もう一つの決着(第五章 第十話改稿)への応援コメント
完結お疲れ様でした。
冷衛さんと美夜さんのラストシーン、心に痛く、せつなく、良い結末だったと思います。
彼女は救われたのかな。良かったです。
作者からの返信
こちらも最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
美夜は幾つもの命を奪っている悪人ですので、どうしても作中で贖罪する必要がありました。
ただ、美夜としても命令を受けただけで能動的に殺人を犯してきたわけではないため、折衷案としておまけの結末を書きました。
本当は殺人は嫌だけれど敬愛する人物からの指示で手を汚してきた美夜は花だけを愛していましたが、最後に冷衛と同じ時間を共有出来て少しは救われたと思います。
お星様まで頂きましてありがとうございました!
(わざわざ拙作をお読みいただく必要はありません。念のため)
第9話 最後に寄り添うのはへの応援コメント
ひええっTT
美夜さん……
作者からの返信
コメント下さりありがとうございます!
美夜って個人的にヤンデレ入っていると思うのですが、私はヤンデレが好きです(関係ない)
「私のこと選んでくれないんでしょ!? だったら、みんな斬る!」状態の美夜が可愛いと思いました。
優等生だった美夜が恋を知って主人との板挟みになる、可哀そうな人でした。
来世では、幸せになってくれ(それるろうにのひと)
終 安息の種 への応援コメント
面白かったです。
依頼料ではなく、その笑顔によって今回の苦労が報われた気がした、とありますが、笑顔で腹はふくれないよっ、冷衛! あれだけ苦労したのにっ。
でもまあ、そこが彼のいいところで、貧乏な理由ですね(笑
冷衛、素敵な男でした。
作者からの返信
こちらも最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
自信を無くしていた冷衛は小竜のおかげで前向きに生きていけるようになったので、小竜の笑顔で「まあいいか」という気分になったようです。
冷衛もお金はほしいけど、あまりガツガツ稼げる性格ではないので損するタイプかもしれません。
貧乏でもヤケ酒のための焼酎は欠かさないダメな男ですが、素敵とのお言葉を頂いて冷衛も喜んでいると思います!
ありがとうございました。
第10話 打ち捨てられし、もしかしたら……への応援コメント
すごい最後ですね。
切ないですが、こうならざるをえなかったのかも、とも思います。
作者からの返信
コメント下さりありがとうございます!
美夜は好きな冷衛と恩のある爾庵の板挟みで、このような最後になりました。
美夜自身も多くの罪を重ねているので、その贖罪も必要でした。
小竜よりもヒロインしていたのにもったいないですが。
第18話 〈黒屋〉への殲滅指令への応援コメント
例の強敵、黒衣、きましたね。敵がいっぱい。冷衛、大丈夫かなあ。
第11話 冷衛の過去、黒衣への応援コメント
凄い剣戟でした。息を飲みました。
黒衣の男、必要な物だけ取って立ち去るところが、冷静でかえって怖い。
作者からの返信
コメントくださりありがとうございます!
剣士を書くのが好きなので剣戟をお褒め頂いて嬉しいです!
黒衣はこのお話では重要人物だけあって強いですね。
冷衛を斬らずに去りましたが、また後で会うことになるかもしれません。
第4話 その老婦人はお師匠様への応援コメント
お師匠さまは女性なんですか。光椿さんか。
女性でも強いんでしょうねー。
作者からの返信
コメント下さりありがとうございます。
はい。女性のお師匠様です。
母性の強い世界観で冷衛の周りには色んな強い女性がいます。
今はお年を召されていますが、若い時は強かったそうです。
第11話 冷衛の過去、黒衣への応援コメント
こんにちは、小語様。御作を読みました。
冷衛と黒衣の息がつまるような戦いに痺れました。
刀と刀のぶつかり合いが丁寧で大胆に書かれていて、だからこそ折れたときがショックでした。
作者からの返信
上野文 様
コメント下さりありがとうございます!
このような剣戟を書くのが好きですので、お褒め頂き嬉しいです。
冷衛の刀がなぜ折れているのかについて書いた過去でした。
お読みくださりありがとうございました。
第4話 小竜の仇討ち依頼への応援コメント
引き受けてくれたのは、やはり冷衛だけでしたか。
役に立てると言っているけど、冷衛は腕が立つのかな。それとも頭脳勝負かな。
作者からの返信
冷衛のような金に困っている人しか受けないお仕事のようです。
難しい仇討ち依頼に冷衛は自身があるようですが、一応根拠もあるようです。
冷衛は個人的に『もののけ姫』のアシタカの性格を情けなくしたイメージで描いています(どういうことや)
かなり情けない場面の多い人物ですので、ハードルを低くして見守ってやってください。
第3話 依頼人、小竜への応援コメント
小竜ちゃんかわいい。
この子が、最初に殺された人の関係者なのかなあ。
作者からの返信
コメント下さりありがとうございます!
小竜を可愛いと仰っていただきありがとうございます。
本作では一応ヒロイン的な立ち位置の女性ですが、本当にヒロインなのか?と後に疑わしくなるしょうもない言動の多い子です。
温かく見守ってやってください。
第2話 冷衛のお仕事への応援コメント
お金に困っていて、愚か者、アハハ。
冷衛さん、沙岩さんに見切られてますよ。
作者からの返信
主人公のくせに冷衛は情けない登場になりました。
金欠の弱者男性なので、商人には小馬鹿にされてしまっていますね。
終 安息の種 への応援コメント
読了させていただきました。
異世界ファンタジーのジャンルでしたが、良質な時代物を読ませていただいたという感想です。
いやあ、それにしても悲恋でしたねー。仇討ちがまだ認められている時代ならではの悲しい物語でした。
そして男の友情がいい花を添えてましたね。馴染みの二人が最後まで生き残ってよかったです(^^)
剣劇の描写も臨場感あり、格好良かったです!小竜さんもいい味を出していて、二人幸せになってくれたらいいですね。
素晴らしい物語をありがとうございました!
作者からの返信
こちらにもお越しくださりありがとうございます!
和風ファンタジーではありますが、ほぼ江戸時代の設定ですね汗
内容も時代劇のようなお話でしたが、悲恋ものとして書けているようで安心しました。
やはり最大の仕掛けは彼女がラスボスだったというのがあり、それをできるだけ隠せるようにしたかった作品でした。
剣戟描写はこだわるようにしたので、お褒め頂き嬉しいです!
小竜は明るい性格ですので最後は幸せになれると思います。
最後までお付き合いくださりありがとうございました!
第18話 〈黒屋〉への殲滅指令への応援コメント
黒衣さんでてきたぁ、と思ったらシンベヱさん達、敵組織が明らかになりましたね😃
黒衣さんと対決! はあるのか、シンベヱさん達との対決は……美夜さん達の動きも少し怪しいですし。まだまだ目が離せません😆
作者からの返信
コメントを下さりありがとうございます。
ここから黒衣が動き始めます。
シンベヱや黒衣など敵が多くて冷衛は苦労しますが、主人公だからオッケー! な感じで苦労してもらっています。
美夜は冷衛に対して思うことがありそうですが、爾庵の部下として動くことを選んでいきます。
美夜もかなり苦労することになりそうです……
第12話 そして現在、小竜の決意表明への応援コメント
冷衛さんの過去が明らかになりましたね。まさか勉強少年だったとは……剣術を覚えて強くなっても、色々な所に敵を作るタイプだったんですね😅性悪だけど、挫折のお陰でそこそこ良くなったので、好きです😄
私闘で刀を折られて負けた件ですが、黒衣はどうして冷衛を殺さなかったんでしょうか? それと、美夜さんとはどうなったんだろう。等まだ気になる事が出てきたので、また読みます😆
小竜ちゃん、たくさん食べますね! 甘いものが好きなのかな😊そういう所可愛いです🎵
作者からの返信
ご感想を頂きありがとうございます!
昔の冷衛は嫌な奴でしたね。左遷されて劣等感があったというのもありますけど……。
それでも好きと仰ってくださり、冷衛も喜んでいます!
黒衣が冷衛を見逃した理由はなんだったのか。そのうち分かるかもしれません。
冷衛と美夜についても見守って下さると嬉しいです。
小竜は気付いたらよく食べる子になっていました。
本当に落ち込んでいるのか?と思うこともあるのですが、物静かな人物が多いので小竜に明るくしてもらっています。
第4話 小竜の仇討ち依頼への応援コメント
文章が素晴らしいですね。素敵な和風の雰囲気が伝わってきます🎵
冷衛さんの雰囲気がかっこよくて好きです。それと、小竜ちゃんとの関係は依頼人と剣士の関係だけなのかしら。とか敵討ちはどうなるんだろう。と気になることが沢山あるので、また読ませていたたきますね😆
作者からの返信
阿久 朱美様
こちらにお越し頂きありがとうございます。
こだわって書いたので、文章をお誉め頂き嬉しいです。
それと冷衛をお誉めくださりありがとうございます。作中だとあまり誉められない人物なので、冷衛も喜んでいると思います。
冷衛と小竜、あまり相性はよくなさそうですが、これからどうなるでしょうか。
またお時間のある時にお読み頂けると幸いです。
もう一つの決着(第五章 第十話改稿)への応援コメント
別れの結末を避けられなかったとしても、この場合、二人の心は通い合えたのかなと思いました。それでも、剣を持つ者の運命とは過酷ですね😢
作者からの返信
コメント頂きましてありがとうございます!
少し美夜に救いのある最後にしてみたいと思い、書き直してみました。
どうしても悪役が幸せになる結末は難しかったので、救いはあるけど罰は受ける折衷案になりました。
心が通ったということが伝わっていそうでよかったです!
ご感想を頂けて助かります。ありがとうございます!
第8話 なまくら冷衛、ここに在りへの応援コメント
ひええ、やはり戦闘描写めちゃくちゃかっこいいですね!本当になまくらか?と疑ってしまいます。
一挙手一投足すごく丁寧に書き込まれていて、どんな風に冷衛さんが動いて攻撃を受け流したのか想像しやすくて!想像したら「めっちゃかっこいい……!」って思わず呟いちゃいました。
作者からの返信
冷衛の戦いに「ひええ」頂きました! ……す、すみません。
戦闘描写をお誉め頂き、とっても嬉しいです!
前半がダルイお話なので、戦闘は見せ場にしようと力を入れて書いた甲斐がありました。
人物がどのように動いたか分かるように書くことを目指しているため、想像しやすいというお言葉を頂けて感激です!
「めっちゃかっこいい……!」ってよ冷衛!
おっと、ニヤニヤが止まらない冷衛が慌ててそっぽを向いたことを報告します!
終 安息の種 への応援コメント
面白かったです。
作者からの返信
snowdrop様
クルシェに引き続き最後までお付き合い頂きありがとうございました。
ご感想を頂くことで大変励みになり、自分の気付けなかったことを知ることができました。
またレビューを頂いたうえ、私の知りたかった本作の長所も教えてくださり、本当に感謝しています。
貴重なお時間を頂き、ありがとうございました。
ただ、クルシェで頂いた感想を元にかなり加筆修正している部分もあるので、ちょっとズルをしたところもあったかなと思います(笑)
snowdrop様の作品にも顔を見せることもあるのですが、お気になさらず、「何か来ているな」とお思い下さい。
snowdrop様の執筆も応援しております!
第7話 冷衛と黒衣の戦いへの応援コメント
美夜と冷衛が戦うシーンも良いのですが、二人の会話とその雰囲気が良い味を出してます😣
この渋い雰囲気は、古き良き昭和の映画や時代劇のそれに似ていて、現代の創作物ではめったに味わえません。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
渋いと評して頂き嬉しいです。
時代小説が好きで、この話は今まで読んだ時代小説の影響を受けているからかもしれません。
重いんじゃないかなと不安になることも多いのですが、そう言って頂けて安心できました!
第5話 黒幕、真相、銃声への応援コメント
ついに核心に迫ったお話になりました。けど、ラストが、次回が気になる終わり方すぎる(;^ω^)来週の少年ジャンプの発売を待つような気持ちでおります(^_^;)
作者からの返信
やっとここまで辿り着きました。長いことお付き合い頂きありがとうございます。
ここは二人が銃を向け合うという、引きを意識しましたのでお誉め頂き嬉しいです!
でも嬉しいお言葉ですが、少年ジャンプは恐れ多いですね……!
第4話 士郎次の露払いへの応援コメント
士郎次がカッコいいです。終盤、士郎次が叫ぶシーンは、頭の中で彼の勇姿が浮かびました。さあ、この後の展開も気になります。次のお話も楽しみです(^_^)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
士郎次はカッコいいのに、解説ばかりでカッコイイシーンが無いので、やっと見せ場ができました。
やっと小竜に見直されて士郎次も喜んでいるはずです。
物語も佳境に差しかかりましたので、もう少しお付き合い頂けると幸いです。
第6話 冷衛と美夜がこのときばかりは近くへの応援コメント
異世界が舞台のストーリーでも、かつての日本でのお話に思えるのが、この作品の魅力だと思いました。異世界ファンタジーや、チート系のお話では、この作品のような「味わい」を感じられませんから。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
今までは回想したり爾庵の前で冷衛を庇ったりするだけの美夜が、自分から動いた(作者的には)重要な話です。
冷衛を守るために爾庵には「ほっといたらいいんじゃないですかね」と言い、冷衛には「どうせ勝てないから止めときなさいよ。何でこう言うのか分かるでしょ?」と言うのですが、どちらにも受け入れられない悲しい子です。
冷衛を引き留めるときに服の裾を掴むのは、初めて冷衛と会ったとき(三章一話)と同じ仕草なのですが、細かくて伝わらないかな、と思いながら書いています。
あのときから美夜の冷衛に対する思いは変わっていないという表現なのですけど……
第4話 親友、由比太の猛攻への応援コメント
緊張感がありつつも、ワクワクする展開が古き良き某少年ジャンプのよう✨仲間と鍛練し、強くなるという展開はいいものです😄
作者からの返信
ドラ○ンボールが好きなので修行シーンを入れてみました。
でも、たった一日で強くなれるのかよ?と言われると困ります。
せ、精神と時の部屋みたいなものだから……
第3話 三人の目的地は春日邸への応援コメント
敵が強いだけでなく、派閥の争いの要素もありますから、そう簡単な話ではなさそう。冷衛さん、がんばって😫
作者からの返信
冷衛への応援ありがとうございます!
ここから冷衛はずっと頑張ることになります。
シンベヱと黒衣はかなり強く設定しているので冷衛も苦労すると思います。
この後すぐに敵ではない人とも戦うことになります。
冷衛は苦労ばかりしていますが、なので『剣難録』です。
第12話 黒衣、闇に咲くへの応援コメント
黒衣は暗殺者としては、『一流』よりも、さらにもう一つ格上と言うべきでしょうか?
『チート』と表現するのも違う気がしますが、文章を読んでいると単に強いだけでは勝てない相手だとわかります。
作者からの返信
黒衣はこの物語のなかでは特別な存在として描いています。
序章から「いつの間にか刀を握っている」、「下段に構えた直後、斬り下げを放てる」という謎もあるので、これが解けないと勝つのは難しいかもしれません。
冷衛の因縁の相手だというのに、喋らないし地味だし、出番も少ないので印象に残るか不安な人物です。
第8話 なまくら冷衛、ここに在りへの応援コメント
「なーんちゃって。どっち道、生かしては返さないのでした」→これが世に言う、吐き気を催す邪悪なのかΣ(゜Д゜)
それにしても、冷衛さんがカッコいい❗そんなエピソードですね😄
作者からの返信
望童子は作中で一番何も考えていない人物で、浅い人物として書いています。
小竜よりも考えていないのですから、相当な奴です。
でも、昔は盗賊をしていたから、まともな教育を受けていない可哀想な子かもしれません。
冷衛がカッコいい頂きました! ありがとうございます。
それにしても冷衛、どれだけ待たすのよ。
第6話 凶刃は士郎次を穢せずへの応援コメント
やっぱり、この「シンべヱ」様は怖いわ😂優しかったあの頃に戻って😅(それは人違い)。
作者からの返信
シンベヱは怖いのです。決して鼻たれ小僧で、石好きでボーっとしているわけじゃないのです(鼻水キャラ違い?)
シンベヱは地味に出番も少ないし設定も薄味なので、もう少し肉付け出来たらいいな、と思っています。
第5話 暗闘の予感への応援コメント
冷衛、由比太、小竜。三人のやり取りが楽しいお話でした😉昔話をされて慌てちゃう冷衛の様子もしっかり伝わってきました😅
そこからの後半の展開に繋がり、お話にメリハリがあったのもgoodだと思います😺
あと、お店で出てきた麺料理は、「焼きそば」ですか?白麦の麺ですから、「焼きビーフン」ではないですよね😋
作者からの返信
楽しそうな雰囲気が伝わってよかったです!
冷衛が本当にそういうお店に行っているのかは、お読み頂いた方の想像にお任せしています。
冷衛もオトコノコだしなーと思う反面、個人的には行っていないでほしいかな、と思います(笑
無視されてすぐにウルっとしている小竜が面倒な子になっていないか心配ではあります。
あと麺料理は焼きそばをイメージしています。
小竜は普段はB級グルメを食べられないので、喜んで食べています。
第3話 或る侍女と零落した剣士では遠すぎてへの応援コメント
お釣りを返しに来てくれた冷衛さん。それも彼の魅力だと思うのですが(^_^;)器用に不器用にはなれるものではないですから。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
普段は情けない人物が決めるときは決める、というのが好きなので冷衛には結構情けなくなってもらっています。
その決めるとき、というまでが長いのですよね……。
もう少し前半からストーリーに起伏を出せたらと思うのですが。
鉄弾様の『ペルソナ・ノン・グラータ』も拝読させて頂きました!
ストーリーが丁寧で読後感が爽やかですね。読みやすく、とても面白い作品でした。
……うーん、私は雷鳴さんかな(何がだ)
第8話 なまくら剣士とわけあり娘の帰途への応援コメント
この度はかっこいい和風ファンタジー企画に参加いただき、ありがとうございます。
まだ1章までしか拝読できておりませんが、とてもかっこよく、面白い物語で楽しく読ませていただいております。
特に序盤の殺陣のシーンが圧巻でした。戦闘シーンはどちらがどういう動きをしているか、書きすぎると説明ぽく拙くなりますし、足りないと読み手が状況を想像しにくい難しいシーンですが、とてもかっこいい文章と流れで感動しました!
これからも更新楽しみにしております!
作者からの返信
明日乱様
コメントを頂きましてありがとうございます!
『かっこいい和風ファンタジー』企画ですが、よく考えるとまだ主人公がカッコいいシーンがほぼ無いので、どうかと思っていたのですが、お読み頂いたうえに評価まで頂きまして大変嬉しく思います。
戦闘についても明日乱様にお誉め頂き嬉しいです。もっと序盤から戦闘を増やせればよかったのですが……。
お忙しいなか一章までお読み頂き、また評価まで頂けて感謝致します。
第18話 〈黒屋〉への殲滅指令への応援コメント
シンベヱと聞くと、某国民的忍者アニメに登場する癒し系の彼を想像しますが、どうやら、ここのシンベヱさんはそうではないようですね・・・😅
作者からの返信
幕末の人斬り新兵衛こと、田中新兵衛をモデルにしましたが、カタカナにしたらおっしゃる通り「シンベヱしゃまー」になってしまいました。
書いている途中で気付いたのですが、可愛いからいっか、と強行突破しました。
強敵であるシンベヱに稗田はっぽ……、冷衛は勝てるでしょうか
波乱の種への応援コメント
作品を拝読させていただきました。
物語の設定、キャラクターが魅力的なのは勿論のこと、
その文章表現のレベルの高さに、ただただ開いた口が塞がりません。
特に臨場感溢れる剣戟の描写には、終始圧倒されっぱなしでした。
映像が浮かび上がってくるような…というよりも、まるでその場の空気や緊張感までもが伝わってくるほどの迫力を感じました。
素晴らしい読書体験をさせていただき、ありがとうございます。
これからの更新を楽しみにしております♪
作者からの返信
橋暮 梵人様
お読み頂き、また感想コメントもありがとうございます。
お誉め頂きありがとうございます。
戦闘は頑張って書いているので、少しでも伝わればよかったです。
同じ企画に参加されているのですね。
こちらも伺わせて頂きます。
第13話 調査、真人の家にてへの応援コメント
小竜の冷衛に対する塩対応😅ここから事件の核心に迫れるのか楽しみです。
作者からの返信
小竜はこういう子なのでしょうね。
まだ会って二日目なのに、ここまで気を使われない冷衛の人柄(?)を誉めてあげたいです。
第12話 そして現在、小竜の決意表明への応援コメント
前話とおり折られた刀を腰にぶら下げていたのですね。
平本りこ様の目線はさすがです。
作者からの返信
冷衛は刀を折られるという失態を忘れないため、自分への戒めとして折れた刀を差しているのだと思います。
そう言えば、@-yoshimura-様のお名前は平本様の作品で目にしています。
私が読んだ作品の応援を見ると、よく先に@-yoshimura-様のお名前があるので、勝手にジブリの『耳をすませば』状態になっています。
これ伝わるでしょうか……?
第10話 冷衛の過去、依頼への応援コメント
最新話まで読ませていただきました。冷衛の過去のお話。引き込まれますね。小説(漫画でも)で、過去編というのは製作が難しいと考えています。場合によっては、話がダレることもあるので。
ですが、ここではその心配もなさそう(^_^)次のお話が気になります。更新、楽しみにしております。
作者からの返信
鉄弾様
コメントありがとうございます。
過去の話を書くのは難しいですよね。
私はいつも第三者から人伝に聞くか、過去の夢を見るという風に安直に書いてしまいます。
主人公の過去とはいえ、長いかなと思っていましたので、そう仰って頂けて安心しました。
第8話 なまくら剣士とわけあり娘の帰途への応援コメント
ここまで、『序章』をじっくり読まさせていただきました。渋い文章が良いですね。世界観としては、明治維新の直後くらいの日本(?)をイメージすればよいでしょうか?
作者からの返信
鉄弾様
コメントを頂きましてありがとうございます。
仰るように明治維新直後の日本くらいかと思います。洋風の文化が流入し始めて、和洋折衷の文化になってきているイメージかなと。
個人の趣味で男性は洋装、女性は和装で書いています。(不殺のるろーにさんのイメージが近いです)
こちらからも伺わせて頂きますので、少々お待ち願います。
編集済
第8話 冷衛の過去、爾庵への応援コメント
作者様に質問なのですが、こちらの作品は1章、2章とかあるのでしょうか?
雰囲気の良い作品と思い2章があれば、1章終了時にレビューを書いてみたいと思い質問しました。
2章が無いなら、主人公の刀の秘密が分かった段階で書いてみようと思います。
刀について。
最初はタケミツなのかな、と思っておりましたが、何やら不穏な感じですね。
作者からの返信
@-yoshimura-様
コメント頂きましてありがとうございます!
章分けに関しましては、基本的には「第一章 なまくら~」「第二章 陰影~」の単位で分けていまして、全五章になります。
全11万文字くらいになる想定で、一日一話更新になるかと思います。
刀の秘密については、今の「第二章 陰影~」の残り十二話ほどでおおむね明らかになります。
秘密というほど設定があるわけではないのですが、そうなった経緯などお楽しみ頂けたらいいな、と思います。
第2話 冷衛のお仕事への応援コメント
『作品を客観的に知ろう』企画に参加していただき、ありがとうござました。
丁寧な言葉選びで紡がれる荒々しい剣戟と落ち着いた日常の描写。
無駄を省きつつも充実した地の文は脱帽ものです。
電撃小説大賞を二次選考まで通過されたそうですが、最終に選ばれなかった理由は作品のクオリティというよりも「作風が流行か否か」というぐらいしか思いつきません。
書店に並んでいる作品となんら遜色ないと思います。
それでも強いて短所を挙げるとすれば、話のテンポですかね。
読者によっては瞬間、瞬間の映像を切って貼った映画のような目まぐるしい展開を好む人もいますので、この作品の「落ち着いた雰囲気」が受け付けない人が一定数います。要はそういった部分の好みの違いだけのような気がします。
作者からの返信
島流しにされた男爵イモ様
コメント頂きありがとうございます!
少し褒められ過ぎかと思いますが、褒められるのは好きなのでお誉めの言葉、ありがたく頂戴します。
作風が流行でないのは、私の好みが大昔のラノベだからかもしれません。
「流行は私が作る!」とか言えたら格好いのですけど……。
話のテンポについては自覚があります。やはり前半がダルイのかもしれませんね。
カクヨムで他の作品を読んでいると、前半で読者を引き込む工夫があったり、一話ごとに見どころがあるなど考えられているな、と思わされます。
ありがたい指摘です。ありがとうございます。
読み合い企画ですので、これから私も他の作品を拝読します。
第4話 小竜の仇討ち依頼への応援コメント
和風の世界が繰り広げられる文章がすごくて、私も書いていく時、参考にしたいと思いました。まあ、実際に書くとなると色々と資料が必要になるんですけどね
作者からの返信
宇豪乃 衆様
読み進めて頂きありがとうございます。
資料は必要になりますね。
ある時代小説を書いている作家が言っていたのは、ある町人が夜に小腹が空いて蕎麦を食べるシーンを書こうとしたとき、「その時代の町人が気軽に蕎麦が食えるんだっけ?」となり、物価を一々調べたとのことでした。
私はそういことを調べられないから、この話は異世界ファンタジーです。
波乱の種への応援コメント
感想言い合い企画にご参加ありがとうございます!
表現力が見事としか言いようがありません! 戦闘描写が大変参考になります。
せっかく企画にご参加いただいたので、何か言えることはないかと絞り出したものが以下の通りです。
「それが男性の動きに合わせて静かに揺れていた。」
他の文では男とか彼と言っていた中で、ここだけ男性と言い分ける必要あるのかな?と少しだけ思いました。
最後の、「真人はその背を見送っている」等で、文末の現在形、現在進行形、過去形が合っていないかも?と思うような部分がありました。ただこれは私の感覚だけで、私自身が小語様に指摘できるような文章力を持ち合わせておりませんので、そういう風に思う奴もいる、程度の認識で良いと思います!
作者からの返信
モブリズム様
感想コメントを頂きありがとうございます。
お名前を色んな場所で拝見しており、精力的に活動されている方だと思いまして企画に参加させて頂きました。
> 他の文では男とか彼と言っていた中で、ここだけ男性と言い分ける必要あるのかな?
→仰る通り他と使い分けてあえて「男性」と書いていました。
ただ、確かに統一した方が分かりやすいかもしれませんね。
> 「真人はその背を見送っている」等で、文末の現在形、現在進行形、過去形が合っていないかも?
→正直、この辺はあまり意識していませんでした。英語などと違って日本語はその辺が緩いので、まいっか、みたいな(笑)
細部まで読み込んで頂きありがとうございます!
モブリズム様の企画に参加されている方々も、能動的に読みに来て下さり、先に読むより読み返すことが多くなってしまい申し訳ないです。
企画の運営は大変でしょうが、非常に作家のためになる企画ですので頑張ってください!
第1話 なまくら冷衛への応援コメント
モブリズム様の企画から参りました。そして公開分全部読ませて頂きました。
美しく鮮やかな地の文に思わず脱帽と羨望の嵐が吹き荒れました。まさに都月の読みたくて書きたい文だったので出会えた事に感謝しております。
一見硬派で少々取っ付きにくそうな世界観も前述した地の文のお陰でスラスラと読める事が出来て頭に入り込みやすくて凄く面白いです。
なまくら冷衛の活躍に目が離せません。更新楽しみにして待っています。
作者からの返信
都月奏楽様
感想コメントを頂きありがとうございます。
そのようにお誉め頂いて恐縮です。
文章に関しては遅筆であり、考える時間が多いためにそれなりに書けていたのかもしれません。
全話お読み頂いて本当に感謝です!
こちらも伺わせて頂きますので、少々お待ち願います。
第7話 剣士二人、道は一つへの応援コメント
これは良いライバル。
カッコいいライバルに悪いやつはいませんね……
作者からの返信
@futami-i様
コメントありがとうございます!
敵とは別に、第三勢力として競合する相手がいた方が面白いかと思い登場させてみました。
主人公の冷衛と目的を競う相手ですので、カッコいいライバルとお誉め頂けて嬉しいです。
第1話 なまくら冷衛への応援コメント
シャツ(か、漢字か(゚´Д`゚))などの表現にこだわりを感じますね。
描写が細やかで、文章に落ち着きを感じます。
作者からの返信
城華兄 京矢様
感想コメントありがとうございます。
一応、和風の世界観を考えていますので、横文字を使わないようにという思いです。(これが面倒で……)
こちらも伺わせて頂きますので、少々お待ち願います。
第4話 小竜の仇討ち依頼への応援コメント
仇討ちという暗い話題でありながらも最後の数文でほっこりさせてもらえて、その落差が心地よかったです。
麦茶を飲むだけでもこういう細かな表現ができるんですね。
必要なものを必要な箇所に配置されているようで、人の心の機微を想えます。
作者からの返信
@futami-i様
麦茶はさりげない描写ですが、お誉め頂いて嬉しいです。
『ドラゴンとなるには』は1話ずつが盛り沢山の内容なので、書くのが大変だろうなと思っています。
@futami-i様の執筆を優先して頂き、こちらはお暇なときにで大丈夫です。
コメント頂き、ありがとうございます!
第4話 小竜の仇討ち依頼への応援コメント
長い感想はまた後日。
読んだ印象は、「前作品よりもうまくなってる」でした。
どういうところで、何が起き、どんな姿をした誰がどうしたかがわかるような書き方をしている。映像に浮かびやすい。
一時間の時代劇で例えると、序章のあとにサブタイトルが入り、口入れ屋から仕事をもらった主人公は依頼人に会ってお願いされるまで、賞味五分から八分くらいの内容と推察。
これからどんなことが起きるのでしょうか。楽しみです。
作者からの返信
snowdrop様
ありがとうございます。まさか、こちらもお読み頂いているとは……。
描写に関しては意識して書きましたので、そのようにおっしゃって頂けると嬉しいです。
「長い感想」は嬉しい反面、緊張します。授業参観のような……(笑)
snowdrop様のお手隙の際に頂ければと思います。
snowdrop様のレビュー数を見ていると、それだけの作品を読む時間を私に割いて頂いたと思い恐縮です。
仕事が忙しく、まだこちらから伺えていませんが、落ち着いたら私もsnowdrop様の作品を拝読致します。
第3話 依頼人、小竜への応援コメント
有名になるための第一歩な企画から来ました。雰囲気すら感じさせる行間は、とても素晴らしいものでした。正直、自信をなくす程度には(笑)
そして、選考した時に何処まで書いたか此方は知りませんが、やっぱりこの展開ギトギトなラノベ時代、少し掴みが弱く感じました。
勿論、見て見ぬふりをしていただいても構いません。
長くなりましたが、今後共に期待していますね。
作者からの返信
津舞庵様
コメント頂きありがとうございます。
行間、というのは文学的な「行間を読む」のような意味でしょうか? 物理的な行の間のことでしょうか?
後者の場合、カクヨムに投稿する際に編集して開けています。
あまりお誉め頂いたことが無い部分でした。ありがとうございます。
また、選考時には最後まで書いたものを応募しています。そのため、最初から最後まで読まれての評価かな、と思っています。
掴みの弱さについては自覚するところもあります。前半の弱さ、展開の遅さなどは気にしているのですが、上手くいきませんね……。
ありがとうございました! こちらからもお伺いしますので、少々お待ち願います。
終 安息の種 への応援コメント
冷衛を中心に展開している人間ドラマが魅力的に思いました。自分を構築していくのは最終的には自分自身なのかもしれませんが、周りの人たちの存在に気付き、目的を果たそうと奮闘する冷衛のキャラクターが好きです。
また、冷衛にそのきっかけを作ったキャラクター一人一人の目的の軸がしっかりしていて、読み応えがありました。
戦闘描写をはじめとした情景描写も細部まで丁寧に描かれていて、異世界ファンタジー(時代劇)小説であったことから、どんな世界観なのか、人々はどんな生活をしているのかよく分かりました
たまに、ほっこりとするコメディシーンを挟んでのシリアスシーンもあったり。
メリハリがあって、素敵な場面が多々あり、作品をより良くしていました。
最後の方は美夜に注目して物語を読み進めていっていました。冷衛も美夜も、憧れていて、その人の背中を見て育った人がいた。冷衛は自分の父親、美夜は爾庵。成長過程に似ている部分があったことから、ちゃんとお互いの過去の全てを互いに分かっていたわけではないかと思いますが、意識し合うことがあったのかなと思いました。
冷衛と美夜のシーンは綺麗なやり取りだったなと感じていました。
作者からの返信
千桐加蓮 様
最後までお付き合いくださりありがとうございました。
けっこう前に書いたお話なので、今見るとプロットや文章を気合を入れて書いていますね。
カクヨムに掲載するに当たってかなり加筆修正しているため、少し完成度は上がったかと思いますので、お褒めのお言葉をいただき大変うれしいです。
軸は冷衛と美夜の関係と決着で、生きる指針を見失っていた男性の再生を書きたいと思って書いたお話です。
ご感想をいただき目的は達成できているかな、と思いました。
ただ、今書くとしたらだいぶコメディシーンを多くするかな、とも思います。
この頃は完成度重視で書いていましたが、今は読んで楽しい・面白いを重視してお話を作ろうと思っています。
重いシーンや、特に動きの無い前半はつまらないシーンも多かったと思いますが、そういうところを無くして読みやすいお話づくりを目指しています。
最後までお読みいただき、また詳細なコメントまでくださり、まことにありがとうございました。