第13話 殺し屋の襲撃
俺らは元殺し屋と元極道で治安部を作ることになった、
部活内容は、怪しい奴やいかにもガラの悪い奴を一般人から守るとのこと
そして今は、俺夜桜は見張りをしている、
しばらく歩道を歩いていると、ガラの悪い奴ら2人が女の子をさらおうとしていた
「きみかわいいね」
「俺らとあそばない?」
女の子が、叫ぶ
「やめてください」
俺は、ため息をつきながら、その会話に入った、
「は~お前ら女の子さらってたのしい?」
そういうと、ガラの悪い奴がこちを向いた
「あ、されってねーよちょっと俺らと遊んでるだけで」
「その女の子嫌がってた、じゃねぇか」
そういうと、ないふをもって襲い掛かる2人
「うるせぇおとなしくすっこんでればいいものお死ねーーーーーーーー!」
俺は、ナイフを奪い取り、ガラの悪い2人をボコボコにした、
さっきさらわれそうに、なった、女の子がお礼を言ってきた
「ありがとうございます」
「お礼は大丈夫です、早くガラの悪い二人を警察に突きつけといてください」
そういって俺は去っていった。
そうして、俺は、まったく人がいない場所に来た。
誰もいないしなんかやな、気配を感じる。
そろそろもどるか
俺は来た道を戻ろうとしていた。
「まぁ待てよ、お前殺し屋だろ」
俺は一人の男に声をかけられて、驚いた、
くっ、こいつ気配が全くなかった
俺は声かけられた方を向いた
そいつには見に覚えがあった、
そう思った瞬間男は、襲い掛かる
「君の命ちょうだい」
殴り掛かったて来たが、間一髪でよけた、しかしよけた先に、何か顔面に飛んできた、俺はそれすらもかわした、当然俺は地面に尻ついたがそれを相手が見逃すはずもなくナイフで襲い掛かったが、おれは、俺を見て相手を蹴飛ばした。
相手は、笑った「おにいさんやるね~」
相手は、フェイトずる賢く自分のあちこちに、銃型の武器を仕込んでる相手にするとやっかいな奴だ、ちなに同じ殺し屋組織の奴だ。
でさっき飛んできたのは、たぶん鉛、フェイトは、隠し武器である握りでっぽうをつかった。フェイトのことだ、その銃の鉛にかすっただけで死ぬ猛毒を仕込んでたに違いない。
フェイトは、問答無用で、襲い掛かる殴り掛かりながら隠し武器である銃をポケットや腰から出しては、発砲しだした。
俺は明らかに不利だった。
くそ武器になるものがないうえに、どこから打ってくるかわからない、鉛玉をかわさないといけないのかこれは、しんどい
「どうした、どうした反撃しないのか?」
そうして時間がたた
フェイトの様子がおかしい、
「くっ、」
俺は息を荒げながら、笑った
「玉なくんったんだろ、あんだけ連発してりゃ玉のなくなるだろうな」
玉がなくなったらこっちのもんだ、
おれは、フェイトに反撃をした
ニヤリ
フェイトの襲い掛かる直前で、フェイトは、さらに口から、武器らしきものを仕込んでおり、それを発砲した。
俺はそれをかわし、フェイトの腹を殴った、「それは、お見通しなんだよ!!」
奴は、吹っ飛んだ。
フェイトは、笑った
「ハハハハハっお前、夜桜だろ、」
「どうして俺を殺そうとした?本来組織の方針は依頼されないと殺しはやらない」
「お前ら命狙われているぞ、夜桜大翔、小島雷儀、アサヒお前らの正体がばれ組織の誰かがお前らの殺しを依頼したんだ、さぁ殺せ、話したいことは話した」
「殺さねーよ、殺したところで俺に何の価値があるんだ?」
フェイトが驚いた
「ふぁ‼何言ってんだ俺はお前を殺そうとしたんだぞ見逃すって正気か?」
「あぁ正気だよ」
もし殺したら、殺し屋の生活に戻ってしまうかもしれない
俺はこのまま、その場所を離れた、上を見れば綺麗な夕日が上がっていた。
殺し屋が高校生に転生 狛犬 @aito021107
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。殺し屋が高校生に転生の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます