6月9日

久々に日記をつけようと思う


自分が大人になったなぁと思うことについて軽く考えてみる。


まず初めに、ネギに対する苦手意識が少し軽減された。ネギに対しては昔は変な好き嫌いをしていた。

ネギ納豆は食べられるのにラーメンに入ってるネギは苦手。煮込めば食べられるが、緑の部分はなんとなく無理。それが子供時代。

最近は大きいのに煮込まれていないネギ以外は食べられるようになった。緑の部分もよく火を通すか、煮込めば食べられる。白い部分なら自分でみじん切りにしてネギ納豆を作るくらいには成長した。

だがまぁ、実は生の緑の部分は今でも嫌いだ。緑の部分の銃口を向けられると鳥肌が立つ。ネギを人に向けてはいけないと思う。切るのも苦手だ。前記の通り白い部分は刻める。だが、緑の部分はネトネトヌルヌルしたものがあるため苦手だ。止むを得ず刻む時もあるが、嗚咽しそうになる。


これは改善されていない好き嫌いだが、豆類が苦手だ。特にいんげん豆や小豆のような、中がしょわしょわと粉状というか、じゃがいものようになる豆が大の苦手だ。スナップエンドウや、さやえんどうさやいんげんは食べられる。だがグリンピースはダメだ。さやえんどうが成長した物なのは知っている。だがグリンピースまで育つと無理だ。オムライス等に入っていたら噛まずに丸呑みする。断言する。まだ奴らは克服できていない。


精神面で成長したと思うところもある。

昔はファミレスの注文が、苦手を通り越して泣くほど無理だった。いつだったか日記に書いたやもしれないが、努力をしてコンビニの「箸いりますか」や自分の注文を自分で言えるくらいまで成長した。昔の酷さを知っている母にも大人になったねと言われた。だがそれでもまだ克服できていないところがある。病院での自分の症状の説明だ。

最低月一病院に通っているのだが、言いたいことがいえず、「大丈夫ですいつも通りです」としかいえなくなってしまうのだ。さすがにそれではどうにもならないので、困った事や起こった出来事をメモ書きして病院に持っていくようにした。いつもの病院ならそれで解決だが、突発的な病院だと説明に困る。相手がどう聞いてくるか分からないからだ。まぁまず初手は「今日はどうなさいましたか」辺りだろう。さすがにそこまでは予測できる。いちばん困る症状と他の症状も伝える。先生が診察している間にそういえばこれにも困っていたと思い出したりする。そうすると話すタイミングを見失い、言うにいえなくなる。もし先生方が誤診をしたのであれば、私後原因の可能性もあるのだ。申し訳なくてしょうがない。


電話もだ。電話は微妙に成長したが、まだまだである。カンペを用意しないと電話がかけられない。怖いのだ。瞬間的に言葉にしなくてはいけないのに相手の顔が見えない。私が言い悩んでる表情をしていたとしても、相手は汲み取ることが出来ず、結果苛立たせてしまう。そうでは無いとしても、電話口で口篭ればめんどくさい等負の印象を与えてしまうだろう。だがフレンドとの電話や、リア友との電話をしょっちゅう行うようになって、少しだけ改善された気もする。まだまだこれからだし、彼女らにはまだまだ迷惑をかけるかもしれない。まだ成長するかもしれないので、待っていて欲しい。


今日は眠いので寝よう。

9日として書いているがもう10日だ。だが寝るまでは9日です。異論は認めます。


おやすみなさい。

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