第4話北の森の魔物の狩り

山田は村から北の森まで魔物の退治をしていった。

キャンプをする時は、聖水で魔物のや寄生虫、ダニなどを退治した。

キャンプの周囲には、魔物のからの目隠しのバリアと、自分のレベルと同等の敵が来たらケールの羽根が発動して、村に飛んで帰る安全装置を設置した。

(一人は用心しないと)

そのうえで、山田は魔物の狩りをしていつた。魔物を見つけると、スライム、ゾンビ、大ミミズ、人食いカラス、どんなものも倒していく。

梱包材のプチプチを一個一個潰さないと気がすまない感じで、魔物を倒していく。

北の森に来る頃には、レベルが1つ上がって53になっていた。

(どんな敵も経験値、お金を落とす。転生前の仕事では考えられない。うれし〜)

少し増えたお金、敵が落としたアイテムを数え、些細なことでモチベーションが上がる山田であった。

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