【閑話休題】スラムダムアカデミー女子寮におけるエドウィン・ルクシアの失敗(『とうおこ』から一部抜粋)
はい。そうなんですね。躁なんです。面白いことたくさん思い浮かぶんです。わんさか。ルクシアさんの名前はエドウィン・ルクシアという名前に決めました。ルクシアって誰って人は、まあ、いいです。
主人公の名前を有名なゴールキーパーから取ろうかなとか思っていました。ルクシアさんに「私の胸は大きい!」と言って自信を付けさせる変な展開を考えていました。「ちなみに私の乳輪も大きい!」とか言わせて女子寮の中で「いや、その発言は引くわ」みたいなことを言わせる意味不明な展開を思い浮かんでいました。しかし、書きません。
言ってはなんですけれど、診断は付いてはいないのですけれど、躁鬱が激しいだけです。異常に躁だっただけです。
幻聴もわんさか聞こえてきます。「違う」とか。ダメなんです。ちなみにエドウィン・ルクシアさんをゲスト出演させてみましょうか。おーい。ルクシアさん。出番ですよ!
「
はい。放心状態のままでお話は進んでいないという状況でした。なに今日のこの記事は。
「ちなみに私の乳輪も大きい!」と言わせた後に「ルクシアは男というものがまるで分かってないね。ワイシャツからでかい乳輪が透けて見えたら興奮するんじゃなくて普通に引くからね。引くというか二度と話しかけてもらえなくなるよ。なぜ胸が大きいのがプラスポイントなのかは、服の上からわかる女の子の外見だからプラスポイントなんだよ。服の中身が透けて見えるとか、実は男の子からしたらあまりに刺激が強すぎて『気持ち悪い』としか思われないんだよ」とか説教させてもらう場面とか思い浮かんでしました。
なんですかね。ここの場は。小説を書くためのメモ帳?
それも微妙な、気持ち悪い会話のメモ帳ですか。
幻聴で「いらんいらん」とか聞こえてくる。うう。ああ。
演劇部の公演だと思っていたらいつの間にか私だけ異世界転移してて、って最初から私が勇者の件 井上和音@統合失調症・発達障害ブロガー @inouekazune
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