第9話 俺はあいつを許さない

 緊張するなぁ、まじであいつにがかってる。祈るって何を祈るんだ?世界平和?いやもう平和だしな。アーカミヨワタシニミチヲシメシタマエー(棒)


『よし、もうどうにでもなれ』


 さっきの数倍の光がこの教会全体を照らした。


 あーこれやばいやつだ。



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 ナウガ・ザトキロ 5 男 Lv2



 称号 神の声を聞く者、神の手足、時空の支配者、真実と理想の理解者、トリプル、不滅


 HP測定不能

 MP測定不能


 スキル-固有スキル【神の手足】【時空の人差し指】【真実と理想の眼】


 無属性魔法Lv0 火属性魔法Lv0 光属性魔法[回復]Lv0 光属性魔法[雷]Lv0 水属性魔法Lv0 自然属性魔法Lv0 闇属性魔法[死]Lv0 闇属性魔法[縛]Lv0 魔力変換Lv0 身体強化魔法Lv0 物理耐性Lv0 魔法耐性Lv0 魔法吸収Lv0 特殊耐性Lv0 剣技Lv0 剣術Lv0 槍技Lv0 槍術Lv0 斧技Lv0 斧術Lv0 槌技Lv0 槌術Lv0 棍技Lv0 棍術Lv0 鎌技Lv0 鎌術Lv0 弓技Lv0 弓術Lv0 盾技Lv0 盾術Lv0 武技Lv0 武術Lv0 戦術Lv0 波紋オーラLv0 自然回復Lv0 分身Lv0 隠密Lv0 気配察知Lv0 状態変化Lv0 隠蔽Lv0 改竄Lv0 環境耐性Lv0 環境対応Lv0 知力Lv0 人間性Lv0 センスLv0  オートLv0 レベル上限解放・オール 特殊能力Lv?(時空操作Lv0 現実操作Lv0) 


物理攻撃成長率? 魔法成長率? 知力成長率? 魔力量成長率? 戦術成長率? 魔力変換成長率? 身体機能成長率? 人間性成長率? 特殊スキル成長率?

 


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 なんだこれ、ニルダーマよりひどくないか?


「ナウガ君、いやナウガさんってすごい人なんだね、ニルダーマさんもすごいと思ってたけどナウガさんは別の意味でニルダーマさんに及ばないぐらいすごいですよね。」


 完全にドン引かれてるヤバい。ニルダーマが耳貸せってジェスチャーしてる。こいつに頼るのは癪だがいたしかたない。


「ナウガ君のことだからステータスは全部あれのLv3~8とかなんだろうけど隠蔽を使うにしても下手すぎない?」


「神に適当にごまかせっていったらこうなったんだよ俺のせいじゃない。」


あいつか、あいつに信仰心なんてナウガ君ないだろうしそれを直接いったんじゃない?多分それであいつの機嫌損ねたんだろ。」


「うわーあるなそれ、あいつマジでふざけ上がって、この状況どうするよ、マリンちゃんドン引いちゃってるじゃん。」


「そうだ、改竄、改竄のせいにしよう、改竄がバグったのと、水晶の故障で押しきろう。」


「そうするしかないな。」


「いやー、ナウガ君、さすがにこれは水晶が壊れたんだと思うよ?(下手くそ演技)」


「そうですねぇ、ニルダーマさん、完全な故障だぁ。(下手くそ演技)」


「そうなんですか?あたしったらとんだ早とちりでした。」


 なんとかあの下手くそ演技で乗り越えられた、あぶねぇ。


「じゃあ、あたしはもう帰りますね。」


「うん、気をつけて帰りなよ。」


「なんなら僕が家まで送ろうか?」


「いえナウガ君大丈夫です、また会えるといいですね。では。」


 いやぁ、いい子やなぁ。



 だが



 俺はおまえを許さない




~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


作者です。

早くも行き詰まりました、この後どうしよう。今回ステータス発表だけで終わっちゃいましたね、マジですまねぇ、書くネタが出てこなくなったんや。とりあえず今日は明日のネタを考えときます。この1章とりあえず20~40話ぐらいにしたいんですけどネタがないっすね。2章はもう考えてあるのに。あと300PV突破しました。ありがとうございます。引き続き毎日投稿頑張ります。





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