応援コメント

第2話日常」への応援コメント

  • 森緒 源です。
    ここまで拝読しました。

    詩のような、エッセイのような、不思議な読み物という印象ですが、とても楽に、ヒーリング音楽のように読むことが出来ました。

    小さい子供が、よくキャーキャーと奇声をあげながら走り回って喜んでる姿を見ますが、奴らはどうしてあんなに無意味に駆けずり回ってるだけで楽しいのだろうか?と考えます。

    たぶん人の楽しみというのは「新鮮」との出会い、未体験との邂逅というときに覚える感覚なんだと思いますね。

    人生を重ねて行くと、だんだん「新鮮」との出会いがなくなるからつまらなくなって行くんですね。

    だから、人生も折り返しを過ぎて、「残りの人生」を感じ始めると、自分から「新鮮」をあえて求めて行かないと面白さと出会えなくなっちゃうんですね。

    人生ってのも、面倒くさいですねぇ。


    では。

    作者からの返信

    コメントとても嬉しいです!
    当たり前が当たり前じゃなくなったり
    人生はとてもめんどくさいですよね泣