5月25日

これは日記を投稿してしまってからの昨日の事なのだが、小学校の頃の給食の記憶を頼りに適当に作ったミネストローネが激ウマだった。あれはダメだ。悪魔の食べ物だ。ほぼ野菜だが食べ過ぎてしまって行けない。だがセロリが生きているうちにまた作りたいと思う。トマトを買わねば。キャベツ、人参、玉ねぎ、じゃがいもはまだ残っている。

え?豆?嫌いなので淘汰した。だがじゃがいもがその代わりを務めているという訳だ。実際豆など入っていなくても、充分美味しかった。朝起きたら家族が残りを食べたようで残っていなかった。少しショックだった。昼まで楽しもうと思っていたのだが。まぁいい。また作るさ。


ところで今週末の土日に、中学からの付き合いの親友含め2人の計3人で、お泊まり会をする。皆コロナワクチンを接種し終えているし、夏だし満を持してそろそろいいだろうというとの事だ。とても楽しみである。


その為に備え、下着やタオル等をついさっきまでのんびり準備(捜索)していたのだが、どこを探しても下着を入れる用の袋が見当たらない。


家は自慢じゃないが、コロナ前は最低年1回お泊まり旅行をしていた。新潟や東京埼玉、草津にも行ったことがあった。そんな感じで何回もお泊まりを経験していると、必要最低限の荷物というものがすぐ分かるもので、それを分かりやすくまとめる袋ももちろん用意されている。


だが何度自分の部屋を探しても下着靴下をまとめる袋が見つからない。


無くし物の天才め。あのお気に入りのクマちゃんのミニ体操着袋を無くしたか。


あの袋はお泊まりの時の定番だった。大浴場に向かう時便利なのだ。クシや靴下を無くさず持ち運べるし、下着等の恥ずかしいものをまとめて置いておける。厚手でクシを入れてても破ける心配はあまり無いし、何よりクマちゃんで可愛い。


だが、この執筆の合間に、とりあえず代用できそうな袋を見つけた。こちらもクマちゃん模様…一般的にはティディベア模様と言えばいいだろうか。青地で私の好みどストライクである。ただ薄手で、扱いに気をつけないと破いてしまいそうだ。クシは何か袋に入れて忍ばせる事にしよう。


そしてお泊まりの時に持っていくと便利な物がもうひとつある。それはゴミ袋だ。

この袋はゴミを捨てるために持っていくのではない。お風呂の時に脱いだ洗濯物を隔離する為の袋だ。汚れ物と新しい物を、バックの中でごちゃ混ぜにするより、分けた方が気分的にもいいだろう。


とりあえず荷物を半分まとめられた。残りはパジャマや着替え等、後から入れた方がいい物だ。


あとマスクの替えは、ビニール袋の匂いが着くのは嫌なので、当日入れる事にする。忘れないようにしなければ。


ああ、早く土曜日が来て欲しい。

とても楽しみだ。

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