第23話 眷属化 R18

 ルナ「お店か~どんな感じにするの?」


 蓮「正直なところ悩んでるんだよなー。人材育成したら店長になってもらって、どんどん広げていこうかなとは思ってるけど。この街はどんな客層でも対応できるようにしたい。それと口コミの拡散を狙って、長期滞在不可の商人やその護衛をターゲットにした宿屋。それと土産物屋。補給物資も売ってもいいと思うけどね。まぁ日本のホテルみたいに宿内に売店をおこうかなと。で、テイクアウトの軽食。それとモーニング専用のカフェ。あとは雑貨店かな。子供たちが作ったのを売るところ。とまあ高級品といっても魔道具とかその辺りかなー、。ルナがいるからアクセサリーや美容系もいいけどね。だけど、俺のいない街で何かあったらってなるとなー。それに、既存の店を潰したくはないからそのあたりもかんがえてかないとなー」


 ルナ「蓮くんにしては歯切れが悪いね!私もそうだけど、守られるだけの存在になんてなりたくないよ?支えて、支えられて。もちろんその気持ちは嬉しいんだけどね。私からは、従業員には、強くなってもらったらいいと思うんだよ!最低限、自分の身は守れるくらい。職業解放の階位20を研修の条件にいれるの。ここでは接客を、魔の森では戦闘をそれぞれ学んでもらう。どう?」


 蓮「魔の森でか?きつくないか?」


 ルナ「楽じゃないのは確かだと思うよ!でもさ、奴隷さんとか蓮くんの眷属になった子達には、休みも、給金も、住むとこも、食事も手厚くしてあげたらいいと思うの!私だったら絶対に頑張れる!戦いかただって、魔物さんたちに手伝ってもらったり、もの作りだってできるからさ!流れとしては、蓮くんの領地へまずは行ってもらって、座学と訓練をする。これはどちらもね。で、職業解放に至ったかたはここへ来て、実地訓練。すぐに戻れるなら、戦闘訓練も出来るしね!!休みの日は、蓮くんの領地でお買い物が楽しめるってのもいいかなー!あとは、商会以外でも名を広めるのにこの世界最大の祭典、クランフェスティバルも参戦するの!!知ってた?この世界、世界大会あるんだよ!おっきな商会や貴族は、冒険者クランのスポンサーになって影響力を高めてくってやり方もあるの!!この商会でお金ためて、冒険者クランを設立して、トップとろうよ!冒険者になりたいって子達もいるかもしれないし、それなら、名も売れるしね!」


 蓮「へぇーそんな祭典があるのか。ちなみにクランはもうあるぞ?設立の理由はちがうけどなー」


 ルナ「うえーー?ほんとにお金持ちなんだね!でもそしたらいいじゃん!!」


 蓮「でも、クラン作ったら誰でも参戦できるのか?」


 ルナ「誰でも参戦できるのはあるけど、そっちは地域ごとのかな。私たちが狙うのは最強クランを決めるやつだから、最低限Bランク冒険者が10人は要るのと、クランランクもBまであげなきゃいけない。一番の課題は誰もが納得するような実績を作らないといけないことかなー」


 蓮「なるほどな。ここのダンジョン攻略はその実績になるか?」


 ルナ「なるなる!!絶対なるよ!」


 蓮「ならここ目指すか!商売組と冒険者組を分ける感じだな!但し全員が最低限の強さと商売スキルを手にいれてもらう。あとは生産組もいるな。それと管理機関。全然足らないなー。でも目標ができた!!燃えるな!よし!そうと決まれば、風呂はいって寝るか!」


 ルナ「だねだね!!一緒に入ろーねー」


 蓮「、、、湯着着用な」


 ルナ「もーしかたないなー早くいこ!!」


 いやークランNo.1の称号とか分かりやすくていいな。


 って、ルナのやつマジではいるのか?こちとらピチピチの17歳だぞ?いや、身体を重ねたことは何度もあるけども、ねぇ?

 まぁなるようになるか。


 内風呂は男女別れてて、露天風呂は、しきりがはずせる感じなんだよね。


 俺はお湯をタンクにためて、ボイラーに火をつけて薪をくべる。



 クリーンをかけて、身体を洗い湯着を着て露天風呂へと足を進める。


 蓮「、、、綺麗だな」


 ルナの方も同じタイミングで入ってきて、ついつい見惚れてしまった。


 湯着を着ていてもわかる身体のラインは男の視線を集めるのにはこまらない。出るところは出て、引っ込むところは引っ込んで。


 普段は少し幼さも残るが、濡れた姿は大人の色気を感じさせる。


 可愛いから綺麗に変わる瞬間だ。


 ルナ「えへへ。ありがと。さっ入ろ。」


 蓮「そうだな」


 二人で肩を並べて、湯船に浸かる。


 ルナの存在はやはり俺のなかでなくてはならないものだな。強くなると決めた。何者からも守る力を手にいれると。

 だけどやっぱり無理をしてたんだろう。

 張りつめた俺の心はルナといることでほぐれてくの話感じる。


 疲れた身体はどんどんと癒されてく。、、、あれ?やばい。癒されすぎだ。

 確かにルナは綺麗でスタイルもいい。だが湯着も来てるし、童貞って分けでもないのに、隣で肩を並べて湯に使ってるだけなのに、

 身体が熱くなってきた。


 いくら彼女とは言え、そういう雰囲気でもないしキスしたわけでもないのに、、これは恥ずかしいぞ。


 ふぅー深呼吸だ。無になれ無に。

 そう言えば、全く意識しなかったが、この世界に来てから、息子が元気になることはなかったな。


 、、、よし。なんとかの越えた。意識するとダメだな。

 他に意識をそらそう。


 蓮「この世界でいいところのひとつは、自然の多さと雄大さだよなー。スケールがでかい。また、みんなで絶景巡りをしたいなー」


 ルナ「そだねー!私は日本にいたとき見たいに、動画とりたいなー!思い出にもなるし、みんなにもお裾分け出来るしさ。誰もが知ってる所じゃなくて、またダーツで行き先決めるやつ!でそのまちの絶景とかいいところ紹介の動画作るの楽しかったなー」


 蓮「そうだなー。知らなかっただけでどこにでも1つは必ずあったもんな。めちゃくちゃ感謝されるしな。俺たちは旅行として楽しめるしな。

 それにしても動画か~。学生時代の思いではっていわれたらまずそれだよな。」


 ルナ「だねー。でもなんで人気があんなのでたのかな?」


 蓮「個々のプレイヤースキルはかなり高かったのはあるけど、高校生ブランドも話題性があったよな。大体があの年齢だとわちゃわちゃとやって、ノリでやってくるのが多い。もしくはショートのやつね。そんななかで、俺たちは企画、編集、プランニング、しっかりと戦略をたてて開始したからな」


 ルナ「中学の3年間は全部準備に使ったもんね!」


 蓮「それも大きいな!高校生の参戦してからやってく企画は全部決めてたから、な。そのあと練習用で作成した動画も、サブの方で活用もできたし、本当に五人で全部やってるのが伝えられた。出来ないところから出来るようになるまでとかな。メインが決まってるから、流行りのものはその時その時で参戦できるしな。それに中高一貫だから、計画もたてやすかったしな。しっかりと学業もこなしてたからってのもあったな」


 ルナ「受験を企画にってすごいよね!」


 蓮「あれで、中高生の受験生を取り込むつもりだったんだけどなー。学習系はやっぱり強いよ。学校も協力してくれたのは助かったな」


 ルナ「蓮くんが作ってた動画なんて、授業だよ!分かりやすいし」


 蓮「まぁ生徒の生の声が聞けるからなー。そこを押さえていけば言いわけだ。無料だしな。っとそろそろ上がるか?」


 ルナ「だーめ!身体もあった待ったしはいそこにうつ伏せになってねー」


 蓮「おいなんだあの部屋は」


 ルナ「癒しの空間だよー!マッサージするんだー!」


 なぜに部屋が増えてる?ラム君とこんなことまで企画してたのか。

 まずいぞ俺。

 耐えられるのか?


 ルナ「もーどんだけ身体に負担かけてるの?完全に歪みが出てるよ!ボキボキやっちゃうよ?まずはほぐすからね」


 蓮「骨の矯正は一人じゃできないんだよなー、、、あー癒される~。」


 マッサージ。


 ルナの細いてが、優しく俺の身体をほぐしていく。


 心頭滅却!


 何度も何度も撥ね飛ばされてるからなー。歪みは回復魔法じゃなおらないんだよ。


 一人でやれるのはやってたが限界があるし。


 ルナ「よーし!だいぶほぐれたかんね!次はボキボキね!息はいてーえい」


 ボキボキボキっと見事な音色を奏でる。


 うわー気持ちいいな!


 ルナ「これでよしっと!ハイじゃあ社ちょさん。こちらにきがえてねー。つぎハ、オイルでマサージスルヨ」


 え?確かに片言のイメージあるけど、、、それは18禁じゃ。

 ヘッドスパで充分なんだが、、、


 ルナ「早くするネ。おねさんが脱がしちゃうよ?」


 蓮「まてまてまて!わかった!」


 なんなんだ?プレイなのか?


 俺は言われるがままに、着替えた。、、、恥ずかしいなこれ。


 透けてはないけど、、、、悔しいのが肌触りがむちゃくちゃいいことだ。


 着替えて戻って来ると似たような、胸も着けてるが似た格好をした女性が立っていた。


 蓮「はっ?」


 ルナ「恥ずかしいからまじまじ見ないでよー」


 いや待て。なぜにルナまで?行ったことないから分からないけどそうゆうもんなのか??


 いや、見るなと言われても自然に目が、、その、胸にもだがそのとっ、、おっと。


 ルナ「うつ伏せになってくださいー」


 ちょっと恥ずかしそうにしながら、うつ伏せをすすめる。


 あのな、胸を隠すと余計にエロさがますんだぞ?

 恥ずかしそうにするのもだ。


 俺は諦めて、すべてを任せることにした。恥ずかしくないわけがないのにここまでしてくれたんだ。


 目を閉じて、すべてを受け入れる。


 あかん!目を閉じると、感覚がまして感度が、、、。


 とうとう邪念を振り払うことができずに、俺の身体は完全に元気を取り戻した。


 またタイミングの悪いことに、もうすぐ仰向けだ。しかもずっと無言。


 ルナのての温もりが伝わってくるのみ。


 ルナ「次は仰向けになってね」


 とうとう来てしまった。


 全くもって収まっていない。いやむしろさらに元気が出た気がする。


 仕方ない。俺も男だ。潔く、仰向けになる。


 俺は目を開けないからどんな表情でどこを見てるのかも分からない。


 ルナは何も反応をせずに、マッサージを再会する。


 足からゆっくりと丁寧に丁寧に。


 俺はそれだけでも反応してしまう。、、、やばい。何も触れられてもないのに、噴火してしまいそうなほど元気を集めてる。


 徐々に上へと上がってくる。


 すね、太もも、そして股関節。


 少し緊張するが、、、、そのまま上へと向かっていった。


 これでいいんだが、少しの期待もあったのか複雑なきもちだ。

 断ったのは俺だ。止まらなくなるからと。


 そのまま上へとすすんでいく。


 だが、その先にも俺の弱点と言ってもいい箇所が2つある。横ならびにだ。


 また俺の緊張が身体を駆け巡る。


 やがて、その場所へと近づいてきて、、、、ここもスルー。


 こ、ここもか。がまあそれもそうか。ルナならよく知ってるわけだ。


 俺の身体の状態を見れば、そこはもはやスイッチと言ってもいい。


 そのまま腕、肩、首と続き、これで終了かと思ったら、


 蓮「え?」


 ルナが唇を重ねてきた。


 ルナ「会えてよかった。好きだよ。蓮くん」


 次は耳元でささやいてきた。


 蓮「俺もだよ。会えてよかった。好きだ。ルナ」


 するとルナのキスがまた続く。少し冷たいが、それがまた心地いい。


 キスが激しくなり、舌を絡ませあう。


 するとルナがまた


 ルナ「まだやってないとこがあるから」


 と耳元でまたささやく。ゾクゾクする。


 俺はそこも弱点だったのだろうか。いや、目を閉じてるから、五感が研ぎ澄まされてるのかもしれない。


 待て、それはダメだろ。


 考えとは裏腹に身体は受け入れてしまっている。いや、求めてしまってる。


 またキスをされたら、今度はそのまま、下へ向かってキスをしながら下がっていく。


 唇としたの感触が気持ちいい。それにエロさを感じさせてくれる。


 そして、俺のスイッチへ。


 蓮「うっ」


 たまらずに声を漏らしてしまった。何となくルナの喜んでる感覚が伝わってくる。

 さらに左手でもうひとつのスイッチを撫でられる。


 やばい。頭がおかしくなりそうだ。


 右手出なのだろうか、オイルのかかっていなかった場所へオイルがかけられる。少し温度の低いオイルは、ほてった身体にちょうどいい。


 あれ?かかってない部分?


 それは正に今も突き破りそうなほど主張してる部分だ。

 ルナの右手が延びる。


 優しく優しく撫でてくれる。


 だがはち切れそうになってしまった部分に、ショーツは少し痛い。


 ルナのてが、ショーツにかかる。


 弱点を責められ腰が浮いたタイミングで下ろされてしまった。


 生まれたままの姿だ。


 すると、次は両手を使い、撫でてくれる。


 やばい、、何も考えられなくなってくる。


 それだけで終わらなかった。さらに上があったのだ。


 それは優しさに包まれてるような感覚。


 ルナ「ん、、、ん、、、ん」


 ルナの息づかいも大きくなり少しずつすこしづつ激しさをます。


 俺はもはや抵抗することもできずに、その感覚に幸せを感じている。


 蓮「ダメだ!もうだめだ!」


 ルナ「んんんんーん」


 俺はもう我慢することができなくなり、、るなへと、、、。


 蓮「はあはあはあ」


 そして迎える賢者の時間。ルナありがとう。だがな、俺だけじゃ終われない。だが問題がある。


 風呂で回復したかと思ったが、整体とマッサージで、蓄積された疲労が一気に吹き出してきた。

 とても動ける身体じゃない。だがここまでしてもらって俺だけなのはいただけない。


 蓮「ルナ、ありがとな。おいで」


 ルナ「うん!」


 この尽くしてくれた子に恩返しだ。動けなくても出来ることはある。


 俺は抱き締めてしめて、キスをする。


 蓮「ルナ。ありがとな。俺からのおかえしだ」


 ルナ「ええ?蓮くんは無理しなくていいよ!あんだけからだ歪んでたし張ってたし、動けないでしょ?元気になったらしてくれたらいいからさ!こうしてトなりにいれるだけで幸せだし満たされるよー」


 嬉しいことを言ってくれるしその気持ちは俺も同じだ。だけどな、どうしても気持ちだけじゃダメな部分もあると思うんだよ。三大欲求は、気持ちだけじゃ足りないところがどうしてもあるからな。


 そして、俺がこの世界で身に付けた力を使えばそれが満たせるであろう。守るために身に付けた力だが悦びにもなるのならそれほど嬉しいことはない。


 このままでもできるが、こちらの方が効果が高いだろう。


 蓮「ルナ、眷属になってくれ」


 ルナ「お願いします」


 そして、ルナと繋がる。心と心で。


 ここからだ。


 ルナを俺の上に寝かせてキスをする。


 重いからと言ってるが、全く重くない。


 頑張って腕を動かし抱き締める。


 そして、ルナに魔力を流し始める。


 癒しの魔力だ。


 ルナ「えっ?なに?、、、あっ、、、ん、、、あん」


 少しずつルナの息づかいが変わっていく。

 俺は全集中力を魔力操作につぎ込む。


 骨を矯正することはまだできないが、刺激を与えるのはできるようになってるんだよ。


 身体の内側はじわじわとした回復魔法で癒し、表面からは刺激を与えていく。


 同じように足から、マッサージの感覚で。手では再現できないくらい絶妙な力かげん。


 また、パスを通じて、感情を読み取る。もちろん考えてることがわかる訳じゃない。気持ちよければそれがわかる程度。だが充分だ。

 もっとも反応のいい強さを探る。


 ルナ「あっ、、え、どどうして。声が、、あん。足なのに、、あ、」


 それはルナがもっとも反応のいい刺激を与えてるからだ。

 手のひらくらいの部分で探っていく。少しずつ、あげていき、同じように、スルーして上がっていく。


 ルナの反応もどんどんとよくなってく。


 やがて、上まで来たので、キスをして


 蓮「まだやってないとこがあったな」


 ルナ「だダメ。もう、、あっ、、、おかしく、、なっちゃう」


 蓮「俺は頑張ってくれたルナにお返しをしたいだけだ。知ってるか?お返しは感謝の気持ちをのせるからもらったものよりも多く返すのが俺の流儀だ」


 と、訳のわからないことをいい、まずは胸を刺激する。


 ちなみにルナの声をきいてるとまたげんきになってしまったが、もはやきにすまい。


 ルナ「あっあ。だ、ダメ!ほんとに、あっあっあっおかしく、なっちゃうよあん、、、」


 まだ続きがあるからな。

 俺の魔力は胸を維持したまま、下へすすむ。


 ルナは何度か絶頂に達してるが、続ける。

 付き合ってからもうかなり過ごしてるから、ルナが俺のことを知ってるようにおれもルナのことは知ってるわけだ。さらに、いろいろな刺激を与えれるし、感情も読み取れる。


 ルナ「だめ!また、いっちゃう、、、んんんん、ああー。あ、あん、、、もう、がまん、出来なくなっちゃったよ。蓮くんのせいだからね」


 何度目かわからない絶頂で、ルナはとうとうがまんの限界を越えてしまった。


 しまった。感じてもらえるのが嬉しくて、ついついやり過ぎてしまった。


 これは、、、、あっ。魔法があったな。避妊の方法も思い付く。


 蓮「ごめんな。やり過ぎた。、、、そっちの問題も解決したから、おいで。動いてあげれなくてごめんだよ」


 ルナ「大丈夫だよ。こんなに気持ちよくしてもらってるし。」


 そして俺たちは繋がった。


 しっかりと避妊はしてきたので、なにもなしなのはお互いにはじめてだ。


 温かい。そして吸い付くようなそれでいて包み込むような。着けてるときとは全く違う。


 俺の代わりにルナが動いてくれる。


 せめてもと思い、また、魔力を併用する。

 全身だ。

 これは繋がってるからか、俺にも効果があった。そして二人とも絶頂を迎えるが、若い男女。しかも死が二人を引き離してからの再会だ。一度で終わるわけもない。


 それから何度も求めあい。、、、力尽きた。


 そして今はまた、お風呂に入ってるところだ。


 ルナ「こんなに二人っきりで何回もできなかったから、、、幸せだったよ。それに蓮くんのことをもっと感じれた。」

 蓮「まぁ親がいないときとかしかむりだったからな。二人で旅行の時も、ここまではなかったしな。さあ、お姫さま、寝ますか。俺はカプセルで寝ないと、動けんから、ルナはどうする?二人ようになってるから一緒に寝るか?」


 ルナ「うん!」


 こうして、翌朝をむかえるのだった。

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