番外編 『 作者からのご報告 』
美月・「なんだか久しぶりな気がしますね、この報告会」
晴 ・「そうだな。不定期だし、こういう報告の時は大抵作者絡みだしな」
美月・「そうですね。では、雑談も程々に本題へ入っていきましょうか」
晴 ・「だな」
美月・「ではまず初めに、本作【出会い系アプリから始まる結婚生活】がカクヨム、小説家になろう様にて累計PV40万を突破しました」
晴 ・「これまで応援してくださった読者様。改めて感謝申し上げます」
美月・「本当に、今日まで応援してくださりありがとうございます」
美月・「そして次に、本作の更新予定ですが、クリスマス回まで書いて一度休載させていただきます」
晴 ・「えー、ここで作者からお便りが届いています。ほい、読んでくれ」
美月・「えーっと。『本作は一日2話とか週10話以上更新していたことがありましたが、普通に死ぬ。マジで死ぬ。やっぱ2本連載は止めておくべきだったww』とのことです」
晴 ・「まぁ、普通にこのハイペース続けてたら体ぶっ壊れるわな」
美月・「あはは。それにこの人、晴さんにみたいに支えてくれる奥さんがいる訳でもないですしね」
晴 ・「傷口に塩塗るのやめておけ。作者がお前みたいな子と付き合いたいって一番望んでるんだから」
美月・「良かったですね。貴方は私みたいな献身的で可愛くて支えてくれる奥さんがいて」
晴 ・「ふっ。いつも感謝してるよ」
美月・「うっ……その返し方は反則です」
晴 ・「なんで照れてるかさっぱり分からんが、そんな訳で、本作は一度クリスマス回の終了を機に休載に入ります。年末年始の更新は現在は予定しておりません。もしかしたら番外編として掲載している【可憐と修也くん】のお話は上がるかもしれませんので、定期的にチェックをいただけたら幸いです」
美月・「作者としては24日までは私と晴さんの遊園地デート回を上げたいそうなので、話数自体は13話以上あがるそうです」
晴 ・「今日の更新が15日ってことは、9日で13話以上か。この作者本当に死ぬんじゃないか?」
美月・「あはは。でも作者も嫉妬に悶え苦しみながら頑張っているようなので、そこはそっと見守りましょう」
晴 ・「ま本人が書きたいなら書かせるのが一番だからな」
美月・「貴方と同じくらい執筆病ですよね」
晴 ・「一生治らん」
美月・「では続いて最後のご報告ですが……本作は来年3月頃に一度、第一部として連載が終了する予定です」
晴 ・「こちらも作者からお便りが来ています。
『本作は300話以上書く予定はもともとありませんでしたが、新キャラや各キャラを掘り下げていくうちにどんどん話数が増えてしまいました。そのたびに読者様からは『面白い!』や『この子尊い!』と嬉しいコメントをいただくことは心底嬉しく、書いててよかったと思えました。
ですが! これだけは言わせてください。完結が見えねえ! このまま更新続けていくと話数が500話超える⁉
なので、誠に勝手ではございますが、本作は一度、次の章を節目に完結とさせていただきます。
まぁ、完結といっても第一部が終わるだけで、数ヵ月後に第二部として連載開始していくんですけどね。
本作は第三部まで考えている予定ですので、読者の皆様は「あー、終わっちゃうの寂しいな」ではなく、「第二部って何するんだろ。新キャラ出てくるのかな?」とわくわくする気持ちで待っていただけたら嬉しいです。
第二部はよりラブコメらしく、そして美月と晴の夫婦模様をお送りしていく予定ですので、第二部の公開をお待ちください』……とのことです」
美月・「――え? 終わるんですか?」
晴 ・「俺も初耳だ」
美月・「……ですよね」
晴 ・「ま節目は大事だと思うぞ。作者はお前が卒業する話は絶対書く! って意気込んでるそうだし」
美月・「それは嬉しいですけど、でも、あまりに唐突過ぎて、正直唖然としてるんですけど……」
晴 ・「作者も言ってるだろ。第一部が終わるだけで、第二部以上予定してるって」
美月・「そうですね……この手紙を見る限り、もう第二部の構成は決めているみたいですし」
晴 ・「そういうことだ。だから、俺たちは作者を任せてのんびり過ごしてればいい」
美月・「それって丸投げって言うのでは?」
晴 ・「俺たちにできることは精々一緒に過ごして作者に血反吐を吐かせるだけだ」
美月・「……言い方」
晴 ・「要は気にするなってことだ。読者の皆様も、唐突なご報告で驚かれていることでしょうが、作者を信用して第二部の公開を楽しみにお待ちください。それに、まだ3月までかなりありますし、なんなら終わらなくて4月超える可能性もあります。なので、これまで通り、【出会い系アプリから始まる結婚生活】をお楽しみください」
美月・「まぁ、一月編はついにミ……」
晴 ・「それ以上は言うな」
美月・「……もごもご(分かりました)」
晴 ・「という訳で以上。作者からのご報告でした」
美月・「ぷはっ。ではまた明日の更新をお楽しみくださいね」
―――――――
【あとがき】
残りの更新もお楽しみに。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます