第3話入学式3

俺達二人はギリギリ入学式に間に合った。

「ギリギリだったな」

「本当に」

入学式が始まった。

「今日司会をさせて貰います、藤沢 悠人と言います、得意な魔法は水魔法です。続きまして校長の言葉です。」

「皆さんおはようございます、私はこの魔法学校の校長をやっています、高対 正志と言います、魔法は火魔法しか使えません、多分ですけどあなた達より弱いです、よろしく。」

その後、先生達の紹介が終わって今からは生徒会の人の紹介。

「次は生徒会の紹介です」

4人が舞台に上がって行った。

一人が前に出てきた。

「僕は生徒会長の松井 翔です。

ルールをきちんと守って魔法を極めましょう、得意な魔法は岩魔法です。」

また一人が前に出た。

「私は風紀委員長の嵐山 風化です。

得意な魔法は風魔法ですよろしく。」

また一人が前に出た。

「俺は体育委員長の嵐山 力だ。

得意な魔法は攻撃強化魔法だよろしく」

また一人が前に出た

「僕は魔法訓練所整備委員長の校対 颯太です。得意な魔法は火魔法しか使えません、よろしく。」

こうはコンビニの監視カメラに写っていた顔を覚えていた、高対 颯太の顔だ。

身長も低くて火魔法を使っていた。



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