第2話入学式2

俺達は、捕まって近くのコンビニに連れてこられた。

「なんだよお前ら、俺は何にもしてない」

コンビニの中に入ると品が荒らされていた。

その時誰かの声がした。

後ろに立っている人が

「店長連れて来ました、盗人を」

コンビニの奥から身長が高い人がこっちに来た。

そして店長らしき人が

「お前らこの人達は、違う盗人は一人だ、すいません俺のコンビニの店員が本当にすみません。」

俺達は解放された。

後ろにいた人達はコンビニの裏に行って店長に叱られてる声が聞こえた。

「すみませんが捕まえられる前に誰かが走っていきませんでしたか、あなた達の方に」

さなが思い出した。

「こう、あいつだよぶつかって来た男の人」

こうは思い出した顔をした。

その事を店長に話すと監視カメラを見せてもらった。

盗人は身長が低くて、魔法を使っていた。

しかも火魔法を使っていた。

「それよりこう入学式が始まる」

その時こうは思い出した。

早く学校に行かないとダメなことを


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