第7話ゴブリン討伐2
ナイトとジョンはゴブリンの巣を見つけた。
「ここがビッグゴブリンの巣だな」
「ジョンさんはここに居てください」
ナイトがビッグゴブリンの巣に入ると警報がなった。
「侵入者発見ゴブリン達は直ちに侵入者を討伐しろ」
ジョンはこの警報を聞いてナイトがバレたことが分かった。
「くそ、バレたが」
ゴブリンがナイトの方に来た。
「雷魔法雷鳴斬り」
ゴブリン数体を倒したが奥からまだまだゴブリンがやって来た。
「これを使うぜ、光魔法神の鉄槌」
奥から来たゴブリン達も消えた。
奥から人の声が聞こえた。
その声が聞こえなき鳴ったら奥から人が来た。
「強すぎだろ、負けました」
「お前は誰だ」
ナイトが聞くと。
「私はこのビッグゴブリンを操作していました」
ナイトが油断していたら後ろからゴブリンの声が聞こえた。
ゴブリンが棍棒で殴ろうとしたら。
「強化魔法鉄壁」
ナイトに攻撃をした棍棒が折れた。
ナイトは後ろを見て
「岩魔法隕石落とし」
ゴブリン達の頭に隕石が落ちてきた。
「でお前の名前はなんだ?」
「私はジンと言います」
その時後ろからジョンの声がした。
「ナイト大丈夫か、お前まさかジンか」
「兄貴」
ナイトは今の状況がわからない。
「お前がゴブリンのボスか」
「そうだよ、お前の村が嫌いだったからゴブリンに襲わせた」
ジョンがジンのそばに行った。
パチン
ジョンがジンを殴った音がゴブリンの巣に響いた。
「お前は何で俺の村を襲った」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます