まずは、物語の完結おめでとうございます拍手
続編にも期待します!
そして……このあとがきを見て考えさせられました。
戦争は難しいものです。
私の祖母は、空襲で頭上を飛ぶ爆撃機を見ています。
運良く銃撃も爆撃も受けませんでした。
後に、この爆撃での民間人の死者は一名(二名との話もある)と発表されたそうです。
北海道では、数百名もの死者が出た都市もあります。
曽祖父は、シベリアに抑留されました。
食事係に任命されたおかげで、生き延びて帰国できました。
戦争という視点から見ると、ロシアもアメリカも私にとっては複雑な国です。
ある戦争映画の兵士の台詞ですが、「国の指導者を集めて、そいつらを戦わせ、最後に立っていた奴の国を勝者にしようぜ」
これが一番良さそうです苦笑
作者からの返信
ご愛読、コメントありがとうございます!
ご先祖様が日露戦争をご経験されていたとの事で、心中お察しします。
仰る通りで、武力戦争に「正義」があるという考え方がそもそもの間違いだと思いたいですね。
私も同じ考えで、この物語でショーエンは、戦争を「競技で勝敗を決める」という世界にしました。
現世の地球上で最も核兵器を保有するアメリカとロシア。
ロシアを「悪の国」と印象付けたいアメリカも、実際にウクライナを侵略したロシアも、どちらも私の中では「悪」です。
ロシアは「武力とエネルギーと食糧」でアメリカと対峙しています。
アメリカは「武力と金融とエネルギーと食糧とインフラ」で世界支配を進め、それに抗うロシアと対峙しています。
そして残念な事に「アメリカに従属している日本」もアメリカの一部として、国民から税金を巻き上げてアメリカの資金繰りを助けています。
どうしようも無い程のカオス状態になってしまったこの地球。
ショーエンの様な「救世主」が現れる事を求めて止みません。
せめて日本には、鮫沢の様な政治家が現れて欲しいものですね(笑)
続編は子育てをするショーエン達のお話です。
今度は文部科学省、教育委員会、学校などの問題にも切り込んでいきたいと思います。
またご愛読頂ければ幸いです!
完結、おめでとうございます!
また、連載お疲れさまでした!
日本を除く世界中でファイザーは今大ピンチを迎えていますが、日本はいつまで隠すつもりなのでしょうね。
日本でもファイザーのビルのロゴが無くなったとかSNSでは話題になってましたが、田舎住みは見に行けません笑
ショーエン達が地球にやってきてからは、読んでいてこんな日本なら良いのになぁ、ショーエン達の世界線が羨ましいなぁ、なんて思いながら読んでいました。
作者の思惑を知ってから、改めて1から読むとまた違う感想を持ちそうです。
続編もひそかに楽しみにしてます。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
SNSでそんな事が話題になっているんですね・・・
まあ、政治的にも目先の利益を追った報いなのかも知れませんね。
今や大企業は「投資家の奴隷」になりつつありますからね。
投資家の利益の為なら何でもする時代に突入しているのかも知れません。
「ショーエン達の世界線が羨ましい」は私にとって最大級の賛辞です!
続編、時期はちょっと先になるかもですが、どうぞお楽しみに!
完結おめでとうございます♪そして更新お疲れ様でした🎊
かなりの考察に基づいていたんですね。
内容が壮大でいて、現実を憂いているのが良く伝わってきます。
現実情報は操作されているのは感じています。
が、やっぱり踊らされているんですよね😓
ショーエン達が地球についた時の古き良き時代。
読んでいてとても心が温かくなります。わすれてはいけないものです。
小説を通してメッセージを伝え続ける事も方法の一つですね。
いっぱい考えさせられました。
ここまで細かく設定を考えている作品はあまり目にしません。
是非共執筆を頑張って頂きたいと願います。
あ、読むのに時間がかかってしまい失礼しました💦
今後も応援していますね📣
作者からの返信
いつもコメント頂き有難う御座います!
現世のカオスを表現する為に、沢山の回り道をする物語にも関わらず、完読頂けた事は深甚感謝の至りです!
おっしゃる通り、色々な考察を経て執筆に至った作品ですし、設定も細かくしないとあちこちに矛盾が出かねない内容なので、我ながらよく完結できたものだというのが正直な感想です(笑)
沢山の事を考えて頂ける様に様々な要素を詰め込んでしまいましたが、実のところ私が本当に伝えたい事の半分も文章には出来ておりません。
いずれ執筆するつもりの続編で、そうした要素を編みこんでいこうと思いますので、また機会があれば、マイペースでのんびりお読み頂ければ幸いです。
改めて、この度は完読頂き、本当にありがとうございました!