第3話 強い思い
過去のトラウマが消えずにいた主人公そんな中いろんな人の相談にのる駒崎絲、ある日廊下を走りながら泣く生徒が駒崎絲にぶつかる主人公は落ち着いた様子でぶつかった生徒を保健室に連れて行った。
保健室で名前と事情を聞く。名前は鳥坂明音(とりさかあかね)事情はこうらしい
「友達があまり出来ずよくわからない理由で怒られた」
駒崎絲は鳥坂明音に「人生納得できないことだってあるし泣きたい時だってある、でもそこを乗り越えれば成長というきっかけを作ることができるだ。」といった。
チャイムがなり、駒崎絲は保健室から出た。「じゃあチャイムが鳴ったから俺行くね」
駒崎絲は廊下を歩きながら鳥坂明音のことを考えていた。確かに、過去を乗り越えるのは辛いよでもその運命を乗り越えろ
鳥坂明音は泣きながら感謝をする。ありがとう
学校の外の自動販売機で主人公は、武藤拓哉にあることに問いかけた、「もし自分が言葉の圧力で傷つけられたらどうする?」
「さぁーな、そんな状況になったことないからわかんないけど、その場合あんまり気にしいかな。」
教室で、若葉望に同じ質問をした。
「私だったら、無視してあまり関わらないようにするかな、そんな人と仲良くしたってメリットないし。
その夜、鳥坂明音の担任にが仕事を終えて廊下を歩くその時に駒崎絲が待っていた、「こんな遅くに何推しているんだい、早くかえりなさい。」睨みつける駒崎絲「どうして鳥坂明音を攻めたんだ」
鳥坂の担任の山本先生は言った「教育のためだめだよ」駒崎絲はキレ気味になった。「誰かに教えて知能をつけることであって、教育は人を傷つけるものではない‼︎」
「先生がやった事は、いじめや虐待と同じです、教師の自覚があるならもう少し生徒のことを考えてください。」
その状況を隠れながら見ている若葉望、
先生は納得した様子で、行ってしまった。
一人で呆然としながら帰る若葉望、いったい絲君に何があったんだ、今日のこと聞いたほうがいいのかな?いや今日のことは何も見なかったことにしよう。
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