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第4話 幸せになるために」への応援コメント


  • 編集済

    余韻の残る全5話でした。
    最初、どうして会話文に魔女の言葉がないのだろうと思っていたら、そういう事情があったのですね。
    怪我や病気を吸い取る。自身の命を削って。それが代償、かなり精神的にも来るものですね。
    死にたいと思うほど、無為に長生きしてきたのか、魔女の過去がとても気になりました。
    恐らく火あぶりということから、中世欧州の頃から生きてきたのでしょう。そして流れに流れて日本へ。
    たまたま拾った少年、この出会いもめぐり逢いですね。
    最後に死から生へ。彼女と壱に幸あれ、と願いたくなりました。

    作者からの返信

    読了いただきまして、ありがとうございます!

    女性が優遇されている架空の日本というひねりを加えて、もともと好きだった大正浪漫の世界観を描いてみました。
    魔女と人間、生きる時間は違いますが、種族をこえて想いが通じ合うストーリーを感じていただけましたなら幸いです。