なにとなしに

@ketuko

第1話 なんとなしに。

道路を走っていると、急に下の穴が空いた意味がわからない。落ちた瞬間黒い電車が来てて上に乗るのかと思ったら通り過ぎて、もう一度落ちると思った瞬間2台目が来てそれに乗る。

車はどこいったとばりに女子高生と男子が抱き合って先頭に座って乗っている。次の車両は蹲った小学生、次の車両は舌を出したお婆さん


花屋のお姉さんが小学生を撥をどこかへ運ぼうとするのを目撃する。チャリで追いかけて泥棒だから返しないと言うと大好きな人に渡したかったんだと言う。青春かなーと思ってどんな子にと聞いたらお母さんと答えたので殴って返してもらった。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

なにとなしに @ketuko

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る