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2022年11月25日 15:43 編集済
そういえば孤児院の子供たちは雇ったのですが、貧民街はあれこれ主人公のお世話になる人たちはいるのですが、直接雇用をした数は少ないですね。すでに子供たちに仕事があるのか、主人公とあまり接点がないのか、主人公が見るには雇う数字が少ないのかわかりませんね。 でも貧民街に住むと、身なりも清潔でもないからかもしれません。基礎的な教育を学ぶ機会もありません。シスターやリアーネのように、誰かが身分保証をしてくれる人もいません。考えてみたら最初から不利ですね。それでも助けられる人は助けるといいですね。そしてクモの糸の人数ももっと多く選ばないといけませんね。話の途中で茶の木が出てきましたが、私たちが知っている緑茶なら、紅茶の製造が可能ですね。笑 土地を購入して茶農園を作るのもいいですね。良いビジネスアイテムですね。自生種の茶の木も見つかっていませんし、紅茶も輸入産のようですが。現実でも近代にイギリスが植民地に茶の木を発見し、中国に紅茶の製法を盗むまでは中国だけで紅茶を輸出していましたね。 最近はインターネットで検索するだけで作り方が簡単に出てきますが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。非常に多くのこと考えていただきありがたい限りです。貧民街の人の雇用についてですがあまり表に出さないような裏の設定というか、私なりの世界観や考えがあります。まずとりあえずジとしても貧民街の状況をなんとか出来るならしたいという考えはあります。しかし貧民街には貧民街の色々な都合があるのです。貧民街は他に比べてナワバリ意識、所属意識が強いです。それぞれの派閥、グループが結構分かれていたりします。子供はそうでもなく、大人にもフラフラしている人はいますが基本的に貧民街の人は一度得た自分の住む場所に固執します。そして貧民街の子供は親はいなくてもなんとなく育ててくれる、面倒を見てくれる人がいて、これが厄介です。特に何とも思わないようなグループや関係性の良いグループならいいのですが関係の薄いグループの子に手を出すと何があるか分かりません。あとは子供に手を出さないことは貧民街のルールですが何も持たないから手を出していないという側面もあります。ちゃんとした保護もない子供がお金を持っていたらルールなんて気にしない奴が手を出す可能性があります。半端に関われない以上は手を出さないことにジはしています。ワやニックスはクモが欲しかったので特別な例です。ワはおばあちゃんがジに対して肯定的な人でニックスは平民のお店で働くほど自立してしました。ユディットは一匹狼タイプだったので問題はありませんでした。ちなみにジそのものはスライムを抱えた可哀想な少年で見られていましたが話が進むにつれ貴族との関係があるとバレて周りも手を出せなくなっています。それでもジは貧民の人も救えられるならと考えているのでそのうち何かするかもしれません。あくまでもかもですが。そうした考えもあって貧民に施しをしている孤児院兼教会も助けた思惑もありました。ちょっと長くなったのでここで切り上げますが紅茶についてもとても面白いアイディアだと思いました。そうしたお話入れられるかは分かりませんが参考にさせていただくことあるかもしれません。こうして改めて考える機会作ってくださりありがとうございます!
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そういえば孤児院の子供たちは雇ったのですが、貧民街はあれこれ主人公のお世話になる人たちはいるのですが、直接雇用をした数は少ないですね。
すでに子供たちに仕事があるのか、主人公とあまり接点がないのか、主人公が見るには雇う数字が少ないのかわかりませんね。 でも貧民街に住むと、身なりも清潔でもないからかもしれません。基礎的な教育を学ぶ機会もありません。シスターやリアーネのように、誰かが身分保証をしてくれる人もいません。考えてみたら最初から不利ですね。それでも助けられる人は助けるといいですね。
そしてクモの糸の人数ももっと多く選ばないといけませんね。
話の途中で茶の木が出てきましたが、私たちが知っている緑茶なら、紅茶の製造が可能ですね。笑 土地を購入して茶農園を作るのもいいですね。良いビジネスアイテムですね。自生種の茶の木も見つかっていませんし、紅茶も輸入産のようですが。
現実でも近代にイギリスが植民地に茶の木を発見し、中国に紅茶の製法を盗むまでは中国だけで紅茶を輸出していましたね。 最近はインターネットで検索するだけで作り方が簡単に出てきますが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
非常に多くのこと考えていただきありがたい限りです。
貧民街の人の雇用についてですがあまり表に出さないような裏の設定というか、私なりの世界観や考えがあります。
まずとりあえずジとしても貧民街の状況をなんとか出来るならしたいという考えはあります。
しかし貧民街には貧民街の色々な都合があるのです。
貧民街は他に比べてナワバリ意識、所属意識が強いです。
それぞれの派閥、グループが結構分かれていたりします。
子供はそうでもなく、大人にもフラフラしている人はいますが基本的に貧民街の人は一度得た自分の住む場所に固執します。
そして貧民街の子供は親はいなくてもなんとなく育ててくれる、面倒を見てくれる人がいて、これが厄介です。
特に何とも思わないようなグループや関係性の良いグループならいいのですが関係の薄いグループの子に手を出すと何があるか分かりません。
あとは子供に手を出さないことは貧民街のルールですが何も持たないから手を出していないという側面もあります。
ちゃんとした保護もない子供がお金を持っていたらルールなんて気にしない奴が手を出す可能性があります。
半端に関われない以上は手を出さないことにジはしています。
ワやニックスはクモが欲しかったので特別な例です。
ワはおばあちゃんがジに対して肯定的な人でニックスは平民のお店で働くほど自立してしました。
ユディットは一匹狼タイプだったので問題はありませんでした。
ちなみにジそのものはスライムを抱えた可哀想な少年で見られていましたが話が進むにつれ貴族との関係があるとバレて周りも手を出せなくなっています。
それでもジは貧民の人も救えられるならと考えているのでそのうち何かするかもしれません。
あくまでもかもですが。
そうした考えもあって貧民に施しをしている孤児院兼教会も助けた思惑もありました。
ちょっと長くなったのでここで切り上げますが紅茶についてもとても面白いアイディアだと思いました。
そうしたお話入れられるかは分かりませんが参考にさせていただくことあるかもしれません。
こうして改めて考える機会作ってくださりありがとうございます!