第6話
俺のスキル倍化のスキルは見取りと最強の組み合わせだと理解した。例えばヒールを見取りするとハイヒールとグレートヒールを覚える状態異常無効のキュアナンとかを見取りすると状態異常無効とソーマを覚える、だけどマジックポイントが無いと使えない、それと肉体の上限や自分自身の限界を超える物は覚えられない、エリアヒールは覚えることが出来るがエクストラエリアハイヒールを見取りすることが出来ないようだった。倍化にはアイテムを増殖することが出来るが安全性の為にイベントリに入れる必要がある。ただこの倍化は普通のアイテムなら薬草ならグレート草になるし倍に増える、一度でも倍化すれば選択が出来るようである薬草、上級薬草、グレート薬草を選べる。
付与は変わらなかったけど上級があれば変わるようだった、後理解していないとそのままの数が増えるだけのようだ。ちゃんとした理解力と知識が必要である倍加島にいるころにある程度は知ったがここには知らないことばかりのものが沢山あり井の中の蛙だと思い知らされた。前世の記憶があるから使えるのが無いと使えない倍化、倍化にはこんな感じだったが加護は貰えないようだ。知識が無いからかも知れないけど。
お母さんは子宮筋腫だったがこれは有名な病気だったので分かったが、もちろん一回では治らないが、
失言症は分からないので手探りで治す必要がある。
イベントリに入れてあるアイテムは一種類だが沢山入れてあるので知識欲がうずいて仕方がない。
転移で来たから現在地が分からない多分王都だと推測しているが?合っているかは分からない。
布と草と針と糸で振動の来ないクッションを作ったがいまいちと思っていたら付与すればと思い振動軽減を付与すれば良かったのだお父さんに売れないか相談するために探すがここは離れのようだった、二度も昏睡状態を起こせばこうなるか。メイドと二人で本邸に入ると誰もが驚いている?お父さんはどこにいるの?と聞くと執務室と言うが案内はしないようだったのでどこにあるのと聞くとイヤイヤ案内を受ける、ノックし返事が無いので開けると寝ているようだ、誰も居ないのでハイヒールをかけてやりおいとましようとしたら起きた。そして相談をするともうあるようだ?僕のには無かったよと言うとメイドが呼び出され聞き取りをして数が足りないからと言い訳を言うメイド。どうやら煙たがれて居るようだ、これだけあれば足りるよね127個出したお父さんにこんなにいらないと止められた。メイドはひくつき考えを改めてくれるといいが。
それと僕の部屋はボロいけどあれが普通の家具なの?
これも問題になりメイド達は一時給金が半分になった、お母さんに会いたいと言うと部屋にいるとのこと案内を受けるけど、なかなか着かないすぐの部屋だったはず、このメイドを脅してみたいつになったらつくんだと声を変えて言う手にはファイアを付けてするとすぐに着いた、ノックし入ると寝ているがメイドが居たので聞いてみたら良好であると嘘を言うのでこいつも脅す顔の近くにファイアを近づけ脅すと薬を飲んで寝ていたようだ。薬を見ると毒が混じっていた抽出して毒をメイドに薬だよいい飲ませてようとしたら逃げて行った?知っていると言うことか、お母さんを見ると毒が体中にあったので状態異常無効の指輪をはめ、お腹にエクストラハイヒールとソーマを混ぜかけてやると完全に治った。安心して毒を持ち執務室に案内をさせてお母さんに毒が混ざっていた薬を飲まされていたよとお父さんに報告今度は俺を信用していないようだったので毒を出して信じられないならこの家に居られないねと離れに戻った。ここを拠点にするのに改築工事すると出てくる殺人依頼の紙、イベントリに入れて知らん顔トイレにキッチン、お風呂を増築この日はなんも食べてないのでお粥を二人で食べて就寝。
次の日お父さんに王様に会いたいと声をかけるとみるみるうちに青くなる。行けるの行けないのと癇癪を出したらすぐに手配をしてくれた、王様に会いたいと門番に言うと貴族章ぎいるようだが貰ってないと正直に話すでも馬車に家紋が付いているので分かるだろとケンカ腰に言うともう青い顔をする。馬車のまま中に入り王様に会いたいと大声で呼ぶと執事が手を振る案内をさせて王様に会い殺人依頼の紙と毒を出して説明をしたが信じられない顔をする。用件はすんだので帰るセリオール。ひっちゃかめっちゃかになった家、後には引けなくなったお父さん達。どうなることやら?。
知らん顔のまま幾日が過ぎて知らない顔の兄と姉がきたが仲良くする気も無い様子俺を追い出したい顔だけど知らん顔。食料は来ない、飢えを待っているのか?
また本邸に行き食事も取らせないのかとメイド達に言うと持ってくると言う。お母さんがやって来てお礼を言うが顔が青い、指輪もしているなんだ?と思っていたら本邸に俺の部屋があるらしいけどここで充分だよと返事をした。メイドと二人でやっていくただ食料は持ってこらせてねとお願いした。
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