6月14日

言い訳をするが、最近は病院通いと、別小説の筆がノリに乗りすぎたのと、いつもの3人組との遊びが楽しすぎて日記どころではなかった。反省。


リハビリついでにちょっとだけ


私はには2人の弟がいる。私も弟達も発達障害の兆候がある。真ん中の弟が一番マシだが、それでも思うところはある。いちばん酷いのは一番下かそれとも私か。とにかく、毎月病院に行き薬を貰うほどである。何時だか日記に記したが、私達の普通とは違うところを見つけ、教えてくれたのは中学一年生一学期の頃の担任の先生だ。そこから芋づる式に姉弟全員普通じゃないと判明したのだが、なぜ両親は普通なのに私たち姉弟だけ普通では無いのか。


実は一つだけ心当たりがある。

専門家に言わせたら違うのかもしれないし、そういう案件は起こりえないのかもしれない。だが産まれる前の出来事で発達障害か否かが決まるのであれば、一つだけ心当たりがあるのだ。


私たち姉弟は、全員母親のお腹の中で心臓をちょくちょく止めていたらしい。検診に行くと高確率で心臓が止まっていたから電気でビビビッとやったのだと、よく母から聞いた。


心臓を止めてしまって、脳に行くべき栄養素が届かず成長が遅れてしまったのであれば、なんとなく説明が着く気がしないだろうか。


特に取っ掛りがある訳では無い。

たまにふと同じ事を思い出し、考える。

今日はハンバーグを焼きながら思い出していた。

ただそれだけの話。

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