質問箱返答コーナーその2と母が知らぬモデルデータ
「さてそろそろ5分休憩も終わりですがお三方は大丈夫でしょうか?」
「あぁ、俺の方は大丈夫だな。ちょっと確認したいことは出来たがそれは質問に答えながらでも出来る。」
「ボクも大丈夫だね。ちょっと体が硬くなってきてたからストレッチはしたけども。」
「儂も大丈夫じゃぞ。だが若干眠気はあるがのぉ・・・。」
「何だかんだでもう22時半ですからねぇ。これ日を跨ぐんじゃないですか?」
「まぁ日を跨いだとしても明日は全員配信等々は休みだ。そこは俺が譲らんし許さねぇよ。」
「「「圧が強い圧が強い。」」」
コメント
・結構賑やかな休憩だったなぁ・・・w
・ただ4人の日常会話が聞けたのはお得感があって良かった
・座り続けるのはしんどいから定期的にストレッチとかするのは良いことですぞ
・時間的に早寝の人は眠気が来てもおかしくない時間になってまいりました
・たしかに日は跨ぎそうですねぇ
・圧ぅ!!
・怖い怖い怖い!
・問答無用で休養日だな!!
・ヒェ!
「と言う事で僕たち4人は明日強制休養日と言うことになりました。しょうがないですね鶴の一声ですから・・・。逆らった方が後で怖いですし。」
「そもそも儂らは自分たちでのスケジュール組みだからのぉ。休みも決め放題じゃ。」
「その辺かなり緩くやらせてもらってるから助かってるけどね。」
「ハルトの方は倉光に通達はしておいたからなその辺は問題ないよ。まぁ例外的な事もあるがその辺は各マネージャーが調節って事で良しだ。」
「そうですね。そこはマネージャー陣に頑張って貰いましょう。それでは次の質問に行きましょう。」
『0期生の皆様へ再デビューおめでとうございます。今後どんな配信をしたいとかそういうものはございますか?ザックリで良いので教えていただけると幸いです。』
「凄いまともな質問が来ましたね。いや普通こうなんでしょうけど時々ぶっ飛んだものも来ますよね。」
「1期生達にはそんなに来てないみたいじゃがハルトとアルトにはかなり来ておるみたいじゃのぉ。儂は見てて愉快じゃから好きじゃがな。」
「二人には来てるみたいだねぇ。リスナーの皆はちゃんと弁えて宝石組とルネちゃんには送ってないみたいだけど・・・。狐狼さん3期生の方はどうなの?」
「そこそこって所か。まぁ質問の内容から外れるからここまでにしようや。」
質問の内容から外れ長話になりそうだったので狐狼が方向転換をさせる。
「そうだねボクとしては今まで出来なかった分 他の皆とコラボ配信とかお喋りしたいかなぁ。ゲームも出来るけどそれこそいつでも出来るからね。」
「儂も同じ感じじゃのぉ。後あれじゃワールドクラフト。今は個人でちまちま遊んどるが他のみなが居る鯖で遊びたいの。他の者の建築が見たい。」
「ん~俺としてもまずは雑談とかだな。コラボ雑談もありだなぁ。後やらせて貰えるなら寝起き凸や凸待ちも良いかもな。ゲーム関連はその内だな。ワルクラの方は多分やらされるだろ・・・。」
「やはり皆さんまずは1から3期生までと親交を図りたい感じですかね。もう仲が良いとは思いますがやはりこう直で話すのとでは違いますからね。」
「そういうこったな。やっぱり複数で話すのとサシで話すのとでは全然違うからな。」
「ボクはまずアルトちゃんからかなぁ。最初の頃ボクの事を遠巻きにビクビク見てたから色々根掘り葉掘り聞きたい。」
コメント
・アルト:やめてください死んでしまいます・・・本当勘弁してください・・・
・アルト姐さん・・・
・姐さん何してはるんですか・・・
・アルト姐さんにもそんな時代があったんだな・・・(先日配信を見返しつつ
・今じゃ結構はっ茶けてる姐さんにもそんな時代が・・・
「ダメだよ?強制だよ?倉光ちゃんには入れるように言っておくからね?」
コメント
・倉光マネ2:はぁい。日時の連絡頂けましたらスケジュール調節しておきまぁす
・アルト:いやだあああああああああああ!!
・観念してもろて
・骨は拾ってやるからな・・・
・これは見に行かねばならぬ
・悶えるアルト姐さん・・・見に行かなきゃ・・・
・見た目鬼じゃないが鬼がおる・・・w
「儂は・・・複数になってしまうが宝石組、1期生全員じゃの。1人1人じゃなく全員と一緒に話がしたいの。」
「ほう?その心は?」
「あ奴らと儂の生活スタイルじゃな。確認させてもろうたらさほど変わらん時間に寝とる。なら合わせ易いからの。」
「ネスちゃん寝るの結構早いからね。確かに合わせやすい。」
「なるほどな。」
コメント
・笹マネ1:では都合のいい日時を頂けたら調節しますね
「いや儂に合わせるではなく猫たちに合わせてやってくれ。こちとら個人で組めるんでな。」
「いざとなれば俺が調節するしな。そこは心配するな。」
コメント
・笹マネ1:了解致しました では決まり次第こちらから連絡いたしますね
・猫:やったにゃฅ•ω•ฅ
・あら猫ちゃんが起きてる
・いつもなら寝てるような時間なのに珍しい
・猫:この配信は楽しみにしてたにゃ りんちゃんとルミネちゃんもたぶん聞いてるにゃ
「無理せんようになー。」
・猫:( 'ω')b
「後は俺かぁ・・・。俺はまぁその内だな。ぶっちゃけてしまうと全員とはそれなりな時間話しては居るんだよ。」
「そりゃそうじゃろ何せお主は・・・。」
「ネスちゃんそれ以上はストップ。狐狼さんの業務に関わる所になっちゃうよ。」
「ん・・・あぁ・・・そうじゃな。話してしまうとちょっと差し支えるかの。」
「そうなんだよなぁ・・・。どうして全員とそれなりに話してるかは業務に関わるんだよなぁ・・・。だから俺の場合は相手が希望したらになるな。それでもと強いるなら3期生だな。そろそろモチーフの話をしてやらんと。」
「じゃな、そこが妥当な所じゃろて。リスナーの皆も気になってる所じゃろ。」
「後はそうだなぁ・・・。これは将来的な話になるが他箱だな。」
「「「あ~・・・。」」」
「狐狼さん・・・繋がり多そうですもんね・・・昔話を聞いてその辺り望んでた人も多いんじゃないですかね・・・?」
「ボクが聞く限りじゃもうすでに数件来てるらしいね。だけど身内の事も終わってないのに受けれないって全部断ってるらしい。」
コメント
・狐狼さんの業務内容的に全員とは結構な時間話していると?
・差し支えるほど食い込んでるってどこまで万能人なの貴方・・・
・本当アルビオンは狐狼さん居ないと成り立たないんじゃないのか?
・↑ありえそうで笑えないぞそれ
・3期生とコラボだー!
・ようやく明かされる3期生のモチーフ・・・
イサナ・ようやくですかぁ・・・待ちましたよぉ・・・
ルカ・やっとだー!
オル・待ってましたー!!
・3期生全員集合
桧室マネ3・コラボの日にち調整は狐狼さんから頂いてるスケジュールを見て調整いたします。なのでこちらから後程連絡入れていただきます。
・桧室のお兄さんまで起きてるのか・・・
・何だかんだで皆楽しみにしてたんだなこの配信
・他箱!?
・おいおいおいおいおい
・ほんっっっっとうこの人の人脈どうなってんだよ!!
・楽しみで仕方ないけど・・・ほんま繋がりどうなってんのよぉ!!
・そうだよなぁまずは身内の事を終わらせてからだよなー
・身の回り優先 他はもう少し後 これは当たり前だよなぁ
・しゃあなししゃあなし
「っとそろそろ0時で日を跨ぐな。」
そう狐狼が言うと。
「ぴんぽんぱんぽ~ん。ボク、イェイ・ティスが0時になったことをお知らせいたします。」
「なにやっとんねん・・・。」
いぇ~いを狐狼の方を向きピースをしている。
「ティスの奴、日を跨ぐと毎回これやっとるぞ?」
「まじかよ・・・。まぁいいか。それでリスナーが喜んだり時間知れるなら良しだ。」
「いぇ~い。」
そういうと何かや3人がカチカチと操作をしてる。
「お三方何をしているんですか?」
「「「いやちょっとな(ね)?」」」
「????」
コメント
・もう0時かー早いなぁ
・生声時報
・いぇ~い
・いぇ~い(可愛い)
・いぇ~い(癒し)
・謎のカチカチ音
・なんだろ?
「よし。2人ともイクゾー。」
「「イクゾー!」」
3人同時に最後のクリック音が聞こえる。
コメント
・は?
・えぇ・・・?
・( 'д')?!
・はぁぁ!?
歪姉・え?え?私こんなの知らないんですけど!?
・歪マッマが知らぬモデルデータ・・・?
・あらやだ可愛い
・SDモデルデータ?!
そうそこに映しだされたのは3人の立ち絵を担当している歪先生の知らぬSDモデルデータであった。
「ははは・・・可愛いだろ・・・?」
「この配信の数日前に渡されたときは何事かと思ったがのぉ。」
「でもまぁ可愛いのでよし。」
「またこのお三方は・・・進行にない事を勝手にぃ・・・!」
「「「ハッハッハッハ。」」」
コメント
歪姉・で・・・狐狼さんこのSDモデルどなたのなのですか(# ’д’)
・マッマ激おこ
・ヒェ・・・
・うわぁ・・・
「このSDモデルの作成者は・・・。」
コメント
歪妹・私でええええええええす!!!
歪姉・お前かあああああああああああああ!!!
・うわぁぁぁ・・・
・悲報:犯人は妹先生だった
・身内で仕事奪い合ってんじゃねぇえええええ!
・えぇええぇええぇ・・・
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作者です。
いや本当大変お待たせしました・・・。
仕事が忙しいのと所用が重なりなかなか書き進めることが出来ず・・・。
これからものんびりとですが書いていきたいと思います。
皆様も暑さや疲労等から来る体調不良にはお気を付けください。
暑いのは嫌だあああああああああああ!!!
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