第6話 なんかいろいろついてるんですが
作者です。ちょっとナウガの手足について書きますね。
ナウガは肩からさきと股の1/4位からさきがない。
ナウガの手足の設定は人に見えない、他の人からは触れない、伸縮自在、攻撃による痛みを感じず切れることもない、ものをさわり持ち上げることはできる、増やせる、手足をを消すことができる、ただし左腕はない。と今のところこんな感じです。
では本編へどうぞ。
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「お前には腕と足が無かっただろう、だからこの義手と義足をお前にあげようと思ってな。」
と言って王はいかにも凄そうな義手と義足をナウガに見せてきた。
「いいんですか、こんな凄そうなものいただいてしまって。」
「いいんだいいんだ、そして凄そうなものではない、凄いんだ。それよりもいつもルーシャスには助けられているしな、だからもとからルーシャスに子供ができたらやれるだけのことはしてやろうと思ってたんだ。」
「ありがとうございます。早速付けてみますね。」
俺は義手と義足を付けてみたが違和感が全くなく腕と足が増えたような感覚になった。試しに【神の手足】を消すると、驚くほどフィットした。
「なぜ、こんなにも体に合うんでしょうか?」
「それは俺の方から説明しよう、まず俺の名はエルゴレっていう、それをつくった内の1人だ、まぁ簡単にいうとその付け根の部分はスライムをいれてある、そしてこのスライムは摩擦を消してある。その他にもその腕にはいろいろな能力を付けてある、例えば~~~~~~っとこんな感じでいろいろ付けた。まだあるが、こんな感じでいいだろ。」
と、30分近く長々とエルゴレは能力を解説していた。簡単にまとめると。
・魔力波を撃てる
・魔力を貯めておける
・爪を意のままに飛ばせる
・柔らかくも硬くもできる
・中で金属を生成でき、加工もできる
・魔力だけでなく太陽からのエネルギーでも動かせる
・飛べる
・とてつもない速さで動かせる
・重さを変えられる(上限有り)
・大きさを変えられる(上限有り)
・亜空間収納できる(本体を含め)
・魔法、電気、炎などと同化できる(本体を含め)
・死んでなければ大体ものは回復できる
・精密に動かせる
・火薬をこめた弾を発射することができる
・装備者の生命反応が外部からの攻撃でなくなった場合凄まじい威力で爆散し毒を撒き散らす。
・マップ機能、鑑定機能付き
・本体に武装をかけることができる
・オートカウンター
・音を消すことができる
・魔法吸収(できない場合もある)
・物理無効(完全ではない)
・成長する
・分ける
・本体の意思を本体が寝ていたとしても忠実に守る
・常に攻撃力^2倍
・自動危機察知、自動緊急回避
・持続ダメージ
・追加ダメージ
・遅延ダメージ
・追撃
・初撃ダメージ2倍
・特殊魔法
となんかすごい戦闘向きである。
「すごい戦闘向きじゃないですか?」
「正直俺ともう一人の趣味全開だからな、でも実用面も完璧だ。」
「やっぱり俺も欲しいなあ。」
「
「多分これだけで国が滅びるとおもうんですけど......?」
「初対面だが君がそんな奴じゃないことはわかる、しかも使おうと思っても普通に魔力が足りなくなるから無理だろう。」
「だから普段から使えるのはマップと鑑定ぐらいだろう。」
この先一体どうなるのか不安しかない.....
『ボクの能力必要かな?』
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作者です。
いや、今日は間に合いましたね、あぶねぇ、今回ほとんど能力解説で終わりましたね、完全に[ぼくのかんがえたさいきょーのうりょく]
って感じでよくないですか?まだ僕は厨二病を卒業できてないみたいですね。厨二病なんぼのもんじゃい、まだ神様の能力も残ってますしね。
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