番外編 『 童貞を卒業する日 』

「冬真くん。今日お泊りしていきませんか」


 キスから一週間ほどが経ち、ややぎこちない空気も戻りつつあった頃、唐突にミケがそんな提案を仕掛けてきた。


「――――」

「今日お泊りしていきませんか」

「いやバッチリ聞こえてましたけど」

「じゃあなんで無視するすんか」


 むっ、と頬を膨らませるミケのことを不覚にも可愛いと思ってしまいながらも、


「いやだってお泊りって……」

「いいじゃないっすか。私たち、もう付き合ってるんだし」

「確かにそうですけどっ……でも、まだ付き合って一週間で」

「エロゲだと付き合って初日でセックスしてるじゃないすっか」

「エロゲの話を現実に持ち込まないでくれません⁉」


 ミケがちょいちょい下ネタをぶっこんで来るのはこの半年間で学んだことなので今更だが、直前の提案も相俟って妙に意識してしまった。


「そ、その、理由を聞いてもよろしいでしょうか」


 そもそもミケからこんな提案を持ちかけられるのも初めてで、困惑しながら真意を尋ねれば、ミケは恥ずかしげもなく堂々と告げた。


「それは勿論。セックスする為っす」

「ぶ――――っ⁉ ごほっ、ごほっ⁉」

「お茶飲んでないのになんでむせてるんすか?」

「やっ! だってっ! ……せ、セックスする為って」

「はい。セックスする為っす」


 狼狽する冬真を見てきょとんを小首を傾げるミケ。


 そんなミケに、冬真は指をもじもじさせながら尋ねた。


「そ、その……なんで、いきなりそんな事言うんですか」

「え、だって普通に興味あるじゃないっすか。セックス」


 冬真くんは興味ありません? と聞かれて、


「そ、そりゃ、ひ、人並みには、ありますけど」

「じゃあしましょうよ」

「さっきから軽くないですか⁉」


 いつになく積極的なミケ……否、思い返してみれば、付き合ってからのミケはずっと積極的だったことを想い出す。


 冬真がリビングにいる時は肩が密着するほどくっついてきたり、膝枕してほしいとお願いしてきたり……なんだか懐いた猫のように冬真に甘えてきた。


 キスや手を繋ぐという行為はしなかったけれど、とにかく、そういう猫みたいに甘えてくることが多かった。


 そんな猫が今日、いきなりセックスしたいと言い出した。


「やはりイラストレーターたるもの、そういう経験はちゃっちゃと体験した方がいいと思うんすよ。もっとエチチなイラストを描くために!」

「ミケさん同人誌本も出してますもんね」

「はいっす。でもあれはあくまで私の妄想を極限まで広げて描いたもの。ちゃんとAVとか見て資料は揃えたものの……やはり男性のエクスカリバーは生で見てみたくて!」

「ひょっとして僕の聖剣資料に使おうとしてます⁉」


 基本ミケの頼みは全肯定だが、それだけはお断りしたい。


 目を爛々と輝かせるミケに全力で首を横に振れば、ミケは「そんなことはしないっす」と答えた。


「資料には使わないっす。それはお約束します。でもっ! 男性のアレがどうなってるのか見てみたいんす! ついでに言えば触ってみたい!」

「変態だ⁉」

「イラストレーターは皆変態っすよ」

「それは偏見が過ぎますよ⁉」


 確かに、と笑うミケ。


 それから彼女は軽快な笑みを引っ込めると、双眸を細めてゆっくりと近づいてきた。そして、冬真の手にそっと触れながら、


「――ね、冬真くんはどうなんすか。セックス。したくないっすか?」

「――――っ」


 真っ直ぐに見つめる黒瞳が、緊張と期待に揺れながら問うてくる。


「正直な話、自分でも付き合ってすぐこんな提案するのどうかなとは思ってるんす。でもね、こんな提案できるのも、冬真くんだからなんすよ」

「――――」

「本気で、冬真くんとセックスしたいって思ってるす。相手は高校生で、私は大人。前々ではそういうことしたら捕まるって思って、自分なりにブレーキ掛けたんすよ。でも、もう付き合ってるんだし。そういうのは遠慮しなくていいかなって。私、もっと冬真くんに甘えたいんす」

「――――」

「この前は自制しようとか言ってたんすけど、ごめんなさい。無理でした。冬真くんといると、なんでか自分の感情に抑えが効かなくなっちゃうんす」

「それは、なんでですかね」

「それは勿論、冬真くんが好きだからっす」


 それは、黒猫がずっと抑え込んでいた気持ち。


 これまでずっと独りで、青春や恋を無視して絵のみに人生を費やしてきたミケが、冬真という恋人を得て溢れたもの。


 お互いに、生まれて初めての恋人。


 ずっと冬真だけが浮かれているのだと思っていたけど、どうやらそれは違うようで。


「この一週間、冬真くんに触れて、もっと触れ合いたいって思ったんす。キスした時からずっと」


 求めるように、縋るようにミケが見つめてくる。


「僕、まだ高校生で、責任取ります、なんて大口叩けるような立派な大人じゃないですよ」


 自嘲気味にそう言えば、ミケは「未成年だし当然」と神妙な顔で返してきた。


「責任取るとか取らないとか、そんな重い話は一旦置いておきましょう」

「……今回は純粋に、冬真くんが私とエッチしたいかしたくないか、それだけを考えてください」

「そんなの、したいに決まってますよ」


 素直に気持ちを吐露すれば、ミケは少し照れくさそうにはにかんだ。


「じゃあ、今日は私の家に泊ってください」


 華奢な手が冬真の手に添えられて、懇願してくる。


「ゆっくり進もうって、お互いに言ってたはずなんですけど」

「にゃはは。そうっすね。付き合って一週間でこんな提案、急展開が過ぎますかね」

「これがラブコメなら、付き合ってするまで半年とか一年くらい掛かってますよね」

「そうっすね。……でも、私たちがいる世界はフィクションじゃないっすから」


 そう言いながら、ミケがじりじりと距離を詰めてくる。それはまるで、もう冬真がどんな答えを出すか分かったみたいに。


「現実世界なら、こんな急展開もアリなんじゃないっすかね」

「アリ、ですかね」

「アリっすよ」


 冬真の戸惑いを、不安をミケは穏やかな声音で悉く溶かしていく。


 男しては、カノジョに身を委ねるのは情けない気がした。


 だからせめて、返事だけはしっかりとしなければいけないと思った。


「分かりました。今日、ミケ先生のお家に泊っていきます」

「――っ! それはつまり、覚悟が決まったと受け取っていいんすか?」


 ピタリと距離を詰めるのを止めたミケに、冬真は頬を赤くしたまま、こくりと頷いた。


「覚悟、決めました。――僕も、ミケ先生と、したいです」


 大きく瞳揺らすミケに、冬真は力強い眦で応える。


 今日、この日。金城冬真は男になる決意をした。


 ***


 なんとか親への報告は済ませて、本日、冬真のお泊りが決行された。


「――んっ。はぁむ。……ちゅっ」


 お互いにシャワーを浴びて、現在はミケの布団の上で唇を重ねていた。


 二人にとっての二度目のキスは、始めはついばむように、そして次第にお互いを求めるように深く、舌が絡んでいった。


「はっ……はぁっ。これ、やばいっす……癖になる」


 今も心臓が張り裂けてしまいそうなほどに高鳴りながら、冬真はミケの蕩けた声に耳を澄ませる。


 ぎこちないキスだ。緊張が極限まで張り詰まって、とてもこの現状を堪能できる余裕はなかった。


 それでも、ミケは一心不乱に冬真の舌に己の舌を絡ませてくる。


 逃げようとしても追って来て、荒くなる息を飲み込むように唇を密着させてくる。

 その姿はまるで、発情期の猫みたいだった。


「好き……冬真くん……らいすき」


 薄い一枚のシャツ越しに感じる小さな膨らみ。どうやら下着は着けていないようで、柔らかな感触が冬真の胸板に伝わってきた。


「はぁ……これが、エッチなキスなんすね……むぅ、ちゅぅ……こんなの、興奮するに決まってるっす……やばいっす」


 ようやく長く深い口づけが一度区切りをみせると、ミケはそれまで妄想で済ませたことが現実と成った事実に感嘆の吐息をこぼしていた。


「はぁ、はぁ、ミケ先生……ちょっとがっつき過ぎじゃ」

「にゃはは。ごめんなさい。このキスが予想以上の気持ちよさに夢中になっちゃいました」


 反省してます、という割には依然と目は爛々と輝いていた。


「女子って、こういうとき皆恥じらうものだと思ってました」

「失礼な。私だってちゃんと恥ずかしいと思ってるっすよ。でも、あれっすね。羞恥心よりも、性欲が優先されてるかもしれないっす」


 だって今までは一人で発散してたから、と自嘲気味に吐露するミケ。


 発散、という言葉の真意を即座に理解して顔を俯かせる冬真。そうして下げた視線の先で、下半身に向かって伸びてくる手を捉えた。


 もしや、と思った時には既に、ミケの手はそれを触っていた。


「うわっ。石みたいっすね」

「み、みみみけ先生⁉」


 すりすり、とミケが冬真の下半身を触った。


 驚愕する冬真が慌てて一歩下がろうとするも、しかしミケは好奇心に促されて探求の手を緩めない。


「ズボン越しでも分かるカチカチ感。なるほどー。これは全エロゲヒロインが目を剥く訳っすね」

「一人で納得しないでもらっていいですかね⁉」


 ふむふむ、と顎に手を置いて真面目に感想をこぼすミケに、冬真は赤面しながら叫んだ。


「あぁ、ごめんなさいっす。目線の先にもっこりしてるものを見つけて、つい触ってみたくなっちゃいました」

「さ、触ってもいいですけど、い、一応許可は取ってください」


 それを触る許可ってなんだ? とは自分で思いつつも、いきなり触られるとビックリする。


 ミケは「そうっすね」と笑ったあと、再び冬真の下半身に視線を下げて、


「それじゃあ、生の、触っていいっすか?」


 見ていい、かではなく、触っていいかミケが確認してくる。


「……ど、どうぞ」


 ぎこちなく頷いたあと、冬真は膝立ちして履いていたズボンを脱いだ。


 それと同時にそれが弾けるように飛び出て、ミケが「おぉ」と声を上げる。


「すご、これが男の……生でみるとやっぱり迫力が違うっすね」

「なんの羞恥プレイですかこれ⁉」


 尊敬すべきイラストレーターに自分のそそり立った陰茎をまじまじと観察されるのは中々に羞恥心を抉った。


 顔を真っ赤にして泣き叫ぶ冬真にミケは「ごめんっす」と笑いながら謝りつつ、


「あはぁ。これが、冬真くんの……」

「――ぐっ。みけ、先生っ」


 ゆっくりと、冬真の陰茎を握るミケ。冬真の苦痛をはらんだ制止声は無視されて、ミケの観察が始まった。


 勃起した陰茎。その硬さや太さ、長さを確かめるように握ったり、しごき始めた。


 好きな人にいいようされている恥辱と、自分以外の誰かに初めての陰茎を握られる快感に冬真は強く奥歯を噛む。


「知識だけはたっぷりとあるんすけど……どうっすか、冬真くん。気持ちいい?」

「ぐっ……は、はい」


 スローペースな動きでまだ余裕はあるけど、童貞にはかなり強い刺激だった。


 今すぐにも暴発しそうな高揚を必死に抑えながら、冬真は白熱する思考でミケを見つめる。


「めっちゃ熱い。あ、先から透明なのが出てきた。こんな感じで出るんだ」


 まるで人体実験でもされているような感覚。それなのに、この状況に興奮している自分がいた。


 自分はMじゃない、と必死に言い聞かせながら、冬真は苦痛と快楽の狭間で懸命に耐え続ける。


「これが出るってことは、気持ちいいって証拠なんすよね」

「は、はいっ……」

「もっと強く握った方がいいっすか?」

「ぐぅっ、こ、このままで、いいです」


 押し寄せる快楽に全身が震えて、呼吸が荒くなっていく。


 まだ果てる訳にはいかない、と必死に理性に訴えかけるも、


「くはっ……ごめんなさい、ミケ先生っ。ぼくっ、もう……」

「えっ? それってもしかして」


 驚くミケが顔をばっと見上げて、冬真の言葉の意味を理解しようとする。


 苦痛にも似た快楽に顔を歪ませる冬真。その顔を見たミケは、ごくりと生唾を飲み込むと、


「――出してくださいっす。冬真くんの、せーえき。みせて」

「で、でも……」

「いいから。みせて。ううん。このまま、出させてあげる」


 そう言うや否や、ミケは冬真の制止を振り切って手を動かし始めた。


 先ほどまでのゆっくりした動きではなく、素早い動きに変えて。


「ミケ先生っ、それ、ほんとだめっ。すぐ、出そう!」

「我慢しなくていいっすよ。苦しいなら一回出して、楽になっちゃいましょう。それに私も見てみたい。男が……冬真くんがせーえき出す瞬間を」


 好奇心に駆られたイラストレーターの本能が剝き出しになって、はぁはぁ、と熱い吐息を繰り返しながらその瞬間を見届けようと手を動かし続ける。


 理性と快楽。その狭間で抗う冬真の耳朶に、ミケの声がやけに鮮明に届く。


「私のことは気にしなくていいから。冬真くんは好きな時に逝って。我慢しないでいいから」

「ぐうっ! ミケ、先生。僕、もう……っ」


 強く奥歯を噛みしめて快感に耐えても、ミケの甘い声が防波堤を決壊させてくる。


 大好きな人が自分の陰茎をしごいている光景。迫り来る快楽に身を委ねていいと誘う声。


「――くはっ‼」


 今にも爆発しそうな欲望が、遂に冬真の理性を超えて解き放たれた。


「にゃう⁉ ……すごい。これが射精なんすね。めっちゃ飛できたっす」

「――――くはぁぁ」


 勢いよく飛び出た精液が、ミケのシャツに白い濁点を作りながら着地した。


 その一部始終を荒い息遣いを繰り返しながら見守りながら、冬真はハッと我に返った。


「ご、ごめんなさいミケ先生! シャツを汚しちゃって」

「え。あぁ。気にしなくていいっすよ。このまま出していいって言ったのは私なんすし。射精する瞬間が見たくてしごいたのは私なんすから」


 洗えばオールオッケー、と特に気にした様子もないミケに、冬真の罪悪感もわずかながら安らぐ。


 そしてミケは発散し終えた陰茎をなおも握りながら感想を呟いていた。


「それにしても結構な勢いだったすねぇ。……何日オナニーしてなかったんすか?」

「ミケ先生はなんで真顔でそんなことが聞けるんですか」


 恋人になってからミケの下ネタ発言が止まらない。


 これまでは本当に自制していただなと分かるのと同時、ミケの痴女の一端を垣間見た気がして若干引いた。


 自分のシャツに着いた精液を興味深そうに触る光景が特に痴女に見えた。


「……痴女みたいって思ってるでしょ」

「す、少しだけ」


 頭の中を見透かされたように追求されて、それに反射的に素直に答えてしまった。


 冬真の答えにミケは「自分は痴女ないっす!」と顔を真っ赤にして反論――してくると思ったが、


「……あながち、間違いじゃないっすよ」

「――ぇ?」


 ミケは妖艶に微笑み、そして肯定した。


「冬真くんが付き合った女は、処女のくせにエロいことが好きな女なんす」

「――――」


 言いながら、ミケは精液で汚れたシャツを脱いでいく。


 脱いで、上裸となったミケは、硬直する冬真を見上げながら、一度果てて尚興奮を止めない陰茎に手を伸ばした。


 すらりと伸びた手が、陰茎を優しく握ってくる。


「セックスしたいって誘った時点で、痴女確定みたいなもんじゃないっすか」

「……それは」


 言葉に詰まる冬真を無視して、ミケは怪しげに双眸を細めながら続ける。


「24歳、処女。職業・イラストレーター。絵に込めるのは私の性癖。同人誌も書いてる女が、初心だと思います?」

「な、中にはそういう女性もいるかと」

「そうっすね。確かにいるとは思うっす。……でも、私は違うっす」


 熱い吐息が陰茎に掛かって、反射的に体が反応する。


 ゆっくりと、ミケは冬真と同じ視線まで立ち上がると、不意打ちでキスを食らわせてから告げた。


「――ずっと、エッチしたいと思ってた。そして、遂にその時が来たんすよ。抑えなんて効くはずがないじゃないすっか」

「――っ!」

「キミが付き合った女は、絵描きバカで、ものすごくエッチな女っす。これから大変っすよ~?」


 ちゅっ、とまたキスしてきて、ミケは悪戯に笑う。


 その笑顔に魅了されながら、冬真はミケに手を引かれて倒れていく。


 覆いかぶさるように倒れて、見つめる視線の先でミケが妖艶に微笑む。


「さ、冬真くん。今からが本番っすよ。童貞と処女。初めてセックス体験。――素敵な思い出にしましょうね」

「――っ! ……ミケ先生を気持ちよくできるよう、精一杯頑張ります」

「はい。頑張ってくださいっす。いっぱい。いーっぱい私を気持ちよくして……」

「? ミケ先生?」


 そこで言葉を一度区切ったミケに眉根を寄せると、彼女はふふ、と笑いながら耳元でこう囁いた。


「冬真くんもいっぱい気持ちよくなってくださいね」

「――――っ!」


 甘い囁き声が、脳を蕩けさせた。


 理性を一瞬を決壊させるような、男の欲情を煽るような言葉と声音。


 それは冬真に、ここまで来て途中で戦意喪失することなどこの時点でありえないと理解させた瞬間でもあった。


「冬真くんの、まだまだ元気いっぱいっすね」

「ミケ先生がそうさせたんですからね」

「エッチな女でごめんね?」

「いいですよ。そういう所も含めて、全部好きですから」

「冬真くんは相変わらず私に甘い。だから大好きなんすけどね」


 言葉を交わしながら、その時を迎えようとしていた。


 ぎこちない冬真をミケが誘導して、結ばれるあと一歩手前という所まで来る。


 互いの先端が触れた時、「……んっ」と小さな悲鳴がこぼれた。


「……ミケ先生」


 結ばれる直前、最愛の人の名前を呼んだ。


「なんすか。冬真くん」

「これからも、よろしくお願いします」

「――にゃはっ。はい。こちらこそ、よろしくお願いしますっす」


 お互いに微笑んで、唇と唇を交わして。


「大好きです。ミケ先生」

「大好きっすよ。冬真くん」


 ――こうして二人は、恋人としての確かな愛情を育みあった。




【あとがき】

余談ですが、ミケは冬真と正式に付き合ってから何度か冬真とエッチをする想像をして一人で性欲を発散させてます。今回冬真をお泊りにお誘いしたのは我慢できなかったからです。エッチなイラストレーターですね。

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