第1章 主人公動きます
第3話 ナウガ動きます
ついに主人公視点です。
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突然だが俺はナウガっていう、なんの変哲もないただの5歳の貴族の息子だ。ただ俺は右腕と足が見えなくなっているだけだ、実際にそこにありその手で物をさわり、もち、その足で地面をふみ歩ける、他の人は触れられないが俺からすればただ見えないだけだ。まあ左腕に関しては俺自身も感覚だないのだからそれ自体ないのだろう。あと生まれたときからもう一つの精神がこの身にやどっている。それがこいつだこいつは自身を神だと思っている。
『いや、思っているんじゃないそうなんだよボクが神だ。そしてこいつじゃない繝輔ぃ繝シ繧ケ繝医という名前があるって何度もいってるだろう。』
だからお前の名前のところだけ脳内音声がバグるんだよ。もしお前が神なら俺の左腕もつくれよ。
『左腕はボクの利き腕だからね、なくなると困るんだ。かわりにいい
っていわれてもな、使い方はわかるがやっぱりバグって聞こえる、ただ嘘が見破れてそいつが本当に思ってることが見えたり聞こえたりするだけだろ?
『それはまだ能力の一部にすぎないけど、おおむねその通りだよ。』
俺今日5歳の誕生日よ?何かもう一つ位能力くれてもいいんじゃないの?
『きみ、もう普通にもらいすぎだよほんとにとても5歳とは思えないがめつさだね。まぁいいよもともとあげるつもりだったし、そうじなきゃ繧?¢縺?a繧に勝てないしね』
いや俺そんな誰かと戦うなんて聞いてないし、戦う気ないし、てか誰だよ。
『繧?¢縺?a繧と戦ってもらわないと失敗作は消さなきゃいけないんだよ。』
一旦その話は置いといて能力くれよカミサマ。
『そうだなぁ右手の指に1年に一つづつ能力をさずけていこう、きみはなにゆびが一番好きかな?』
なかゆびだねお前がここに現れたらたててやりたいぐらいだ。
『じゃあなかゆびは最後のだねとりあえずひとさしゆびからいこう』
つれないなぁ、カミサマは。まぁはやくくれよ。
するとたちまちナウガのひとさしゆびが光り始めひとさしゆびに激痛がはしった。
「いってぇぇぇ!!!!」
『きみはボクに少し反抗しすぎかな、それで少しは反省しなよ、ちなみにそれはらゥコ縺ョ縺イ縺ィ縺輔@繝ヲ縺ウっていう能力だよ、それじゃあまたね。』
「ナウガどうしたんだどこが痛いんだ?」
この男はこのザトキロ侯爵家の当主ルーシャス、俺の父親だ。
「まぁナウガちゃん浮遊魔法が使えるからってはしゃぎすぎよ。」
こっちの女は俺の母親メルティ、とても5歳の子供がいるとは思えない美貌を誇る人だ。
「何でもありません、母上、父上、少し魔力の制御を見誤っただけですので。」
これが俺だ、俺も貴族の跡取りだからな、敬語ぐらいちゃんと使える。
しかし
繧?¢縺?a繧『繝槭ち縺ゅル繧ュ繧ャ繧ォ繝医え繧サ繧、繝悶ヤ縺ォ縺ョ繧ヲ繝ェ繝ァ繧ッ繝イ繧「繧ソ繧ィ繧ソ繧ォ縺昴s繝翫さ繝医す縺ヲ繧ゅΡ縺溘す繝九た繝ウ繝翫ヮ繧ャ繧ォ縺ヲ繧九ワ繧コ繧ャ繝翫う繝弱ル縺ェ』
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どうも作者です。
最初は主人公のなかに入ってる神をボスにしようとしたんですけど、それだと刀と死神のアニメとかぶるなぁ(そのアニメは好きです)と思って他の人物をつくりましたね、文字化けを直すとボスわかっちゃうんで最後のところは翻訳しないで見た方があとあと面白いと思います。
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