ここまで読みました!
SFの中に、しっかりファンタジーも入っていて読み応えバッチリです!
ヒロイン二人は、どっちも可愛いですね。
衣食住に関しても、きちんと描かれていているのでイメージが掴みやすいです。
今後の展開も楽しみです。
作者からの返信
いつもご愛読いただき、ありがとうございます!
剣も魔法も無いファンタジーにここまでお付き合いいただけただけでも感涙ものです。
この魔境編では様々な謎が解けていく事になると思いますので、これからもお読み頂けれると嬉しいです!
この小説は1話あたりの文字数が平均1万文字を超えるので読むのが大変かと思いますが、他の作品は1話あたりを短くしたコミカルな恋愛物語を書いていますので、暇つぶしにお読み頂ければ感謝感激です!
これからも頑張ります!
拝読致しました。
SF的バックボーンを敷いた上でファンタジー展開をされているのが面白いですね。
最近のラノベ的ファンタジーというより、伝承とかにある魔法使いもの、とかに雰囲気が近いかも。
ところで、
「あの建物はこの変に住んでた人間達の住居で」
変⇒辺、でしょうか?
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
誤字の御指摘有難うございます!
早速修正させて頂きました!
この物語は、確かにラノベ的ファンタジーではないかも知れませんね。
現実世界に残る「伝承にある魔法使いもの」に近いという考察は本当にお見事です。
現実世界の伝承をSF的に分析したものと言えるかも知れません。
「魔法使い」の伝承は、実際には魔法でも何でも無く、化学的、物理的な事象が「当時の人間には魔法に見えた」という解釈をしたのがこの物語でいうところの「魔法」です。
「キリストが水の上を歩いた」という伝承も、宇宙人の反重力装置なら簡単に出来るという解釈を、ショーエン達がしてみせたという事に近いですね。
となると、神や魔王といった存在も、ただの「宇宙人」かも知れず・・・
さて、この先どんな展開になるのか、引き続き考察頂ければ嬉しいです!