第5話入学式5
「待つか」
こうは足が速いが、颯太も速い。
けど、颯太は体力がないからこうに追いつかれそうだったから颯太は、諦めて魔法で攻撃した。
「火魔法ファイヤーボール」
「くそ、魔法使ってきたか俺も使う、水魔法ウォーターソード」
こうは颯太が打ってきたファイヤーボールを斬った。
そしてこうは近づきに行った。
颯太は斬られる前にまた魔法を使ったが斬られてしまった。
颯太はピンチになった。
だがそこにさなが来た。
「こうどこー」
颯太はさなを掴んで魔法を使おうとしていた。
「火魔法」
その時に上から人が落ちてきた。
「馬鹿が」
落ちてきた人はこの魔法学校の校長だった。
「颯太何勝ってに魔法を使おうとした、使えれるのは風紀委員が見つけた、規律違反をしてる人しか使ってはいけないんだぞ、それぐらい知ってるよな」
校長がキレている。
入学式で見た校長じゃないとこうは思った。
「君は誰だっけ」
「僕は水野 こうと言います」
「なぜ魔法を使っていた」
こうは正直にその質問を答えた。
「それは、校長の息子さんがコンビニで盗みをしていたので問いただしたら、生徒会室の窓を壊して外に出たんで、追いかけたら魔法を使ってきたので自分が危険だったので使いました」
校長はそのことを聞いてこうを家に帰りなさいと言って校長は颯太と一緒にコンビニに行って謝った。
こうとさなは校長に言われた通り家に帰った。
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