リリさん、良かったです。
お代わりのくだり、ほほぉ~となりました。
これを軸に長編に続けてもいけそうな設定ですよね。
長編は話数が続くとPVが伸び悩むのでみんな苦戦してますけど、序盤で跳ねる弾込めて仕掛ければいけそうな感じもします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
序盤の書き方については、これから研究をしようと思っていたところです。
現状序盤で失敗しているちょうどいい作品があるので、カテゴリ・タイトル・キャッチなどを変えて書き直し版を公開、人気がなかったら打ち切ってまた序盤から書き直しという。
この手の判断は迷うところですが、カクヨムのランキングシステムはそういうことしやすいように出来ている(一度落ちたら戻ってこない)ので、その仕組みを最大限活用してみようと思います。
作品を拝読させていただきました。
主人公とリリさんの掛け合いのテンポが心地よかったです。
そして、このまま切なくお別れしてしまうのかと思いきや、
最後にしっかりと有言実行を果たす主人公の漢気に惚れました。
リリさんを取り戻した後二人はどのような掛け合いをするのか、想像せずにはいられません。
素晴らしい作品を読ませていただき、ありがとうございました。
作者からの返信
橋暮 梵人さん、お読みいただきありがとうございます!
こちらの作品、見返したら6,000文字超えていることに今気づきました。
さて、ラストの数行ですが、実は橋暮さんの作品を拝読した直後に追加していたんです。ご指摘の通り切ないエンディングだったのですが、作者的にはその後どうなるか分かっていたので追加させていただきました。
小説を書いている人はみな、心の中にリリさんみたいな存在がいるんだろうな、と思っていたので、作者さんを応援したい気持ちで書きました。
これはスゴイ! ロールプレイを通じて「出会ったばかりなのに告白を経て別れに至るまで」がごく自然に表現できていました。これほどに効率の良い短編恋愛小説なんてそうはありませんよ。違和感がまったくなかったですね~。
しかし、カクヨムから「いつもコンテストの落選を教えてくれるトリさん」が送られてきたのではなくて本当によかった。焼き鳥にしてやりますよ、奴なら。
自分が宇宙人という表現も若者の琴線に触れるもので素敵でした。
成長を促すとても大切な感情なのかもしれませんね。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
まさかのレビューまでいただけて感無量です。
普段応援コメントもレビューもいただけず、クリックひとつで済む反応しかいただけないので、自分の作品がどう受け止められてるのかわからないので、ひとことでも感じたことを書いてもらえると嬉しいですね。
真の評価は読専の読者が下す、というのもわかってるつもりですが、そもそも見つけていただくだけでもハードルが高いので。
作者の悠木はいまだにWeb小説(たぶん小説とは違うのでしょう)の時流がつかめず宇宙空間をさまよっていますが。
「いつもコンテストの落選を教えてくれるトリさん」
え? なんですか、それ。怖いです。選考に残っても怖いというのに。。。