拝読致しました。
ティアとシーナの揺れる心と、そして秘められた感覚への恐怖と好奇を丁寧に描かれていますね。
そして王国を蝕むルークの陰謀。そのアウトラインが見えてきました。
それにしても、ティアとシーナの揺れ動く心理描写と、宮廷陰謀が交互に描かれているので、なんか読んでいて危なっかしさを感じます(^^;)
こんな作戦行動中に、そんなこと考えていいの!?的な。
そして、要所で出てくるメイドさん。モブメイドさんはその目で何を見るのか。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
ティアとシーナの心理描写への評価をとても嬉しく思います!
ティアとシーナがショーエンへの恋心をむき出しに出来るのは、宮廷の陰謀(かどうかはまこの先でまた語られますが)を「大した事では無い」と考えているからなのですが、その根本は「ショーエンへの絶対的な信頼」がある為ですね。
ティアもシーナもとても優秀ではあるのですが、ショーエンへの信仰心にも似た信頼が、この先どのような行動へと結びつくのか・・・
そしてモブメイド(笑)
本当にモブキャラなのですが、その目で何を見るのか、引き続き、お楽しみ頂ければ幸いです!
今度はシーナですか。
二人の奥さんという状況は普通の人間では上手く舵が取れないものですが、さすがはショーエンですね。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
そうですね、次はシーナですね(笑)
しっかり者のティアと、個性的な天才のシーナを、手続き上は妻にしましたが…
次はしっかりシーナも結ばれなければいけませんよね。
ショーエンは体力には自信がありますので、きっと2人を色々幸せに出来る…といいですね(笑)