拝読させて頂きました。
侍とクシャミから始まる不思議を覚えつつ、に読み進めてみるとどんどん気になる展開になっており、引き込まれていきました。
表現がとても豊かで、素敵だと思いました。
作者からの返信
お読みくださりありがとうございます!
けっこう以前に書いたお話で、このころ私は「ぶったぎり侍」という、公衆の面前でささやかなモラル違反をした若者をいきなりあらわれた侍が容赦なく切り殺すという作品を書いており、なんだか侍に対して歪んだ像を持っておりました。
本作、お話としてはまことに意味不明ですが、一枚の絵を見るようになにかそれぞれに思うところを得ていただければそれだけで作者冥利につきるというものです。
編集済
シンプルですごく面白かったです。
ちゃっかりキャッチしてるのとオチが秀逸。
子供のころ視界の隅に何かが走るのよく経験しました。
人間ってわりと視界が広いので、いつも同じ時刻に時計へ目がいったりしますね。
着想から物語への転化がよくできてるなあと思いました。
作者からの返信
ありがとうございます!
投げられたもの基本的には避けるけどエッチなものはしっかりキャッチ。侍さんも男の子なんですね。
ちなみに侍さんと、ラストの山田くんは、白目をむいております。