第3話 お前は誰だ!?エルレアル!


エル「‥‥‥そうだよな‥‥‥でもよ、そんな話あり得るのか??まだ21世紀だぜ??」


レアル「‥‥‥‥収容所最強の剣士『メニア』から聞いたことがある‥‥‥ここでは囚人を使って

をしているらしいってな‥‥‥」


エル「メニア?あぁあのイケメンでゲイ疑惑のやつか。

‥‥‥でそのやばい実験って奴がこのワープ実験って事か??」


レアル「そうだな‥‥‥‥そしてあの太陽の方角‥‥‥3時位か‥‥‥‥」


エル「はぁ‥‥3時か‥‥狂うぜ‥おやつの時間だぞ?」


レアル「時間、気温、そして使っている言語が英語‥‥これから見るにおそらくここは

アメリカだ。」


エル「へぁ~ドイツからアメリカかぁ~~便利な時代になったもんだなぁ~~」


レアル「これがただ移動様の装置だったらいいんだけどな。それを実験してるのはあのアルフレッド収容所カスだぜ?

何に使うかしったこっちゃあないぜ‥‥」


エル「おいおいビビリすぎだって、お前も使って分かっただろ??ただのワープ装置だぜ??」


レアル「‥‥‥‥‥確かにワープ装置はそこまで怖くはないだろう‥‥‥ただ僕が1番恐れているのはだ。」


エル「‥‥‥他にも何かあると‥‥?」


レアル「おそらく‥‥‥例えば───」


???「ピピピ───ガガ───コンピュータシステムOK、メモリOK、ウィングOK、オールOK、『カミーノ』、スタート。」



エル「なんだこのクラゲ!?!?!?」


レアル「‥‥こんなのが海にいたらこまるだろう‥‥‥?」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る