アンプーリンのメアリーに対する対応もかなり苛烈だったとされていますね。
ここで継母の対応が違えば、もしかしたらブラッディメアリーは生まれなかったんじゃ無いかとさえ思ってしまいます。
作者からの返信
Beco様
ありがとうございます
メアリーは、アン・プーリンから遠ざけられてました
小説でも出てきますが、我が子エリザベスですらも母アンから遠ざけられました
何故なら、メアリーは、この時、エリザベスの侍従に堕ちたからです
この屈辱は凄まじいものがあったでしょう。
しかし、アンはすぐに他界します。この時、メアリーとエリザベスは表面的にはですが和解します
今回、一旦、20話で中断してますが、続編ではメアリーについてクローズアップする予定です
エリザベス2世が亡くなった今、イギリス王室にまた注目するべきときかもしれません。私も中世ヨーロッパ史はとても好きなので、楽しく読ませて頂いてます。
作者からの返信
おあしす様
御閲読頂きありがとうございます!
16世紀という古い伝統で縛られている英国王室で
女性で、母が侍女で、しかもその母が処刑されたにも
関わらず女王に昇り詰めた彼女の凄さを感じて頂ければ
幸いです!
今は私は上海に赴任したばかりで、バタバタしてますが
落ち着けば第二弾を連載する予定です!