「そっか。でもあたしには本気にならないでね」
「え? どういう意味っすか?」
「あたしにとってキミは、友達として大切な人。添い寝もするからソフレかな? そういう認識でいてほしいの」
「そ、そりゃそうっすよ! 愛華さん既婚者ですもん」
果たして2人ともどこまで本心なのでしょうか?
作者からの返信
いつも応援ありがとうございます♪
この会話、かーなーり怪しいですよね!(笑)
蒼葉くんは言わずもがな、愛華さんの発言も行動とかけ離れてる感じです。
次回のお話でこの時の二人の気持ちが見えてきますので、ジレジレなのかイチャイチャなのか分からないやり取りに、もう少しだけお付き合いください☆
ここで踏みとどまれている主人公を尊敬。
作者からの返信
以前の作品から引き続き読んでいただき、本当に嬉しい限りです♪
今作の主人公である石切蒼葉くんは、ピュアで実直なお人好し青年というイメージで生まれました。
なので気持ちが膨らんでも相手は人妻であり、良くないことをしてるという意識が働くのでしょう。
そんな彼が愛華さんの急接近にどう応えていくのか、ぜひ今後の展開もお楽しみください☆