休載のお知らせ/再開は19日から
美月・「えー、以前から予告していた通り、本作は今話から一週間程度お休みすることになりました」
晴・「ながらく自分たちの物語を楽しんでいただいた読者様。この度は作者の勝手な都合でお休みいただくことを許してあげてください。私生活が色々忙しくなり環境に順応する為にストック作りたいそうです。」
美月・「そして、いつも私たちのお話を楽しんでくれた読者様、いつも応援や反応をくれてありがとうございます。そのおかげで基本的にイチャイチャしてるだけの作品がカクヨムにて総合閲覧数10万。他サイトとの累計閲覧数19万を突破することができました」
晴・「この結果は作者にとっても予想外とのことで、作者曰く『ぶっちゃけ自分が書きたいものを書いてるだけで何故こんな見てもらえるんだろう?」という疑問の方が強いそうです。……マジでよくこんな見られてんな」
美月・「あはは。まぁ、私の恥ずかしいシーンとかかなり攻めたシーンもありますから、そのおかげかもしれませんねぇ」
晴・「俺、一応主人公だけど全然その感じないもんな」
美月・「ね」
晴・「肯定すんな。お前もメインヒロインなら少しは俺の良い所を言え」
美月・「貴方の良い所なんて少ないでしょう。執筆ばかだし、序盤は私に対してずっと淡泊だし、表情筋は死んでるし」
晴・「お前が俺のことを普段どう思ってるのかよく理解した」
美月・「でも大好きですよ」
晴・「……そうか」
美月・「ふふ。照れた」
晴・「んんっ。話が脱線してるな。……そういう訳で読者の皆様、本作は暫くの間休載――いや、違うな。準備期間に入ります」
美月・「準備期間。つまり何かあると?」
晴・「あぁ。これを見てくれている読者だけの朗報があるぞ」
美月・「ほほぉ! それはいったいなんでしょうか⁉」
晴・「どうやら次の章の内容が決まったらしい」
美月・「それはすごく気になりますね! ほら、晴さん早くっ」
晴・「そう急かすな。んん。では、そんな気になる第五章は――文化祭編です」
美月・「文化祭!」
晴・「作者曰く、次の話は晴と美月の出番が減るかもしれない、だそうです」
美月・「え⁉ 私たちこの物語の主役ですよね⁉」
晴・「しっかりとその理由もあるみたいだ。第五章のメインになるのはどうやら金城くんとミケさん。そしてもう一人らしい」
美月「えぇ。すごく気になるんですけど。晴さん。先っちょ、先っちょだけでいいので教えてください」
晴・「おいメインヒロイン言い方に気を付けろ。……はぁ、分かったよ。そのもう一人のイニシャルは『C』だ」
美月・「C……いったい誰でしょうか」
晴・「それは今後明かされていくことになるだろ。ただ、作者としては『この文化祭編は絶対見て欲しいとのことだ」
美月・「ふふ。そうですね。私の出番も少ないかもといいながら結局は多いので、読者の皆様は安心して本作をお楽しみください。貴方との文化祭、楽しみだなぁ」
晴・「まぁ、それもこれも全部作者が生活と小説活動をきちんと両立できるかに掛かっているけどな。噂によると、作者この作品が書籍化か完結するまでこれから買うもの全部開封しないらしいぞ」
美月・「おおぅ。それは大変ですね……作者ストレスで禿げそう」
晴・「言ってやるな。作者も死ぬ気で頑張ってるんだろ。ま、死なない程度に頑張ってもらいたいがな」
美月・「そうですね。作者のやる気で私たちもイチャイチャできるので、やる気は保ってもらわないと困ります」
晴・「えー、話は長くなりましたが、纏めると私生活が忙しくなるからストックが欲しい、だから休載させてぇぇぇ。という報告でした」
美月・「掲載再開は来週月曜(19日)を予定しています」
晴と美月・「「それでは読者の皆様。掲載再開までしばらくお待ちを~」」
―――――――
【あとがき】
作者・「そんなわけでしばらく本作は休載になります。これまで応援し続けてくれた読者の皆様、本当にありがとうございます。書籍化を期待されてることもすごく励みになるし嬉しいです。
あとの言いたいことは全部晴と美月に言ってもらったので、作者から何か言うことはありません。
最後に一言。書籍化か完結するまで買ったもの開封できない縛りは死ぬからやめとけ。ストレスで禿げるぞ」
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