第3話 救出 PM21:20
3年後の夏突如としてそれが発生した。
突如証明と稼働していた機械の電源消え
赤い非常灯のみが光り異常を知らせる警報が施設中を反響する。
研究員達は「何だ!?何事!?」と慌て状況の対応に追われて居た。
「現在武装集団の攻撃を受けています。研究員達は訓練通り被検体を連れて避難所に移動をしてください。」
「繰り返します。現在武装集団の攻撃を受けています。研究員達は訓練通り被検体を連れて避難所に移動をしてください。」
館内放送が流れ研究員達は避難の準備を慌てなが始めていた。
パシュシュッと乾いた音と共に研究員達が倒れていく。
拘束され何も出来ない私のいる部屋に武装した集団が入ってくる。
「こちらスリーフォー分隊能力者と思われる人物を一人保護。
また保護対象は金属製の拘束を受けています回収チームに伝えて下さい。場所は」
私はこうしてこの地獄から抜け出せたのであった。
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