応援コメント

第27話 街の向こう側」への応援コメント


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    織風さん、おはようございます。

    夕暮れの景色って、本当に綺麗ですよね⸝⸝⸝˘◡˘♡
    小学校の時、夕焼けの空の鴇色から青、藍色へと移り変わっていくグラデーションがあんまりにも綺麗で、その空を何かに留めておきたくて…
    でも、スマホなんて持っていなかったから、私、そうだ!絵にしておこう!って思った事があるんです。
    …でも、絵心なんて皆無の小学生…色鉛筆で描いてみたものの残念すぎる出来栄えに💧
    やり直そうと思っても、空はもうあの心を虜にしたグラデーションではなく紺色の空になっていました 笑

    織風さんの詩を読んで、すごく懐かしく思い出しました.。.:*♡

    (「海と毒薬」何年か前に読みました!そうだったんですね!あの医師のその後…読みたかったなぁ〜!「沈黙」を読んだ時にもすごく感じたんですが、遠藤周作さんの作品はラストで読者に手渡される気持ちになります。ここまでは僕が考えたよ。ここから先は君が考えてね、って)

    作者からの返信

    つぐみさん
    おはようございます!

    その絵は今もお持ちですか?
    失っていてもても大丈夫ですよ
    心の中にその風景が溶け込んでいるはずですから
    その記憶を基にも一度書いてみてはいかがでしょうか?
    下手とかそんなのではなく
    きっと良い思い出の再現になると思います(^^)

    海と毒薬
    きっと読まれていると思いました
    遠藤周作さんは何年もあの医師のその後を書きたくても書けなかったそうです。

    その悲しみの歌という本でさえもつぐみさんのことだから既に読まれておられるかもしれない
    と危惧しながらの紹介でした。

    遠藤周作さんらしい本なので機会があれば読んでみてくださいませ(^^)

    沈黙
    どんなに辛い時でも神は決して語り掛けてはくれない
    敬虔なクリスチャンでもある遠藤周作さんらしい作品
    それでも信じるしかない!
    正しい信仰の形だと思いました
    (ってお前が言うな、と言うことですね)

    その通りだと思います
    本は何も結果など教えてくれるものではない
    考えるというきっかけを与えてくれるものである
    (ってお前が言うな、何度も済みません)

    ありがとうございます!