古書の紡ぎ 🔖への応援コメント
古本屋さんっていいですね。
ヒロインがふと手にした1冊の本・・その中にあった昔の恋の葉書・・その恋の破局。
短いストーリーの中にさまざまな人生が凝縮されているようで、実に見事です。
古書の紡ぎ 🔖というタイトルもいいですね。。。
素敵なお話をありがとうございました💛
作者からの返信
永嶋良一さん
お褒めのお言葉、とてもうれしくありがたく拝受させていただきました。
今日も古書店に行き、ベストセラー作家というだけで敬遠していた(笑)方の文庫本を何冊か求めました。
ピアニストが書いたハードカバーの単行本にも誘われましたが、いやいや、ピアノは巧みでも文章はどうかしら? 何度かの苦い経験がよみがえり、この次にしました。( ;∀;)
貴最新作も上質なミステリーに仕上がっていて、毎回、衝撃を受けながら拝読中です。
古書の紡ぎ 🔖への応援コメント
呼び寄せられるように手にした古書の中には葉書が挟んであった。
その葉書の筆跡が懐かしいあの人の文字。
うわぁ、これだけで、不思議な運命を感じ、ゾクっとしました。
この葉書は巡り巡って、貴方の元へ。
あの淡くて甘い記憶が蘇ってくる。
くぅ~、切ないけど素敵な物語でした。
上月くるを様、ありがとうございます✨✨
作者からの返信
この美のこさん
お心いっぱいの応援コメントに星まで本当にありがとうございます。
手書きの文字の記憶って、その人の面影に重なって切ないですね~。
かく言うオバサンも、かつてこんな恋をしたことが、あった……かな?!(笑)
傷つきはしても、だれかを愛するって、すばらしいことですよね~。
古書の紡ぎ 🔖への応援コメント
これは「呼ばれた」としか言えませんね。一枚のはがきから、語られないところまで思いを巡らしてしまうような、奥行きを感じました。
作者からの返信
柊圭介さん
地味な拙作を見つけてくださいましてどうもありがとうございます。
古書になにかが挟まれていた経験が何度かあって、縁を感じました。