたい気持ちで一杯だ。
「オジサマ、ビスケットのお礼に、尻穴に入れてもいいよ」
「私にも入れて下さいねオジサマ」
二人は、ワシの手を取ると人通りの少ない裏路地に行くが、時間が悪かった。散策をして朝餉を取っている間に、町の人々の暮らしが始まっていたからだ。裏路地では、主婦達が洗濯物を始めており、通りには子供達が走って遊んでいる。
流石に、時間的に行為をするには無理があった。だがワシは、二人の尻穴にまた入れたくなっており、肉棒がビックンビックンと苛立ちを隠さなくなる。
行為を隠す時には町の中、とは良く言ったものである。
「えっ、厩舎の裏手でするの」
「掃除の人とか来ないかな」
二人はドキドキしながら、巻きスカートを捲し上げるとワシに尻を突き出す。この世界に来てから、ワシの肉棒が元気になった様な気がする。朝したばっかりなのに、もう元気になり肉棒が反り返っていた。
「オジサマの凄い♡」
「朝に、アレだけのミルクを出したのに、もうこんなになってる♡」
二人を並べると壁に手を付けさせて、尻を突き出させている。ワシは手前にいたリーゼから尻穴に突き入れだした。尻穴に突き入れながら、乳首や陰核にも刺激を与えて、リーゼを喜ばせる。
「オジサマの凄い、朝より凄いよ、直ぐにイカされちゃいそう」
「リーゼの乳首舐めてあげるね」
ミミはリーゼの乳首と陰核をワシと一緒に攻め立て始める。
「二人で攻めるとか反則だから、イクッから、直ぐにイクッから、だめぇぇぇぇぇ、イクイクイク」
「リーゼ可愛い、私の乳首も後で舐めてね♡♡♡♡♡」
そのままリーゼの尻穴にミルクを注ぎ込むと、間をおかずにミミの尻を持ち上げると、ワシの肉棒を穴に宛がい、徐に突き入れた。
「えっ、オジサマ、いきな、り、とか、アッ、入ってる、オジサマのが入ってきてる。熱い、オジサマの肉棒が熱くて、私の前の穴から汁が溢れてきちゃってる♡」
「ハァ、ハァ、ハァ、ミミ、今度は私が攻める番だからね、覚悟してね」
リーゼはミミの前で膝立ちをすると、ミミの太くてビックンビックンと波打っている肉棒を手に握ると、シゴキながら舌で舐め始めている。
「アッ、アッ、アッ、リーゼ、私の肉棒を虐めないで」
ワシとリーゼの二人はミミを絶頂させる為に、あらゆる手段をもちいて攻め立てた。尻を叩き、陰核を刺激し、前の穴に指を入れ、ミミの穴という穴を二人掛かりで攻め立てていく。
リーゼ、ミミの陰部が入れて欲しそうだぞ。
「うん、私の太いので貫いてあげるねミミ」
「前と後ろから、太い棒で突かれるの。私の穴が壊れちゃうぅぅぅ♡ 」
二人の攻めでミミは絶頂を向え、ミミの肉棒からもリーゼの肉棒からもワシの肉棒からもミルクが、溢れ出してミミの身体を白く濡らして行く。
「もうオジサマが居ない生活に戻れない」
「オジサマ、私と結婚して下さい」
流石のワシも二回戦目ともなると疲れてしまい、厩舎の裏に置いってあった箱の上にリュックを置いており。リュックからミルクティーの入った水筒を取り出すと、ワシは口一杯に含み、ミミとリーゼに口移しで飲ませた。
「あれ、ミルクティーだ。また違う水筒のかな」
「朝餉で飲んだ分は、私達が飲み干したから、そうだよリーゼ」
んっ!二人とも、此れは先ほどの水筒だぞ。
「「えっ」」
ワシ達三人は、何を言っているのか分からずに、顔を見合ったまま固まってしまった。
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