応援コメント

第51話 そして決行前夜に道は示された」への応援コメント

  • 他の方もコメントしていますが証拠が揃っているのなら弁護士さんと警察に連絡して保護してもらうのが一番安全ですよね。脇が甘すぎてヒヤヒヤします。

    作者からの返信

    いつも応援ありがとうございます♪
    他の方への返信でも記入しましたが、警察が動く場合は証拠から得られる実害の重さが重要となります。
    そして基本的に保護ではなく、警察がやるのは身辺の見回りです。
    仮に命を重要視したとして、愛華さんが現段階で住める家は無理して伯父の所くらいで、シェルターも基本的には数日泊めてもらうのが限度です。更に言えば、彼女は蒼葉くんとの接触が難しくなるでしょう。
    全ての条件からメンタルのバランス、他にも荷物の置き場や離婚後の生活を考えると、現在の交際をひた隠しにしてでも、弁護士の代理交渉で協議、もしくは調停離婚を成立させるメリットは大きいのです。
    脇の甘さと言うよりは、どこに重きを置いてるかの違いでしょうか。ここら辺も実例を元にしていますが、命の危機に晒される実害でなければ、メンタルケアをしながら将来を見据えるのはありかなと思います。
    ちょっとラブコメから外れ過ぎてるのが作者的には気掛かりなので、早くまた二人の甘い時間がきてくれないかなぁと思っております(笑)


  • 編集済

    DV被害を受けていて、診断書もあるなら、弁護士に連絡の上、警察に傷害罪として被害届と保護要請するのが一番安全なんじゃないかな。
    事件性にしてしまえば、相手は公務員で、仕事方面での対応に追われて身動きが取れず、また、第三者の協力者も、ストーカーなどの容疑で牽制、または逮捕、職質できるから、牽制できる。
    仕事はバイトなんだから、はっきり言ってどうにでもなる。

    作者からの返信

    いつも応援ありがとうございます♪
    確かに被害届を出し、事件性のあるものとするのが有効と思いますよね。
    警察の対応については、診断書等から得られる相手の罪の重さで変わるので、証拠が弱い可能性があります。過去に受けたDVやモラハラの証拠を集めてなかったのは、ここに響きますね。
    加えて愛華さんの場合、離婚前に警察の保護下に入るデメリットがあります。運び出した荷物の保管や、離婚後に身を置く場所を持たない彼女にとって、蒼葉くんの実家と繋がる方がメリットが大きいですので、その辺りを考慮して、弁護士に代理交渉を任せてトンズラ――みたいな措置を取っております。
    淡々とした話が続いておりますが、まだまだラブコメ要素も盛り返していきますので、今後もお楽しみいただければ嬉しいです☆

  • せ、盛大なフラグにならない事を願う
    ってかホテルの写真気をつけろよ…(; ̄ー ̄A

    作者からの返信

    いつも応援ありがとうございます♪
    その点がちょっと心配ですよね(汗)
    寒川さんも提案しながら注意を促しておりますが、現状、離婚条件をひっくり返される一番大きな可能性かと思われます。
    尾行してる人間と旦那の本気度にもよりますが、果たして深夜の電車まで尾けられるのでしょうか……
    方向性がある程度決定した彼らが予定通り歩んでいけるのか、ぜひご注意くださいませ☆