応援コメント

1 日常」への応援コメント

  • 流石に、入学式から遅刻したら、注目の的で笑い者でしょ🤣。それだけは、避けたい、気持ちは、良くわかりますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    本当にそうですよね(笑)
    でも、1ヶ月前の私の学校の入学式は、一人遅刻してましたよw

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  • 編集済

    ガチコメンテイター、なかとがやって来ました! あくまで素人のコメントなんで、参考程度で捉えてくださいね!

     さてさて、小説の冒頭は非常に大事だと思います。
     本作は一人称視点のため、読者を同じ視点に引き込む事が大事だと思います。
     例えば冒頭を……

     ──遠くで聞こえるアラーム音。
    次第に覚醒する意識の中、私は『うるさいなぁ』と、音源であるスマホをパンッと平手打ちした。

     冒頭から擬音(オノマトペ)が連発するとチープに思える読者も居ると思いますので、ここは『パンッ』という擬音だけにしてみました。

     そして、入学式がスタートなので、昨晩は緊張して寝付けなかったとか、心情描写を入れることで読者の共感を得る手法も効果的かも知れませんね。
     だから、寝不足だとか目覚ましを早めにセットしたから逆に起きれなかったとか、読者の体験したであろう内容を盛り込む事で、主人公に感情移入が深まると思います。

     あとは地の文(モノローグ)を会話文の繋ぎで使う事も大切だと思います。

     途中、会話文が連続していますが、

    「おはよ~」
     リビングにはコーヒーと香ばしいトーストの匂いが漂っていた。
     母は私の朝食をテーブルに置くと、
    「おはよ、随分と眠そうね。今日早く起きたでしょ」と、いつもの笑顔で迎えてくれる。

     とか。
    あまり描写を細かくすると読者も疲れてしまうので、バランスが重要ですが。
     また、嗅覚の描写もプロの作家さんがよく使うテクニックですので覚えて置いて損は無いと思います。

    「そんなに早くアラームかけても家出るまでに時間ができるだろ。それで本を読んで紗弥はいつも学校に遅刻ギリギリセーフなんだ」
     ここは父親の言葉だと思いますが、

    「紗弥は早起きしても遅刻寸前になるからな。朝飯の後に本を読むのは程々にしておけよ」
     新聞を広げる父は苦笑いを浮かべ……

     とか。(これはちょっと伝わりにくいか?)
    細かい説明は無くとも、読者の想像で補える会話文というのもいいかもしてません。

     あとはチョイっと私好みにすると

    「今日は入学式だから、外見を下見しておくの」
     ⇩
    『出来れば学校を下見しておきたいからね。校舎内で迷子なんて恥ずかしいもの』

    「余裕を持って。入学式から遅刻したらクラスメイトに笑われる」
     ⇩
    「時間に余裕を持てって、お父さんがいつも言うじゃない? それに初日から遅刻なんて黒歴史は不要よ」

    「あら、それはムカつくわね
     ⇩
    母親の言葉としては幼稚。
    『あら、確かにそうね……
    とか。

     長々とすいません。
    私も素人なので上手くアドバイス出来ず、申し訳ありません。
    少しでもお役にたてば嬉しいです。
    またコメントさせて貰いますね!

     上達の近道はプロの作品を沢山読むことだと思います(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    すっごい長文! 学びがいっぱい!
    すみません、コピペしてもいいですか?
    正論すぎて言葉が出ない……
    プロの作品を読む時間が最近ないので、頑張ります!

    こうやって考えると、修正点って山ほどあるんだな、と感じました。
    アドバイスお上手ですよ! ありがとうございます!
    めっちゃお役に立ちましたw
    頑張りますねっ👍

    編集済