第6話ゴブリン討伐1

「お前が一人でビッグゴブリン倒せない」

ジョンに言われたがナイトは。

「二人共、俺を信じろ。お前らが言ってもただ負けるだけだ。

黙ってここに居とけ」

ジョンとゴンはナイトのキャラが変わったことが分かった。

「分かった、ナイト初任務でこんなに高任務だか言ってくれ」

ナイトはうなずいた。

「ナイト俺も行っていいか、邪魔しないから」

「分かった、来ていいですよ」

「ナイトとジョン、ビッグゴブリン討伐の任務だ、すぐに倒してこい」

「はい」

ナイトとジョンは同時に言った。

ナイトは生死山の方向に走り出した。

「ジョンさん、まだゴブリン達はそんなに言ってないはずだからすぐに行くぞ」

ナイト達は10分間走って一匹ビッグゴブリンを見つけた。

「多分だけど、アイツは見張りだ、すぐに倒せるジョンさんは見張りの後ろにいてください、俺は後ろに居るのが確認したらゴブリンに攻撃します」

2分後

ナイトはジョンがゴブリンの後ろに居るのが見えた。

「強化魔法スピードパワーアップ」

ナイトは強化魔法を使い、ゴブリンの方に向かい走った。

ゴブリンはナイトが速すぎて、何が起こっているのかが分からなかった。

「火炎魔法火炎斬り」

スピードとパワーがアップしていたからゴブリンの頭が簡単に斬れた。

ナイトがワンパンでビッグゴブリンを討伐したのを見てジョンは驚いた。

「ジョン多分だが、この先がゴブリンの巣だ。行くぞ」



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る