第6話
たまみんといっしょに、美術展にもよく行った。絵や彫刻を見ながら、アーニャの真似してて、アーニャと同じくらいに可愛い。
自分は4年生となって就活をして、出版社の広告部に就職した。
翌年、たまみんも、別の出版社の編集部に就職した。
なんとなく、似てる2人だから、就職先も、出版業界になった。
あと何年かして、おたがいに出版社での仕事にも慣れてきたら、結婚したいなあと自分は思っている。かなり真剣に考えている。
そしたら、いろんな美術館に、いっしょに行きたいなあ。ルーブルとかオルセーとかウフィツィ美術館とかに。
アーニャの真似が可愛い、いとこの女子 ヤッキムン @yakkimn
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます