第5話


 公爵家に帰りつきここには俺の居場所がないと思っていたら侍女に案内を受け部屋に連れていかれた、扉を開けても誰も居ないけど?ここは俺の部屋らしい、名前を言わない侍女に苛立ち名前は?と聞くと首を振る?喋れないのか確認すると頷いたので失言症だと思い喉にハイヒールをかけるとみるみるうちに喉の形が変わり声をかけるゆっくり声を出してねと、しゃがれた声が出てきた涙を流しありがとーと言ってるようだった。部屋に入り靴を脱ぎベッドに横たわるさっきの侍女は角にいる。そして青年と美女を入って来た。私の名前はダーウィンセドリックそして隣にいるのがティファニーだセリオールこれからよろしく頼む。

もう紹介あったけどダーウィンティファニーよ宜しくね我が子のセリオール。僕はなんて呼べばいいのかな?好きなように呼びなさい。お父さんお母さんで。

それからお母さんの体調が良くないからまた数日寝ると思うよ。その時は放置していてね。一度イベントリに入れて二個の指輪をまたイベントリに入れて四個の指輪を出して自然回復大を指輪に付与その指輪をはめると意識を失う前にエクストラヒールをかけて倒れる

数日後に起き上がり飲み物を飲んでお母さんの所に案内をさせてお母さんに病気だよねとストレートに言うともう危ないところよ返事が来た、ちゃんと治療しなきゃと言っても今からするけどね、エクストラヒールとソーマを混ぜお母さんのお腹に手を当てると体調が良くなっているのか顔が赤いゆっくりゆっくりして消滅を確認するとまたから水が吹き出た?クリーンを軽くかけてやり、もし気分が悪くなったら教えてね?というだけ行って部屋に帰るセリオール。セリオールには分かっていたいった事を。そして二人のスキル鑑定眼と付与術このふたつが神眼とスキル付与に変化をしていた。侍女は相変わらず発声練習をしていたらしい喉を痛めている。グレートヒールをかけてやり傷を治す。まだ単語も話せないが一文字ずつ話せるようになった自然回復大を付与してやると数日後には治ると思う。スキルを知らないセリオールはこれが精一杯だった。




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