編集済
改めておすすめレビューに応援コメントありがとうございました。
また、当方の自主企画に参加して下さりありがとうございます。もう時間は少ないですが、企画で何か得られるものが一つでもある事を願っております。
私は悪役令嬢もの(?)は今までほとんどと言って良いほど読んでこなかったのですが、まず単純な感想として「面白いな」と感じました。どこからどこまでが、いわゆるテンプレートなのかが分からないので、作品を通して常に新鮮さを味わうことが出来ました。これは分路 碗太郎様の作品の魅力によるものだと思います。
メアリーが日本語で手紙を送ってきた時は、なるほどそうくるかと完全に意表を突かれましたね。悪役令嬢もののイメージとしては、主人公からイケメンを奪い取るといった感じでしたので、そこが覆されて協力関係になるのが考えられているなあ、と感じました。
これからもお互い、楽しく活動していきましょう!
作者からの返信
むらくも航先生
ご感想ならびに自主企画の主催有り難う御座いました!
いわゆる悪役令嬢ものの主人公につきましては、おっしゃるようなイメージがあるのも確かですが、本作のように主人公も「いい子」であることも多いと感じます
なんと言っても「主人公」ですしね
メアリーからエリザベットへのコンタクトの仕方は工夫したところでもあるので面白かったのなら幸いです
お節介になりますが、ノスタルジア・メモリアの作風からむらくも先生は魔法の理論などを考えるのがお好きかと存じます、そうすると第10話の『魔法試合』まで読んでいただけると面白いのではないかと思います
今後とも、お互い楽しく活動していきましょう!
ここまで読ませていただいた感想として、とても綺麗に世界観が出来上がっていてすごいなと感じました。
本来貴族同士が結婚する中で庶民との結婚が許される理由、魔法が使えないもの同士での結婚でなぜか魔法が使える子が生まれる理由、主人公メアリーが攻略対象と距離感が近い理由など、すべてがとても考えられていて素晴らしかったです。
内容もコミカルで楽しく、みんな個性的で表情がコロコロ変わる姿が目に浮かびます。そして最後にお互いが恋のキューピットになるところでタイトル回収されていてすごい!と素直に思いました。
このように面白い作品に出会えて嬉しく思います。ありがとうございました。
作者からの返信
ご感想有り難う御座います!
世界観の小ネタは多めに仕込んでいるので楽しんでいただけたのなら幸いです