第7話

自分は女の子みたいなのを、高校のまわりのみんなもわかってくれていて、自分から特に何も言ってないのに、女の子のように接してくれてて嬉しい!見た目からして女の子みたいなのだろうけれども...しぐさや会話とかでも...。やはり、ボクは、何かに導かれて、この高校に進学したのかもしれない。て思える。少なくとも、この高校のみんな、先生方や、まわりの友達みんな、ボクの女の子みたいな性質、わかってくれてるからなあ。

学校側全体で、最初から、ボクの女の子みたいな特性を考慮してくれていて、そういうふうに設定してくれている。


夏に、ショートパンツに、タンクトップ、サンダルとかで歩いてると、道で、すれ違うお姉さんに、「女の子なのか、男の子なのか、わからへんなあ~」って、いつもよく言われてまう。

まだ高1くらいの時だと、体型的に、そんなには女の子のようにはなってないからかもしれない。だから、どっちなんやろなあ~って、お姉さんたちにも思われてしまうのかな。つまり、タンクトップを着てて、おっぱい的に、完全に女の子っぽいところまで、まだ、いってないからかな。高2くらいになってきたら、だんだん体型的にも、本当の女の子のような体つきになってくるのかもしれない。


小学生や中1くらいの時も、女の子っぽかったけど、中2になったら、もう完全に、ボクは女の子になってしまっていた。みんなの中2も、そういう思春期の始まりの時期に当たるのかも。ボクも中2から、女の子になり始めて、中2で海に泳ぎに行っても、体は女の子のようになってて、だから水着も女子用のを着用するようになっていった。ちょうど沖縄の中学に通ってた頃のことだ。ウエストはくびれて細かったし、肩幅はせまくて、華奢だし、おしりはプリッと可愛い感じになってきていた。だから、沖縄の海に行って、泳いでても、まわりからは、ぜったい女の子のように思われてたはずだ。女の子の友達と海とかプールに行って泳いでても、女の子どうしの友達のように見えてるはずだ。


だから、高校生になっても、まわりからは女の子のように見られるし、高2くらいになったら、もっと女子のような体つきになりそうな気している。


髪は可愛らしいショートヘアにしてたり、時にはロングのこともあるけれども。


つまり、高2くらいになると、おっぱいのほうも、女の子のようになりそうな気している。高1の今も、だんだんと女の子のようなおっぱいになってきてるような感じしている。

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