第1章拝読終了です。
フィフスの成長はまだまだこれからですが、ハンドレッドとの共同で何とかリグレットを倒せました。このリグレットも本当に複雑で、力と性格が真逆というか、なかなかに興味深い狼でした。一方的に悪とも決められない、匙加減は難しいですが、設定が巧みですね。
これからはフィフスとメモリア、二人の旅立ち、その先に待つものは、ですね。
楽しみに拝読していきますね。
作者からの返信
ありがとうございます。
10話かけて旅立ちでございます。
私も、リグレットは複雑な性格していると思いますね……
フィフスにしてもメモリアにしても、心に抱えているものがあると思うので、それを描いていけたらなと思います。
たぶん、1話1話が平均5000文字くらいあるので、無理のない範疇で読んでやってください……重ね重ね、ありがとうございます!
ここまで読ませていただいて、すごく世界観に浸れました。
歌うような、独特のリズムの文章がとても心地よくて、何だかノスタルジーを感じました。
昔は、こんな良質なファンタジーをよく読んだなぁと。
また良質なファンタジーに出会えて嬉しいなぁと。
そして、フィフス君!大好きです!
お兄さんぶりながらも、ちゃんと怒るし悲しむし、等身大の男の子という感じがとても愛おしい。リグレットさんが夢中になるのもわかりますー。
メモリアさんとの絡みもすごく気になるし、これからも読ませていただきます。
作者からの返信
ありがとうございます(´;ω;`)
フィフスくんを好きと言っていただけて、作者冥利に尽きます。
彼は主人公ですからね……主人公を好きになってもらえてうれしいです……
人によっては等身大よりも幼く感じることもあるでしょうが、フィフスくんにはこれからも悩んで迷っていただく予定です。彼にはがんばっていただきたいです。ヒロイン共々、思春期の自己形成で葛藤をしていただきたい。
お互い、ノスタルジーを大切に作品を作っていけたらいいですね。
コメント失礼します。
1章、読ませていただきました。
フィフスが竜となる過程と大切な人々を失ったこと。悲しく切なく、先生とフィフスのお話は心に刻まれるものでした。託されたものは大きくて、大事にしないといけないですね。
リグレットも苦しかったのかな。倒されてやっと自分を取り戻せたのも悲しいですね。フィフスは多くの記憶を抱えて、メモリアとともに二人でこの先をゆくのでしょう。切なくも、奮起させてくれる優しい物語です。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
文章長かったと思います。第一章を読んでくれて感謝です。
記憶、想い出、口にするのは簡単ですけど、楽しいことばかりじゃないよね。という気分で創作しておりました。
感情の振れ幅というか、登場人物それぞれに思うところがあるのを感じ取っていただければ幸いです。
励みになりました! 重ね重ね温かいコメントをありがとうでした!