第7話
修学旅行で、富士山に行った。5号目までバスで行き、そこからバネッサちゃんと手をつないで、歩いて頂上を目指して歩いた。
頂上付近に鳥居があって、それをくぐったら、急にあたりに濃い白い霧がたちこめてきて、バネッサちゃんのことしか見えなくなってしまった。他の人も景色も何もかも、真っ白い霧の中に消えてしまい、目の前のバネッサちゃんしか存在しなくなった。バネッサちゃんと抱き合ってキスした。もう、いっぱいチューした。チューしまくった。それからバネッサちゃんのおっぱいをもみもみしたら、バネッサちゃんも、めっちゃ喜んでくれた。バネッサちゃんが「なめてっ!」って言うから、かるくペロッて、バネッサちゃんのおっぱいをなめた。
しばらくしたら、霧もサーッと晴れわたって、また、もとの景色に戻っていって、まわりのみんなもきゃーきゃー言いながら、富士山を降りて行った。
修学旅行のバスガイドさんが、めっちゃ可愛い。最初に、バスに乗った時、ボクの席がいちばん前で、バネッサちゃんはボクのとなりの席で、バスガイドさんに「富士山よろしくお願いしますーっ」って2人で言ったら、「お似合いな2人ねっ」て言ってくれた。それから、色んな話をして、仲良くなった。ボクが可愛い下着を好きで集めてることを言ったら、「これ、ちゃんと使ってね!」って言って、バスガイドさん愛用の下着を、自分にプレゼントしてくれた。
高校のそばにも、草木の生い茂る場所あって、2人で、そこに行っては、何回か、かるくチューをしてる。
大学を美術で受験したけれど、結局、文学部に合格したので、美術史を中心に勉強していきたいと思う。バネッサちゃんも同じ大学の同じ文学部に合格したから、いっしょに進学しようと思う。
家では相変わらず、いつも、バネッサちゃんと、はだかになってるのが、おたがいに好きだ。女子どうしのような感じもする。部屋では、2人ではだかになってるのを霊も見てくれてるようだ。たぶん、いろいろ愛し合ってきた霊なのかもしれない。
バネッサちゃんとボクは、とにかく2人でチューすることが好きだった。
大学も合格したので、2人で、はだかで、お祝いのキスをした。でも、やはり、なんとなく女子どうしのような気する。ボクが女子みたいだから。
夜も、はだかになって、いっしょに寝てるけど、いっぱいチューして、もう、それだけで充分。チューの大好きな2人なのだ。
バネッサちゃんのおっぱいを優しくもみもみして、それから、おっぱいに生クリームをぬって、ペロペロなめまわしてる。
でも、女の子どうしの友達みたいだ。
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